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最低男子と最高女子  作者: 猫背
65/65

65話

遅れてすみませぬ

「春、春、起きれ、起きれ」

「………あと………ん?ミュウちゃん何してんの?」

「ナニしてる」

ナニも何もしてないじゃん?謎の天使スマイルで俺に騎乗してるだけでしょ。


「とりあえず、責任とって結婚前提◯ックスする?」

「いいよ?しよ?」

「……………マジで!?」

「マジで」

「え?え?あ、あ、あの、いや、えと、ちょ、ちょっと待って!歯ぁ磨いて風呂入ってくる!」

「いってら〜」

マジかよ!!ミュウちゃんからガチのオッケーもらってんじゃん!!何があった!?ナニがホントにあったのか!?とりあえずめっちゃチン◯洗ってこなきゃ!!


「お、春起きた?おはよー」

「母さん、なんでいるか知らんけど、お願い帰って。美優に許可もらったんだ。ガチ◯ックスオッケー出たんだ。お願い帰って!」

「ダメだよ?」

「なんでだぁぁぁ!!喜んで穴空けたゴムくれるのが母さんだろ!!」

「言いたい事わかるよ?でも今日お母さん真面目モードなのね?あと状況見て?考えて?」

え、怖。状況?

平日朝一に母さん、起こしにくる猛オアD子がいない、朝は来ない美優がオッキさせに来てた、…………正座してる真子。何してんの。


「ねぇ春、今日何曜日?」

「…………火曜じゃないのは伝わった」

「うんうん。1日ワープした気分はいかが?」

「恐怖」

「ですよねー」

カオスな状況も含めて言ってんだよ。


「んでなんで真子が絞られてんの」

「マジで言ってる?」

「春はマジでしょ」

「ふーむ、美優ちゃん的にどうすればいいと思う?」

「春の好きにさせたいかな」

「えー?うーん」

2人で話すのやめて。俺も困ってるから。真子はずっと下向いてプルプルしてるから。


「うーんとね、春最近どう?」

「ザックリ過ぎてわからん」

「体調とかストレスとか」

「なんでそれらが出てくんだよ」

「そりゃもうみんな心配してるもの〜。美優ちゃんと雛ちゃんと毎日連絡取り合ってるくらいよ?」

ヒナちゃんもかよ。もう2人とも嫁じゃん。

「2人ともどんな事教えてくれるか聞く?真子ちゃんも知らないだろうからちゃんと聞いててね?」

「……はい」

お前何も知らずに正座させられてたのかよ。


「美優ちゃんね、春の様子とか、春こんな事してたよーとか、お家のことあれしたよーとか、これしたよーとか教えてくれるの。ヒナちゃんもおんなじ事教えてくれるし、授業中あんな事してたよーとかも教えてくれるの。真子ちゃん知らないと思うけど、春そんなに家事好きじゃないんだよ?周りの好きな子達が喜んでくれるから頑張るだけなんだよ?」

恥ずかしいからやめれ。ミュウちゃんうんうんしてるから!こっち見てニコニコしてるから!


「だから、前々から美優ちゃんとか雛ちゃんがお家のこと手伝ってくれてるんだよ?美依奈ちゃんも一緒にしてくれるし、咲ちゃんとか悠真ちゃんもお買い物とかお掃除とか出来ることしてくれるんだよ?知ってた?」

「……………知りませんでした」

「え?マジ?みんないる時しなかった?」

「してない。真子は帰るまで散らかすし、大抵お菓子食いまくって飯食わないし」

「……………ごめんなさい」

そういや買い出しも絶対行かなかったな。ゲームくらい少しは我慢しろよって言ってこれだしな。


「それと、春最近痩せたでしょ」

「知らん」

「自分の顔見てる?」

「当たり前だろ。……え?なんかある?」

「酷い顔してる」

「親が子供の顔ディスるなよ」

「推しが妊娠結婚して引退したような顔してるって意味」

「推しなんぞいない」

「美優ちゃんは?」

「ダメだぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

「そんな顔。鏡しっかり見てきなさい。あと体重もね」

「ついでに歯ぁ磨きたい。顔も洗う」

「はいはい」

とりあえず洗面所、の前にミュウちゃんがタオルを持ってきてくれた。あと春にやった健康診断の紙も。なんで持ってんだよ。嫁じゃん。





「察したわ。状況も読めてきたわ」

「やっと目が覚めた?次に何言うかもわかる?」

「真子と別れろ」

「正解」

「断る」

「春君!?」

何驚いてんねん。ミュウちゃんなんかやっぱりって顔してるぞ。


「お母さん的には真子ちゃんアウトぉ、なんだけどなんで?」

「こいつも一応頑張ってんだよ。飯作れるように練習してるし物も減らしてるし」

「こいつ家でサボってるぞ」

「ミュウちゃん、揺らぐからやめて」

「和子に言われてんだろ?お姉ちゃんと別れな?甘やかしちゃダメだよ?せめて私とか美優ちゃんにしなよって」

「和子はともかくミュウちゃんガチだと付き合ってくれないじゃん!」

「ガチならなんでもするよ。彼女になってって言うなら喜んでなるし、結婚してって言われたらもちろんするし、体だけの関係がいいって言われてももちろんそれでいいよ。それだけ春の事好きだよ。本気で想ってるよ」

「美優さん、俺と結婚「はるぐぅん!すでないでぇぇ!」うぅぅぅあぁぁでももう1人の俺が美優に操を立ててるんだよぉぉぉ」

「お母さん的にも美優ちゃんがいいなぁ」

母さんトドメ刺すなよ。ガチ泣きしてんだろ。


「う、うぅ、ご、ごめん、なさい」

「反省するのはいい事だよ。でも、春とは一度距離とろっか」

「距離とったら美優に寝取られちゃうぅ!」

「もう諦めろよ。お前がいつまでも春に甘え倒してんのが悪いんだろ。◯ックスすらビビってヤラセねぇからあたしの事襲いかけんだろが」

「え?ま、マジ?」

「思いっきり蹴り返したら我に返ってすげぇしょんぼりしてんだぞ?まぁその時全然力強くねぇなぁと思ってあっきーに相談したんだけど」

「お父さんの単身赴任の時と同じくらい参ってるんだなぁって「お父さん!?いるの!?」え?あれ?美優ちゃん知らないの?」

「3人のうち誰かわからんとか言ってたよ?」

「あぁ、寂しくて拗ねてそんな「母さん!ストップ!」冗だ「聞けや!」超ファザ「日本語わかりますかぁ!?」未来のお嫁さんには知っててもらいたくない?」

それを言っちゃあおしまいだろぉ。美優が喜んでるからもうなんも言えねぇだろぉ。真子は泣いてるしよぉ。


「まぁとにかく、春はどっちかにしなさいとかは言わないけど、お母さんは心配だからとりあえず真子ちゃんと離れて欲しいよ?」

「母さんに本気で言われたら言い返せないってわかってて言ってんだろ」

「もちのろん」

「あたしは春の好きなようにした方がいいって思ってる」

「美優と結婚したい」

「はるくぅん、見捨てないでぇ」

「浮気してもいいんだよ?春の好きな事していいからね?春のしたい事があたしのしたい事だし、春の思ってる事があたしの思ってる事だから」

「美優と結婚したい好きです愛してる俺の子供産んで欲しいずっと一緒にいて欲しい」

「キモ」

その返事おかしくない!?正論だけど会話の前後成り立ってないよ!?ニコニコしてるからセーフなの!?ワード的にアウトなの!?


「よっし、お母さんお仕事に戻るね。春は学校に行って、心配してくれるみんなにお礼を言う事。春のやりたい事をしてやりたくない事を猛にさせる事。最後に、真子ちゃんと別れた事を報告する事!」

「うわぁぁぁぁ!!」

「ギャン泣きやめろバカ。お前の自業自得だっての」

「う、うぅ、そう、だけど、み、美優に、美優、に、寝取られるぅぅぅぁぁぁぁん!!」

…………俺この状態のこいつ連れて学校行かなきゃなんねぇの?んで追い討ちかけんの?地獄じゃん。

内容迷って遅れました。(半分嘘)

異世界転生させるか(嘘)

超能力バトル展開にするか(嘘)

VRに閉じ込められるパターンにするか(嘘)

本文の感じにするかでした。

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