表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
〖総合1万突破〗魔法の実がなる木の種を貰い、育てた僕は精霊達に気に入られた様です。~魔法の実を食べたら色々ヤバい事になりそうです~  作者: のんびり作者(四希)
第十章 思わぬ再会と···

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

183/567

183話 君はこちらに来るな···

誤字脱字報告ありがとうございます。



前話の裏話的な話

時間は遡り···コントロールルームの襲撃前の事


(はぁ···。まさかこんな手に出るとは···。嫌だなぁ···でも、仕方ないか···ん?誰だ!?)


透明化して様子を見ていると、背後に人の気配がする


振り返ると、全身黒い姿の人?がいた。


(まさか僕の結界に入って来るとは···人間?でも、不思議と敵意がない?)


どう対処しようか考えていると、影が動き出して顔が現れる


「!?貴方は確か!?以前会った『強面お兄さん』!?」


影から現れたのは以前『トスットコ』で会った強面のお兄さんだった。


「強面お兄さん···あぁ、あの時の少年か?すごい『美少女』になってるな?服装が違っていたら99%間違えるぞ?」


お兄さんも僕の事を憶えていた様で、互いにびっくりする


「それで?何で『こんな所にいる』のかな?『少年がいていい場所』じゃないぞ?」


「お兄さんこそ『どうしてここにいるんですか?』誕生日会のお客様ですか?」


「客と言えば客か?いや、正確には付き添いだ。麗華さん···っと、うちの店長の『護衛』みたいなもんだ」


「僕は『雨宮家当主』から招待されたと言うか···頼まれたと言うか···」


「えらく歯切れの悪い言い方だな···。それで?『何でこんな所にいるのかな?』そいつらの『仲間』って訳じゃ無いんだろ?」


お兄さんから『黒い影』が出て来て威嚇する


「冗談はよして下さいよ。僕は『害虫駆除にきた』だけです。僕の『大事な人達』に悪影響を及ぼす『害虫を駆除』しに···ね?」


負けじと『闇魔法』を展開して牽制する···


「···なるほど。いい殺気だ。でも、まだ『こちら側ではない』様だな···」


お兄さんは少し考えているようだ···


「少年。事情は良くわからないが、その『害虫駆除』は俺がやっていいか?こちらも『護りたい人』に手を出されていてね···。これ以上被害を出さない為に『駆除』に来たんだよ」


「それって···貴方の狙いは『非常識女』ですか?」


「うん?あぁ···君も絡まれたんだったな?···そうだね。アイツが今回の『標的』だ。少年が『邪魔しないなら、俺は少年には何もしないよ?』どうする?」


「僕も同じです。でも、アイツは『この先何をして来るかわからない』ので、今のうちに『退場してもらおう』と思ってます。」


どうやら同じ目的らしい


「···なら、尚更俺にまかせとけ。お前さんはまだ『帰る場所』があるんだから、『こちら』に来ることはない。······こういうのは『専門家』に任せなさい。」


お兄さんは優しい声で提案してくれるが···


「···なら、僕の考えを聞いてくれませんか?ただ消えてもらっても『完全に解決しない』と思うんですよ?なので···」


お兄さんに考えていた『計画』を話してみる


「成る程···それはいいな。それで行こう」


「では、僕はあちらを足止めして来ます。」


そう告げて転移して、その場を去る


「おぅ。気をつけろよ?って、もういないか···」


「さて、こちらも『お仕事』しますかね···。あんたらは麗華さんにした事とは直接関係無いけど···。あんたらは『やり過ぎ』たんだよ。それ相応の罰をうけてもらうよ?」


お兄さんはそう呟くと、影の中に沈んでいった。




時は進み『全てが終わった』のを見届けた僕は、お兄さんと別れて控室に転移する。


「ふぅ···お兄さんには感謝だな。『僕の手を汚させない為の代理』だけじゃなくて、『根切り計画を聞いてくれる』なんて···。かっこいいなぁ···。いつか僕もあんな風にかっこよくなりたいなぁ···」




志希がヒーローに憧れる少年(端から見たら恋する乙女)になっている一方では···


「へっくしっ!!(誰か噂してんのか?)」


「大丈夫?風邪かしら?」


「大丈夫ですよ?ちょっと鼻がムズついただけです。それより、大丈夫でしたか?」


お兄さんは隣を歩く女性に声をかける


「大丈夫!!あの程度の嫌がらせなんて可愛いもんよ!!」


「それはたくま···いや、何でもないです。それより、何か食べて帰りましょう?お腹すいてきました···」


お腹に手を当てて空腹をアピールする。


会場に行ったはいいが、早々に『非常識女』に絡まれてしまい、全然食べる事も出来ずに会場を出たので、2人はお腹を空かせていた。


「そうね。じゃあ、ここら辺で有名な『ハンバーガー店』に行きましょう?何でも『色々と凄く大きい』らしいわよ?」


2人はそのまま『例の色々大きなハンバーガー店』へと向かって行くのであった···



次回『俺と一緒に飯食わないか?』

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ