仲間と
2人はアムリド商会へ向かいながらあの2人とPTを組むか話し合っていた
ラオ「信用出来ない奴とPTを俺は組みたくない。」
ニア「それもわかるけど回復役はいた方がいいわよ。」
ラオ「それもわかる、攻撃やヒール面ではしっかりできていたがあのドワーフ族の奴が暴走しそうだ。それに俺達の親父達も言っていただろ仲間にする時は慎重になれと。」
ニア「そうね、先ずは用事を済ませて話してみましょ!」
ラオ「………おい、まさか、あのでけぇ店じゃ無いよな?」
ニア「アムリド商会って、書いてあるわね。」
ギルドより豪華でデカい店の前に立ち2人は呆然とした
アムリド「無事登録したみたいじゃなお前さん達待っとったよさっ。こっちにおいで。」
中々入れない2人に気づきアムリドが顔を出した
ラオ「お、おぉ…ジィさん。すげぇ店だな」
ニア「びっくりしちゃった。」
2人はアムリドに案内され奥のVIP室に通された
アムリド「ただ長くやっとるだけじゃよ、そしてこれがお礼の品と、登録の祝いの品じゃ」
ラオには大量のソイそして空間魔法がかけられたバックと指輪、ニアには、大量の、属性付与出来る矢とと同じく空間魔法のかけられたバックと指輪を渡した
ラオ「!?こんなに良いのかジィさん!」
ニア「高価なものばかりだよ!?」
アムリド「良いんじゃよ、指輪とバックは魔力を通せば固定化でき他の者は使えないものとなるからの指輪にはソイと矢を入れておくといいぞ。」
2人は有難く品を貰いそれぞれ魔力を流すとソイと矢を仕舞った。
アムリド「何か困ったり必要な物が出来たらまた来なさい、儂からも依頼を頼む事もあると思うからの、連絡出来るようにこれを渡しておこう」
そういうと2人に魔法石の付いたピアスを渡した
アムリド「このピアスはのシャルと言って遠く離れた地でも連絡が取れる代物じゃ魔力を流し名を呼ぶとその者に繋がる様になっておるただ繋がるにはそのピアスに魔力を流し登録せねばならんからの、儂のは登録してあるからお前さん達も登録しておくれ」
アムリドは自分のピアスを外し2人に渡すと頷き魔力を登録した
ラオ「ジィさんもしわがまま言えるならこのピアス後2個無いかな?」
アムリドは1度きょとんとするとすぐ理解したのか更に2つピアスを用意し渡した
アムリド「後日で構わんからその2つを渡すもの達も儂に合わせておくれ」
にこやかに笑うアムリドにラオ達は感謝し少しお茶を飲んだ後ゲイム達を待たせている酒場に戻って行った
ニア「おまたせ、遅くなったわ。」
ニア達が到着するとリリルは大量の肉を頬張りゲイムはお酒を飲みながら静かに読書していた
リリル「もがっ、んもぐっもが!」
ゲイム「大丈夫よ、そんなに待ってないわと言ってる、こちらから声をかけたんだ気にしないでくれ。」
何を言ってるか分からないリリルの言葉をしっかりと通訳してゲイムが続ける
ゲイム「それでいきなりPTを組もうと言ったが私達の事を知らない間まではんだんもつかないだろうから私達の事を少し話そうと思うが構わないか?」
ラオ「あぁ、それで頼む。」
ラオ達が了承するとゲイムはゆっくり自分達の事を話し始めた。
……………………1時間後……………………………
ラオ「なるほどな、2人の事はわかったじゃあ俺達の事を話そう、俺達は…」
ゲイムの話を聴き理解するとラオ達は1部を伏せながら今までの事を話した
……………………1時間後……………………………
ゲイム「だから育ての親と行ったのか、わかったそしてラオ達は随分若いんだな。」
ニア「ええ、私達の里は15歳で里を出る事になってるのよ」
リリル「なるほどね!それでも私達はあなた達とPTを組みたいわ!どうかしら?」
目をキラキラさせリリルは問う
ニア「…ラオ?」
ラオ「……あぁ、かわまない組もう。」
ニアが心配げにラオを見つめるとラオは頷きPTを組む決断をした。
ゲイム「これからよろしく頼む」
ニア、ラオ「「こちらこそ。」」
リリル「よろしくなのよ!」
こうして、4人の新たな冒険者は歩み出した。




