戦闘直前
ウラエルから戦いについての説明を受けた深見宗次
戦いの舞台は無限に広がる草原
そこには暴れ狂う98体のモンスター
そして、向かい合うは燃え上がるイノシシ
宗次とブラッドの戦いが今!始まる!
・ティラノサウルスに似た恐竜
http://webzukan.uh-oh.jp/リトロナクス・アルゲステス/
中に入るとわーっと声が響いた。
フィールドは広大な草原。
そこにはすでに檻に入ったコモドオオトカゲに似たダミーモンスターが暴れていた。
「興奮状態か。」
フィールドの両端にあるプレイヤーゾーンに入る。
隣にウラエルはいない。
いるのはブラッドだけだ。
[さあ!始まりました!U.R.A主催ゲーム大会ルーキーの部!]
司会が声を張り上げる。
[プレイヤーはレバニラ!そして・・・アイドル・ルーナだぁぁぁあ!]
「こんにちはぁ♡ルーナでぇす♡」
対戦相手の声にさらに会場が「わーっ!」と盛り上がる。
対戦相手は可愛い女の子。。
なるほど確かにアイドルでも通用しそうだ。
「・・・顔を隠さなくても良いのか?」
[彼女は特例で顔出しOKになっております!なぜなら・・・可愛いからでぇぇぇす!]
それに会場がさらに盛り上がる。
「ルッキズムの化身かよ・・・」
別に顔を出したくはないが、なんか納得いかない。
[ルールは蟲毒!98体のダミーモンスターを前に、2人の挑戦者はどう戦うのか!]
『レバニラさんって言うんですね♡よろしくお願いしまーす♡』
対戦相手から通信が入る。
「よろしくルーナさん。」
『ルーナで良いですよ♡レバニラくん♡』
胸を強調するルーナ。
「よろしくお願いします。ルーナさん。」
『あはは、よろしくね~♡』
通信が切れる。
こういう女性は苦手だ。
ウラエルが恋しくなってきた。
[さあ!互いにAIモンをフィールドへ!]
「ブラッド。」
指示を出すとブラッドがフィールドへと向かう。
《GYAAAAAAAAAAAAA》
フィールドに入るとブラッドの姿が変わった。
AIモンはフィールドに入る事でバトル形態になる。
大きなティラノサウルスに似た姿、それがブラッドのバトル形態だ。
対戦相手は
「イノシシ型か・・・」
鼻から炎が漏れるイノシシ型。
少し相性が悪い。
[レバニラ選手のAIモン・ブラッド、そしてルーナちゃんのAIモンはプルちゃんだぁ!]
やっぱり司会者のテンションに差がある気がする。
[それでは・・・AIモンバトル・・・レディ・・・ゴォォォォォ!]




