表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1000年を生きた妖怪の異世界転移物語  作者: 不定期更新の学生さん
第1章 自身の秘密と冒険者
1/24

第1話 異世界転移!?

第二作品目の小説です!

前回とは全然違うけど文句は言わないこと!

一週間を基本に頑張っていきたいかな~?



フリードリームオンライン通称「FDO」

世界でオンラインゲームが開発されて20年。技術は進歩し、現実と変わらない感度を取り入れられるようになっていた。

その中でも特に人気が高いのはFDOである。名前の通り自由な世界であらゆることができるオンラインゲームだ。逆に不可能なことを見つける方が難しいといわれているくらいだ。

種族の数は200種類以上、ハーフを入れると500以上もの種族が存在する。珍しいことに妖怪等といった種族も設定出来るのだ。

特に目玉と言っていいのは、自分でキャラやアイテム等のテキストを変えることができるのだ。これがコアなユーザーに刺さり発売されて5年した今でも人気のゲームなのだ


「ねぇ、血桜?レベルどこまで上がったの?」

「レベルキャップまで到達しましてよ。貴方はどうなのです?翠」

「もう終わったの~?早くない?まぁ、私もカンストしたけどさ?

それにしても、従者がそんなバリバリに刀とか使って大丈夫なわけ?」

「従者はいかなる時でも主のお側に立ち支えることがいいらしいのよ。わかる?」

「私にはわかんないや。貴方が式になったって聞いた時はビックリしたけど良かったのかもね。前よりも生き生きとしている感じがするよ」

「妾自身もここまで変わるとは思わなかったのよ?」

「そろそろ時間だから帰るね!バイバイ!」


そうして翠はログアウトしていった

妾もログアウトしましょうかぇ


「ふぅ、楽しかったな今日も。FDO買って良かったよ。それにしてもやっぱり口調が安定しないなぁーどうしようかな?

でも、和服に妖狐ならこんな感じの話し方が会うんだよね~。まぁ、またあとで考えようかな。……よし!休憩も終わったしやろうかな!トイレも行ったし……

ダイブ!! …………………………

そうして私は暗闇に包まれた……………………


「はて?ここはどこでありんすぇ?。…!

(あれ?ここはどこだろう?)」


驚いた、自分と考えていることと違った喋り方だったからだ。これじゃぁ、まるで血桜みたいな。……もしかして?

そうして腕を何時ものように振るい、ストレージから手鏡を取り出した

(やっぱり血桜だ。それにあっさりとストレージが使えちゃったしどうしようかな?少し前に流行ってた異世界に行けるなんて思ってもいなかったよ)


いきなり見知らぬ土地に転移してしまった血桜、これからどう、行動するのか





今回は異世界ものです!

タイトル見ればわかるけどね。

前書きに書いたように一週間を目処に頑張っていきます!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ