情報収集は大切である
俺の毎朝の日課は鳴り響く目覚ましを叩いてアラームを止めるとこから始まる。
(あれおかしいぞ?いつものアラームが聞こえない?)
少しばかりの違和感を感じながら目を開けるとそこにあったのは見慣れない天井、、、
(そうだ異世界転移したんだ。よく考えると非現実的すぎるな)
昨日トイレや風呂場、食堂の場所をあらかじめ聞いておいた自分に感謝しながら諸々を終わらせる。
(腹が減ったな、食堂に向かおう)
もちろん腹が減ったからだけではない、こういう時に大切なのは情報だクラスメイトと話してと情報交換してみよう。まぁ、ノベルの知識だが。
「よお、統也!遅い朝だな」
「おはよう中村、いい匂いだな」
「だろ?俺も朝起きた時びびったぜあまりにもいい匂いがするもんで、気づいたら食堂にいたんだよ」
「それはお前だけだ」
「そうか?ははっ」
「どうだ?うまかったろ?)
「そうだな」
(そろそろ聞くか)
「中村真面目にお前は今の現状をどう見てる?」
「はぁーやっぱりその話か、みんな話してるよ」
すでに何回も話したのだろう
「いまだに夢じゃないかと思ってるよ。でもそろそろ現実を受け入れないとだよな。ステータスって言ったら本当に出てくるもんな」
「ちなみにお前の数値いくつなんだ?」
「俺は筋力70 敏捷58 知能40 魔力35 耐久力74 忍耐力75 スキル未所持 スキル作成可能回数1回成長速度+20% 地属性、って感じだな」
(やっぱり人によって違いがあるな。でも俺には忍耐力なんかないし属性もないぞ?)
「ちなみに未開放や属性未確定とかはないか?」
「いやないぞ?どうした?」
「いや、なんでもない」
「てかやっぱりお前大柄なだけあるな。タンクじゃねぇーか!」
「やはり天賦の才か、、、罪な男」
「そこまでいってねーよ!」
そのあと中村といろいろ話をした。これからのこと誰がかわいいか、まぁいろいろだ。
「すまん。そろそろ俺はいかねばならん」
「そうか、、、強く生きろよ」
「ああ、ありがとう友よ、、、」
(中村とも別れたし。明日までに極力全員と話をして情報を収集しよう。そうしたら俺と同じく未開放や属性未確定の奴もいるかもしれない。急がなければ)




