epilogue.
夢をみていた。
それは、一人の少女が街を救う物語だった。
それは、人によって作り替えられたヒトの物語だった。
それは、龍に囚われた国の物語だった。
それは、事故からはじまるサプライズの物語だった。
それは、砂漠の終わりを告げる物語だった。
それは、過酷な選択を強いられる者達の物語だった。
それは、おわりの物語だった。
人は、いつかは終わる。物語も、決して永遠ではない。だからこそ過去から紡がれた糸を、どう未来に繋ぐか。それも、私達の物語の一部なのだ。
しかし、時に私は思うのだ。その糸と共に、紡がれる物語もまたあると。
さあ、物語を紡ごう。
一人の少女が、戦争に巻き込まれた国、ペルカを救う物語を。
時は西暦3078年。とある少女が異世界から転生してくる。普段なら、勇者として称えられるだろうが、彼女を称え、敬う人は、誰一人居なかった。
もう街は、救えない状態にあった。
二千年前から続く因果の関係。それを断ち切ろうと動き出す、少年少女が其処にはいたのだ。
さあ、物語を紡ごう。
我等が主人公の、レナの物語を。
レナの占い世界
はじめまして。晴々(はればれ)と申します。現役高校生である私が小説家になりたいが為に、小6から"描"き続けている物語を、今度は"書"いてみようと思います。長いです、きっと。今確認したら11章構成でした。さて、いつ終わるかな。
ではまた次回お会いしましょう。
※毎週水曜、金曜更新(稀に不定期更新有)
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