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冒険者アイリ  作者: 平野貴久
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海洋ダンジョン

危険で誰も近寄らない海洋ダンジョンそこにアイリは入っていく

海洋ダンジョンと呼ばれるダンジョンがある

海上都市にある普通に誰でもしっているダンジョンだが誰も潜る客が

いない。レベルの低い筈の魔物の難易度が非常に高いからである

先ず、平原ならスライムが現れるとする。

海洋ダンジョンならクラゲが現れる。スライムなら服を溶かす酸の液

なのだろうが、クラゲの場合痺れをともなう毒針だったり

電気クラゲとなると感電する。フルプレートの鎧は良く電気を通す

高レベルの冒険者の装備はほぼフルプレートだし

低レベルの冒険者にはこの毒針と感電攻撃は厄介だった

この二種類のクラゲはなかなかベテランじゃないと見分けられず

普通のクラゲだと思って電気クラゲの核を狙い感電して

そのままお陀仏になる冒険者がかなり出たのも不人気の原因であろう


アイリはここに挑もうと思う。ギルドにいるとオッサンの相手を

させられるし、外で友達と遊ぼうにも数年行方不明だった浦島太郎の

アイリに友達はいない


ここで必殺兵器があるサトミ開発オメンライダーベルトである

転生者で元の世界で進学高だったサトミは樹木の知識も豊富でゴムの木を見つけ

採取法も記憶していた。

最初はホースを作る程度だったが

エジプト電池の構造を記憶していたサトミは小さな壺で

この世界版の単一電池をつくった。このベルトにつける

ケースの中は小さな陶器で出来たエジプト電池を直列で

繋いだものである。

「そのケースをベルトに引っ掛けた後にね必ずこう両手をぐるんと廻して

右手を引いて”オメンライダートウ”とバンザイして言わなきゃならないのよ」

と教えられている。

そのケースからホースが左右に一本づつ伸びていて剣の柄に接続されている

右と左の柄は革とゴムのコーティングがされている不思議な柄となっていた

この双刀剣はとりあえず電気が通る水系魔物には効果的であった

お陰様であっさりクラゲも倒して次へ進んでいる。

こちらも帯電装備なので電気クラゲに負ける訳がない

双剣を持つと泣けてきた。これを鍛えてくれたのは

ポンペイ街冒険者ギルドのリザイアさんである彼女は

「エン君に絶対勝てる剣技を教えてあげる。」と教えてくれ

「彼と結婚したら又遊びにおいで」と優しく送り出してくれた。

サトミさんに弓を教わる時もそうだ

「エン君が知らない弓の技を教えるわだから絶対勝って」と教えてくれた

市長の娘妹婿のマイケルさんにいたっては

「これは俺達だけの極秘事項なんだけどオマエにだけは教えてやる」

「これを食べろそうしたら俺達みたいに強くなれるからな」

「これはエンを始め他の奴らにも内緒だからな」と

何処から持って来たか解らないナゾ肉を数十種類食べさせられた。

「ボディビル選手のササミ肉の様なものだろうと思い無理に食べた」

目が覚めると泣いているじゃないが双剣を握ると泣いている

オリンピックで金メダルと取る記録を出しておきながら判定負けした気分である

その判定おかしいだろうと思いながら判定にしたがった。

「夜逃げしやがって~」

普通に新婚旅行に出かけただけでしかも朝出発しているのだが

ひとしきり泣きやむと魔物退治をはじめた。

地面は砂の筈なのだがサメの背びれが見える時速50kmで動きまわり

大きな口を開けて襲いかかってくるのである。

弓を構え口を開けるとファイアーボムをヤジりに付与し

口の中へ矢を放つサメの体内で爆発が起こる

これをひたすら繰り返して倒して行く。

フカヒレと魔石を抜いて次のを相手する。

次現れたのはシャチであるパンダ柄のかわいいいでたちとは反して

シャチは時速80kmで移動をし巨体をいかして轢き殺そうとしてくる

体当たりを受けたらひとたまりもなさそうである。

飛竜の革入り鎧でヒラリヒラリとジャンプをしてかわしながら

双剣から繰り出す風の刃で切り刻んでいく

ラスボスはリバイアサンと言いたいところだがここは

クラーケンがラスボスだった様だ

触手攻撃であんな事やこんな事をといかずに

あっさり電撃双剣と風の刃で倒す事が出来た。

クラーケンを倒すと宝箱と三又のトリアイナが手に入った

この鉾を刺すとそこから水が沸き水源となったり

地震をおこしたいと考え地面に刺せば地震を起こし 

海に刺せば津波がおこると

言い伝えられる伝説の武器である。

何か機会があったら使ってみよう

帰りに市場でフカヒレを売ったら喜ばれた。今日から毎日こよう

3話目投稿

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