プロローグ1
「あぁ〜、学校ダリい」
ガラララララ
教室のドアを開けるとクラスメイトが全員俺を睨んでいた。
そう、俺はクラスの奴らほぼ全員に嫌われている。女子に嫌われてる理由は俺が普通の女子よりも圧倒的に可愛く、女子力が高いからで、男子には、真面目に勉強していない俺がテストではトップに近い順位をキープしているからだ。しかしそれだけでなく、
「…おはよ」
と俺に唯一話しかけてくれる女子、紅生 澪華の存在だ。澪華は図書館の精霊とも呼ばれていて、胸は無いゴスッ!グハッ「何か失礼なこと考えなかった?」「イヤ、カンガエテマセンヨ」ジトー…「それならいいけど…」ごほん、気を取り直して澪華は黒髪のセミロングっていうのかな?まぁとても可愛い。身長は俺より少し低いくらいだ。俺の身長?HAHAHA150cmにぎりぎりとどいて無いぜ!…自分で言ってて悲しくなってきた。まぁ俺の唯一の友達だ。
「そういや狼?」
「なんだ?」
「今日ちょっと嫌な予感がする」
「ちょっとそれ不味くねぇか?」
「うん」
そう、澪華の予感はよく当たる。今教室の床に魔法陣らしきものが出現しているしな…ってまじかよ嫌な予感しかしねぇ。
ピカッ「「「目が、目が〜」」」
いや誰だよム〇カ大佐ネタ言ってる奴ら、そんなこと言ってる場合じゃねぇだろ!と、そうこうしている内に身体を浮遊感が襲った。いやーこのままどっかに召喚でもされんのかなぁ。俺まだ自己紹介もしてないのに、一応名前だけ言っておこう。俺の名前は幻妖 狼だ。いやこんな状況で自己紹介してる俺も俺だな。おっと浮遊感がなくなってきたぞっと。って
「アレ?」「ン?」何故か俺と澪華だけが真っ白い空間にいた。
「…狼、これはどういうこと?」
「知らん、俺に聞くな。」
「それはこっちが聞きたいことですよ〜」
「いや、それもそうだな………って、誰だ俺らの会話に割り込んできた奴は(怒)」
「いやですね〜、最高神のスティシア様だぞ☆(ゝω・)vキャピ」
「ぶん殴ったろか」「同意、私のぶんも宜しく」「了解」
「ごめんなさい、許してください。」
「それはさておき、ここはどこだ?」
「あ、スルーなんですか、そうですか」
「で、なんで俺ら2人だけなんだ?」
「それはあなた方お二人さんが神性を持っているからです!」
「「はい?」」




