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ボクのレイヤー活動記  作者: 神崎馨
9/13

お誘い

ただいまー


夕飯前に自宅に帰り、今日の事を思い出す。

凄かった。興奮した。でも緊張した。友達も出来た。


ファミレス後に馨は滝と連絡先を交換し、次行く時も一緒にと約束した。

顔がニヤける。

会話も弾み、好きな作品の話題で盛り上がり、気付いたらファミレスに3時間もいた。


ちょっと店員さんが迷惑そうにしてたので、さすがに切り上げた。


そうだ、今日皆さんはどんな写真撮ってたんだろう。

会場を一周し、ある程度の参加者は見ていたが、写真になるとどうなるのかが気になった。


PCを立ち上げ、サイトを見る。

すると早速多くのレイヤーが今日のイベント写真を投稿していた。


カチ、カチ、

順番に写真を見て、思わずため息が漏れる

みんな凄いな。本当に楽しそうだ。

僕も、出来るかな。


おや?

自分のマイページにブログ欄があり、日記が書けるようになっている

馨はそこに今日の感想を書き込んだ。


しばらくするとスマホにメールが届いた。

滝くんからだ。


[今日はありがとな。正直1人だと入り辛くて助かったよ]

ふふ。それは僕もだよ。

[まぁ次回イベント前に、普通に遊びたいんだが、馨って部活してる?してたら部活後でもいいんだが遊ぼうぜ]


部活は今は帰宅部だ。

あの噂のせいで部にも居られなくなった。

もともとスポーツ推薦でもないから、帰宅部になっても特に影響はなかった。


[こちらこそお疲れ様。今は帰宅部だから良いよ!どこ行く?]


[まぁ適当にふらっと。んじゃ明後日で良いか?あと迎えに行くから校門で待て。帰んなよ?隣って言ってたけど西高?]


え?迎えに?

何かわざわざ悪いよ。

[そうだけどなんか申し訳ないよ。場所決めてくれれば行くよ?]


[年下がいちいち気にしないの。それじゃ待ってろよー]


もう。ここで年上ネタ持ってくるのは卑怯だよ。

明後日か。うーあの噂聞かれなればいいけど。。

不安と友達と遊べる期待で、その日はよく眠れなかった。




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