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熊野がOPENするようだ

【リメイクしたローブ】と【勾玉】と【いなり寿司の板】を同時に装備 

 攻撃(STR):11

 防御(VIT):12+6

 知力(INT):15+2

 敏捷(AGI):12

 技巧(DEX):15


 最後にいなり寿司の板も調べてみたが、いなり寿司の板には補正はないようだ(^_^;)


 結構時間をかけてイロイロと補正値をチェックして(やってる間に何組かの探索者が先に退場していった)、実際はよくわからないが、なんとなくわかったつもりになって満足し退場して買い取り窓口に向かった。


 まずは魔石を買い取ってもらう。

 800g近くあった。


 次いで勾玉を見てもらう。(売らないが)

 勾玉はピンクっぽいものがHP回復速度アップ、青っぽいものがMP回復速度アップの効果があるらしいが、微妙な色のことだし、効果も感覚ものだし、それぞれなので、買い取り価格は一律50,000円なのだそうだ。

 個人間だともっと高値で取り引きされているらしいが。


 でっかい盾は[スチールシールド]と呼ばれていて、私は[でっかい盾]と言っていたが、もっともっとでっかい盾はあって、これは盾としては一般的な初期装備だそうだ。

 買い取り価格は5,000円。

 私には重すぎるので買い取ってもらう。


 槍の穂先と渦巻の杖も5,000円。

 マンイーターがドロップした枝か根っこか何かわからないものは、ステッキタイプの杖の材料として使う人がいるとかで2,000円で買い取っているらしい。

 この辺は売らないで持っておく。


 アームガードが2組目のドロップで同時には付けられないようだし、1組買い取ってもらう。

 今日ドロップした方がレッグガードと色合いが近いので、古い方を買い取ってもらった。

 中古なので5,000円だ。


 後、毒壺少も売った。

 

 売店で槍の柄とか売ってないか見たかったんだが、売店はもう閉まっている時間だ。

 明日、ダンジョンに入る前に物色してみようと思う。


 カプセルホテルに帰って、1F のレストランで唐揚げ定食を食べて、妻に[ふっふっふっ、それは幻だ!]とラインして、風呂入って、鍋とか食器洗って、2 in 1ノートパソコンで[槍の穂先 取り付け方]とか[マンイーター 根っこ]とか[罠のつぶつぶ ドロップ]とかイロイロ検索してたら[熊野ダンジョンOPEN]って記事を見つけて読んで、寝て、起きて、シャワー浴びて、朝食食べて、コンビニで水とか諸々買って、ダンジョンに入る前に売店に寄った。


 いや、まて、売店に寄る前に、まず寝る前に読んだ[熊野ダンジョンOPEN]の話だ。

 熊野ダンジョンは私がホームダンジョンにしようと思っているダンジョンで、家から車かバイクだと3〜4時間くらい、自転車だと多分12時間くらい、歩くと(いや、歩かないけど)36時間くらいで着く、今見つかっているダンジョンの中で家から一番近いダンジョンだ。

 実際、一番近いのは奈良にあるのだが、ここは入り口が宮内庁管轄で、一般に向けて解放されることは望み薄すぎるところだ。


 ダンジョン黎明期に先人達が次々とダンジョンの情報を発表していた頃、私は定年退職後は再雇用契約せずに、セカンドライフをダンジョンで過ごすのもいいなと考えていた。

 丁度そんな時に[熊野ダンジョン]の発見が報告され、私はすぐに車で現地に見に行った。(ダンジョンの中に入りはしなかったが)

 そして、ダンジョンの入口からほど近いあたりに、ボロボロの古民家がいくつか売りに出されていたのを見つけ、その足でその内のひとつを契約しに行った。

 その後、ダンジョンの周辺の土地は先駆者有志ダンジョンデベロッパーにより買い上げが始まり、私の買った古民家の土地も買い上げ交渉の対象になった。

 私は新しくできるダンジョン施設の中の居住スペースのワンルームと車1台分の駐車スペースと等価交換か、もしくは宿泊施設と車1台分の駐車スペース5年間無償使用のどちらかと条件提示し、5年間無償使用の条件の方で契約済みである。

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