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50話 アリス

50話 アリス





私とレナとユエルは転移魔法で人体実験のモルモ

ット達を監禁している場所に移動する……


最初は私が監禁されていた場所に転移させるつも

りだったが、逃げれない様にいちいち魂を抜くの

が面倒になり、カフ王国のお城な牢屋に監禁すれ

ば早いとわかったのでそこに監禁した……

私はレナにユエルを紹介する……


「レナ、この子はユエルよ…能力は人形遣い一応

貴方もユエルの人形になる可能性もあるからこの

子の魔力には気おつけなさい……」


「さっきの能力面白そうだった……いろんな遊び

に使えそうだね…よろしくねユエルちゃん」


「はい、よろしくおねがいします……」


「ふふっ、ユエルこのレナは虫使いで変態だから

気をつけなさい……ユエルには私の国を管理して

貰う予定よ……本当はレナに任せようかと思った

けど……貴方ぜんぜん向いて無いもの……」


「ハハハ…すいません……」


私達は自己紹介をする……私はこれからの目標や

やるべき事をユエルとレナに教える……


まずは自分の国を後1年、15歳で建てる……キリ

ヤ人至上主義国家を建てて、隣国を攻めるもう、

油断しない限りは兵力や戦闘能力で劣ることはな

いだろう……15歳になれば帝国の貴族学校にお姉

ちゃんと一緒に通わなければならない、私は魔王

である事とお姉ちゃんはユニオンの果実である事

を内緒にしなければならない……


まあ、別に私は学校に通わなくてもいいんだけ

ど…お姉ちゃんが楽しみにしているのだ…お姉ち

ゃんが悲しむ姿は見たく無いので通わせる事にし

た……


貴族学校は18歳まで通わないといけない場所

だ……18歳までだと世界征服しているかもしれな

いな…


こちらは魔王が3人もいて魔王級の戦力がお姉ち

ゃんとルカとサリーの3人もいるのだ……勇者が

何人もかかってきても負ける訳がない…


(世界征服したら、どうしよかな?お姉ちゃんの銅

像でも建てるかな?悪くないかも?)


私達は牢屋にモルモット達を入れて軽く実験をし

て、ここの管理をユエルに任せて、ユエルには夜

にまたお姉ちゃんに会わせる為に、また来る事を

喋ってから、お姉ちゃんの部屋に転移で戻る……


お姉ちゃんと一緒にお風呂に入り、お姉ちゃんと

一緒にレナと3人で寝る……もちろんお姉ちゃん

には睡眠薬入りのホットミルクを飲ませる…お姉

ちゃんは熟睡していた……


この睡眠薬をお姉ちゃんにあんまり飲ませるのは

私はあんまり良くないと思っていた…薬だから体

に良くはないだろう……なので、レナの能力でお


姉ちゃんを、コントロール出来ないか?

とか、もしくは脳に電気信号を流して感情のコン

トロールをしてお姉ちゃんに私に恋愛感情を持っ

てもらおうとか考えていたのだが……


今日ユエルが手に入ったのは運がいいとしか言い

ようがない……


お昼にモルモット達をユエルの能力で人形にして

実験してみた、擬似人格を植えてコントロール出

来るか試してみたら成功したのだ……


(これで、成功したらお姉ちゃんを私の思い通りに

動かせるだろう……いずれお姉ちゃんには私の事

を愛して貰うと考えているが……まだその段階じ

ゃない……我慢だ…我慢……)


私はユエルが待ってる場所に転移して、ユエルと

一緒にお姉ちゃんの部屋に転移する……


「ユエル、この人がユニオンの果実で私のお姉ち

ゃんだよ……この人の体液が凄く美味しの…小瓶

に入っていた液体だよ……」


ユエルに説明すると、ユエルはビクッと反応して

唾を飲んで目が赤く光る……


「この人が……まずは人形にすれば良いんですよ

ね……」


「そうよ、昼のモルモットの様に疑似人格を与え

てお姉ちゃんに支障が無いようにしてね……」


「はい、わかりました……」


そう言ってユエルはお姉ちゃんに馬乗りになり、

手に魔力を込めて頭を触りながら魔力を流す……


「成功しそう?お姉ちゃんの魔力は無尽蔵だから

ね……」


「はい……いけそうです…ですが後10分ぐらいか

かりそうです……」


「無理を言ってゴメンね……後、人形に切り替わ

る権限は私とユエルだけにして…」


「そ、そんなーー!!私だけ除け者ですか!酷い

です!」


「だってレナに権限を与えるとお姉ちゃんがマズ

イ事になるでしょう?お姉ちゃんの為にもダメ

よ!ユエルも絶対に権限を与えたらダメよ……」


「は、はい……アリス様成功です…上手くいきま

した……」


「そう、ユエルお願い……」


「はい…人形モード起動!」


お姉ちゃんはユエルの声で反応して起き上が

る……お姉ちゃんは目が虚ろでこっちを見てい

る…


「お姉ちゃん、私とキスしてよ……可愛がっ

て…」


私は試しにそう命じる……人形お姉ちゃんは虚ろ

な目で微笑んで


「うん、アリスおいで……」


お姉ちゃんが両手を広げて言う……私はフラフラ

近づくとお姉ちゃんが私を抱きしめてキスをして

舌を絡めてくる……


(お姉ちゃんが……あのお姉ちゃんが私にキス

を………気持ちいいし、美味しいし、最高だ…)


私がお姉ちゃんの肩をポンポン叩くとお姉ちゃん

がキスを辞める……私はその場に座り込む……


「お姉ちゃん…良かったよ……お姉ちゃんユエル

をいっぱい可愛がってあげて、ユエル、コレはご

褒美よたっぷり楽しんで……」


「えっ、アリス様?あ、ちょっと待っ……」


人形お姉ちゃんはユエルを襲う……キスをしなが

ら舌を絡めて、ユエルの頭を撫でたり、背中をさ

すったりして可愛がる……


「良いなあ……」


レナがそんな事を言いながら自分を慰めてい

た……















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