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1話 非日常の始まり

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 僕は骨噛(ほねがみ) 透どこにでもいる普通の高校生…のハズだった。


目の前には玉座に座る角の生えた人?がいるその横に武装した鬼が何十体も控えている。


どうして、どうしてこんなことになったんだ〜?


 〜遡ること9時間前〜



「よっ透一緒に弁当取りに行こうぜ」

そんな声が後ろから聞こえた。僕の幼馴染の雷電 隼人だ

「なんだ隼人か。びっくりさせないでよ」

そんなやりとりをする普通の日常だった。

そしていつも通り五時間目、歴史の授業…を受けると思ったら何故か先生が妖怪の話をし始めた。

「妖怪には様々な種類がいる。例えば一つ目小僧や雪女等だなそのなかで特に強いと言われているのが餓者髑髏だ。


「で〜だから〜そんでここ、今度小テストするが、がしゃどくろはひらがなでいいぞ。」


小テストする。


そう先生が言った途端教室中から「え〜」や「めんどくさ〜」みたいな声が聞こえた。僕と隼人は違った。僕と隼人は妖怪が好きで友達になったのだ。

そんなこともあったが帰っている途中久しぶりに狭い路地を通る近道を使おうとして曲がったら、そこには怪物が横になっている。

そのうえには怪物に刀を突き刺したツノの生えた人がいた。

妖怪の授業を受けて妖怪を想像していたせいかわからないが、どうにも鬼に見える。その女の人は僕にしか聞こえないくらいの大きさの声で「こちらにこい」と言いながら空に袋を投げた。

その瞬間に人一人分の楕円型のものが出てきた。

その人は「この中に入れ」と言った。

僕は連れられるがままに楕円型のゲートをくぐった。

その瞬間ゲートが閉じた。 ゲートを潜った先は僕が思う地獄なような物だった。

 その真ん中に城がそびえ立っている。ここに入った後手錠をつけられたので自由に動くことはできない。

 そして僕は 今 玉座の前で尋問を受けていたのだが…「初めの質問だお前の名前は?」鬼が言った 「ほ、骨噛 透です」そう言った瞬間鬼たちが静かになった。まずいことを言ったのか?と考えたが鬼たちは走って行った。


 〜数分後〜


「鬼見様こいつです」

そう言って鬼とさっきいたツノが生えた女の人が現れた。

その人は僕にひざまずいて「お久しぶりです透様」と言った。

 僕は意味がわからなくてこう言った

「あ、あなたは誰ですか?」

すると女の人はこういった

「私はあなたが生まれた頃に会ったことがあるのです。覚えていらっしゃらないですよね。私は鬼見 燐。あなたは妖怪王がしゃどくろの操者の子孫なのです。そしてあなたのお祖父様は飢者の剣で敵を切り倒し私たちに平和を与えてくれました。そしてあなたもその力を持っているはずです」

「僕にそんな力はな–」

僕にそんな力はない そう言おうとするのを遮って鬼見さんは言った

「無いかどうかはこれを触れば解ります」

そう言って鬼見さんは頭の骸骨を渡した

「これはガシャドクロの頭ですあなたががしゃどくろの力を使えるのだったらがしゃどくろは目覚めるはずです」僕が骸骨を触った瞬間骸骨は粒子になって手のひらに戻ってきましたが手の平には小さい全身の骸骨が立っていました骸骨はこう言いました。

「ん、どこだ?ここは あ、鬼見がいるじゃねえか久し振りだな」

その後鬼見さんは言いました

「やはりあなたはがしゃどくろの操者なのですね‼︎」

「え、えええええー!?」


えびせんにハマりました


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