表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

9/14

第九話『村の材料』

 気がついたら俺の周りに大量のゴブリンが俺を囲んでいた

「村長のゴドンです、この度はお助け頂き誠にありがとうございます」

 村長が出て来た てかまだ生きてたんだな

「どうぞこんな村ですがお礼をさせてください」

 お礼か…そうだなやっぱり仲間がほしいかな頼むか

「お前らの主にして欲しいかな」

 周りは急にざわめき出した

 あれもしかしてやばいやつ?

「もちろんこちらこそよろしくお願いします!!!!」

 一斉にゴブリン達が言い出した

 やったぜ

 じゃあまずは村を…

「マスター!村を作るのは流石に材料が無いと無理です」

 え?でも前拠点を作った時は材料を使って無かったような

「マスター!あれは近くの木を伐採しただけですよ。

 オートモードの間に集めていたのです」

 頼んで無いのだがな

 てかなるほどな材料が無いと無理なのか

「ただ材料させあれば何でもできます!」

 何でもかぁ

「おい村長、村を新しくしたのだが材料が無くてなどうすればいい?」

「世界で1番発展している北の街、「エルゼン」に行けばなんとかなります」

 北の方かよし行くか

「わかった、しかし材料買う金が無いぞ?」

「私の親友ドワーフの鍛冶屋ドアズに状況を伝えたらなんとかなります」

「じゃあ行ってくるわ」

 なんたってスキルを作ればすぐ行けるもんな

「いってらっしゃいませ!」

 うーんなんだかすごく気持ちいい

「はーい」

 さて行くか!と、その前に

「おいドーコ〜スキルすぐに簡単作りたいのだがどうしたらいい?」

 そうスキル作る時いちいち面倒いのだ

「かしこまりました!スキル『コード』とスキル『案内人』を融合…」

 え?

「融合完了」

 は?

「スキル名を『コードガイド』に変更」

「融合したことによりマスターの思った事をすぐスキルに反映可能」

 有能すぎません?ドーコさんよぉー!?

「マスター!すごいでしょ!褒めてください!」

 いやキャラ変わりすぎー!

「すごいねー」

「少ないです!もっと!」

 この後俺は1時間ぐらい褒めるはめになった

 早く行きたい…

星といいね、ブックマークよろしくお願いします!

新参者ですがどうかよろしくお願いします!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ