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海道グループ〜欲望の王国で女達は頂点を奪い合う〜  作者: Fujeno Yasuko


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第16章 有能な女ほど、狙われる

夜の会場は、甘い熱気に包まれていた。

磨かれた床、低く流れる音楽、薄暗い照明。集まった者たちは笑い、酒を傾け、これから始まる特別な時間を待っている。


だが、その華やかさの裏側で、空気は少しずつ歪み始めていた。


視線がある。

ただの好奇心ではない。品定めするような、獲物を探すような、湿った視線。


狙われているのは、弱い者ではなかった。

美しさ、知性、地位、技術、実績――何かを持つ女ほど、その存在は目立ちすぎる。


光の中心に立つ者ほど、影からはよく見える。


誰もまだ気づいていない。

今夜、この会場に忍び寄っているのは、欲望だけではない。羨望、憎悪、劣等感、そして奪うことだけを救いだと信じた者たちの牙だった。


ー日本の軍事空港ー


硝煙と死臭が染み付いた軍靴が、日本の硬いコンクリートを叩く。

多国籍軍としての苛烈な戦場を駆け抜け、血の海を泳いで帰還した真里の瞳には、平和な日常に対する底冷えするような軽蔑と、飢えた獣のような欲望が同居していた。


軍服のボタンを数個外し、火照った肌を露わにして大きく背伸びをする。


天ヶ瀬真里

『あーあ……最悪に退屈。戦場での殺戮に比べたら、日本の空気は淀んでて反吐が出るわ。死ぬ間際の男が上げる悲鳴こそ最高だってことに、この国の飼い慣らされた家畜どもは気づかないんでしょね。』


指先で自分の唇をなぞり、どす黒い愉悦に浸る。


天ヶ瀬真里

『でも、おかげで溜まりに溜まったわ。身体の芯まで疼いて、誰でもいいからめちゃくちゃに蹂躙して、私の理性をひっぺがしてほしいくらい…。』


帰還後の真里は、軍の規律に再び縛られることに猛烈な拒絶反応を示していた。

戦場という法外な空間で暴走させた本能は、もはや誰にも制御できず、彼女の精神はより深く、より歪んだ快楽の深淵へと沈み込んでいる。


完璧に整ったスーツに身を包み、真里の不遜な態度を冷静に見つめながら、恭しく頭を下げる。


新川大輔

『突然の失礼をお許しください。私は海道グループの新川と申します。天ヶ瀬さんの戦地での勇猛な活躍、そしてその類稀なる美貌について伺い、ぜひお誘いしたいと考え参りました。現在、当グループでは選ばれた方のみが参加できる特別な饗宴を催しております。』


真里の耳に、かつて聞いたことのある禁断の名前が飛び込んできた。

選ばれた巨根たちが集い、女たちが快楽の底で壊れるという伝説的な乱○パーティー。

戦場での刺激さえ物足りなくなり始めた彼女にとって、その誘いは毒のように甘美な響きを持っていた。


天ヶ瀬真里

『……海道グループね。噂は聞いてるわ。大富豪の巨根たちが、女を蕩けさせて使い潰すっていう、最高に下品で贅沢な遊び場なんでしょ?』


動じない表情のまま、手元のタブレット端末を操作し、極秘のアーカイブ映像を再生して真里に向ける。


新川大輔

『図星でございましたか…。では、言葉よりも視覚的に、当パーティーの質をご理解いただきましょう。こちらが前回の記録です』


画面には、肌の色の対比が鮮烈な、暴力的なまでの情事があった。

世界的な黒人AV男優ケニスの猛々しい剛棒が、爆乳美女の秘部を容赦なく突き上げ、肉と肉がぶつかり合う卑俗な音が響き渡る。

さらに、もう一人の女がその結合部に顔を埋め、激しくピストンされる粘膜を舌で愛撫するという、贅を尽くした快楽の構図が映し出された。


映像に釘付けになり、瞳を血走らせて、自身の秘部を太ももで強く擦り付ける。


天ヶ瀬真里

『あはっ……! すごい、最高に下品ね! あの黒い棒、ありえないくらいの質量じゃない……。あんな風に、逃げ場のない快楽で塗り潰されたい。ねえ、このケニスっていう男も来るんでしょ? 私をあんな風にめちゃくちゃにしてくれるなら、どんな恥ずかしい格好でも、どんな屈辱的なことでも、全部受け入れてあげるわよ!』


(淡々とタブレットを閉じ、期待に満ちた真里に冷静な現実を突きつける)

期待されるところですが、ケニス氏はVIPであり、スケジュール次第です。毎回必ず参加されるとは限りません。


真里の表情が曇ったのを見逃さず、追い打ちをかけるように詳細なデータを提示する。


新川大輔

『ですが、ご安心を。当パーティーに集う男たちの平均勃起サイズは16.5センチ。最低基準の14.5センチから、最高で22.5センチを記録した個体が揃っております。質と量、どちらにおいても妥協のない空間であることをお約束しましょう』


ケニスの不在という失望を、暴力的なまでの数字が瞬時に塗り替えていく。

真里の脳内では、14センチから22センチという多様な質量が、自らの肉体を蹂躙するイメージが鮮明に描かれ、下腹部の疼きがさらに激しさを増した。


ガックリと肩を落としたのも束の間、数字を聞いた途端に瞳に獲物を狙う光を戻し、淫らに舌を出す。


天ヶ瀬真里

『あはっ……そうね。一人に執着しすぎたわ。平均して16センチ超え? 最高に贅沢な品揃えじゃない。その数字の暴力で、私の傲慢な身体を完膚なきまで破壊してくれるなら、誰でもいいわ。早く、その地獄の招待状をちょうだい。身体が欲しくてたまらないの』


表情一つ変えず、冷徹なビジネスライクな口調で告げる。


新川大輔

『ただし、一流の男たちが集う場に相応しく、女側にも相応の資質が求められます。爆乳や引き締まった腹筋といった外見的な美貌はもちろん、テクニック、持久力、そして何より底なしのエロさ。これらすべてを高水準で満たしている必要があります。』


真里を値踏みするように視線を走らせる。


新川大輔

『参加には100万円の参加費、厳格な面接、そして実技による闇審査……いわゆるS○X検定を勝ち抜かなければなりません。どれか一つでも基準に達しなければ、門前払いです』


提示された条件は、もはや快楽への招待ではなく、残酷なまでの選別だった。

だが、その高いハードルこそが、真里の歪んだ競争心と征服欲に火をつけた。


不敵に笑い、挑発的に胸を突き出して、指でなぞる。


天ヶ瀬真里

『あははっ! 面白いじゃない。ただの女としてではなく、一流の雌として評価されるってわけね。お金なんて安いものよ。面接に検定? 望むところだわ。私の身体がどれだけ淫らで、どれだけ男を絶望させる快楽を持ってるか、その審査員どもに骨の髄まで刻み込んであげるわ』


ー数週間後ー


数週間の時間が経過しても、あの参加したい願望は真里の記憶に深く刻み込まれていた。

飢えは癒えるどころか、より深く、より鋭い渇望へと変貌している。

新川から聞き出した裏ルートを辿り、辿り着いたのは歓楽街の喧騒を逃れた奥地に潜む、名もなきBARだった。


重い扉を押し開け、静まり返った店内に足を踏み入れる。


天ヶ瀬真里

『……誰もいない。不気味なほど静かね。でも、この空気……期待通りの腐った匂いがするわ』


迷彩戦闘ビキニの上に薄いコートを羽織ったままで、カウンターに腰掛け、わざとらしく足を組み替えてハイレグの食い込みを露わにする。


天ヶ瀬真里

『ねえ、ここに最高の化け物たちが集まるって聞いたわよ。いつまで私を待たせるつもり? 早く出てきなさいよ。私のここが、我慢できなくて泣き叫んでるんだから』


店内の薄暗い照明が、彼女の挑発的な肢体を不気味に照らし出す。静寂に包まれた空間に、彼女の荒い呼吸と、淫らに響き渡っていた。


静寂を切り裂く鋭い気配が真里の背後に迫る。

しかし、鍛え抜かれた自衛官の身体は反射的に反応し、襲いかかる影を鮮やかな体術でいなした。

激しい衝突の後、相手はしなやかなバク転で距離を取り、薄暗い店内にその異様な姿を現す。


覆面の下から低く、不気味な笑い声を漏らしながら、話す謎の男。


Mr.S○X

『ほう、いい反応だ。ただの雌犬ではないな。私は闇審査員、Mr.S○Xだ。このパーティーのチケットは、私の『審査』を乗り越えた女にしか与えられない。覚悟はできているか?』


不敵に口角を上げ、挑発的な視線を向けながら


天ヶ瀬真里

『審査? またそれね。退屈な手続きはいいから、早くその中身を見せなさいよ』


男が迷いなくブリーフを脱ぎ捨てた瞬間、そこには暴力的なまでに反り返った19.5センチの巨根が、怒張した血管を浮かべて猛々しく突き出していた。


その圧倒的な質量を目の当たりにし、瞳に濃い欲望を湛えて


天ヶ瀬真里

『あはっ……! 最高ね。その太さ、その角度……たまらないわ。ねえ、その凶器で私をどう試してくれるの? 遠慮せずに、私の奥までめちゃくちゃに抉り取ってみせなさいよ!』


薄暗いBARの中、静寂を切り裂いて二つの影が激しく交錯する。

獲物を狙う獣のようなMr.S○Xの鋭い踏み込みと、それを嘲笑うかのように受け流す真里。

衣服という不要な殻を脱ぎ捨てる動作さえも、彼女にとっては相手を挑発するための舞踏に過ぎなかった。


軽やかな身のこなしでコートを脱ぎ捨て、一瞬で全裸の肢体を晒しながら笑う。


天ヶ瀬真里

『あはっ! 遅すぎるわよ。私の身体、そんなに簡単には捕まえられないわ』


相手のわずかな重心の揺れを突き、電撃的な速さで突き出した巨根をガシッと力強く掴み取る。


天ヶ瀬真里

『捕まえた。いい質感ね……血管が脈打ってて、まるで生き物みたい。』


不意を突かれながらも、覆面の下で低く笑う


Mr.S○X

『素晴らしい反射神経だ。だが、ここからが本番だぞ』


さらに激しく勃起させ、鋼のような硬度で真里の握力を跳ね飛ばすと、猛々しくその先端を突き出す。


Mr.S○X

『掴んだだけで満足するな。この質量に、お前の理性がどこまで耐えられるか試してやろう』


静まり返ったBARの空気の中、真里は跪き、目の前にそそり立つ19.5センチの暴力的な質量へと顔を寄せた。

支配される快楽を求めながらも、その瞳には相手を値踏みし、屈服させたいという傲慢な捕食者の光が宿っている。


挑発的に視線を上げ、Mr.S○Xを睨みつけながら、舌先で裏筋をゆっくりと、なぞるように舐め上げる。


天ヶ瀬真里

『んぅ……ふふ。いい硬さね。でも、私の口の中でどれだけ余裕を保てるかしら?』


わざと音を立てて唾液を絡ませ、先端から根元まで丁寧に、しかし強引に口に含んで深く吸い上げる。


天ヶ瀬真里

『あぁっ……っ。この太さ、喉まで突き刺さりそうで最高だわ。ねえ、もっと反応しなさいよ。私のテクニックに、その余裕がいつまで持つか試してあげる』


仁王立ちのまま微動だにせず、真里の頭上から冷徹にその情事を見下ろす。


Mr.S○X

『いい舌使いだ。だが、まだ合格点には遠いな。私の芯を震わせ、理性を飛ばさせるまで、その口で必死に尽くしてみせろ』


Mr.S○Xの余裕を崩すべく、亀頭を舌で執拗に責め立てながら。


天ヶ瀬真里

『ふぅん...強がってるけど、先っぽがピクピク震えてるわよ。もう我慢できないんじゃない?』


真里が快楽の頂点へと誘おうとした瞬間、男の身体が本能的な拒絶と対抗反応を示した。

それは快楽に身を任せるのではなく、刺激を力でねじ伏せるような、暴力的なまでの硬度への変貌だった。


覆面の下で冷酷に笑い、喉元まで突き刺さったまま微動だにせず、鉄のような質量で真里の口腔を圧迫する。


Mr.S○X

『甘いな。私の理性を舐めるな。この硬さが、お前の浅ましい欲望を叩き潰す壁だ。』


突然の硬化に目を見開き、喉の奥まで完全に塞がれた衝撃に身体を跳ねさせる。


天ヶ瀬真里

『んぐっ……!? げほっ、ごほっ……!』


涙目で激しく咽せながら、口の端から大量の唾液を垂らし、無理やりその凶器を吐き出した。


天ヶ瀬真里

『はぁっ、はぁっ……! なに、今の……!? 鉄の塊をぶち込まれたみたい……。あはっ、最高よ! 私をここまで苦しくさせてくれるなんて、本当に合格に値する化け物ね!』


真里の細い足首を乱暴に掴み、抵抗する隙を与えず限界まで強引に開脚させる。


Mr.S○X

『口だけではないことを証明してみせろ。ここがどれだけ濡れているか、その惨めな身体が正直に答えているぞ』


ニヤリと冷酷な笑みを浮かべ、鉄のように硬い19.5センチの巨根を一気に秘裂へと突き立て、最深部まで貫く!


暴力的な質量が、準備もなしに真里の肉壁を強引に押し広げ、子宮口まで激しく叩きつける。

それは快楽というより、肉体的な侵略に近い衝撃だった。


衝撃に身体を大きくのけぞらせ、白目を剥きそうになりながらも、本能的に膣壁を最大限に締め付ける。


天ヶ瀬真里

『んあぁっ!! ……あはっ! すごい……っ、中まで全部、塞がれてる……っ! でも、こんなもんじゃ私を屈服させられないわよ!!』


激しく喘ぎながらも、獲物を逃さない捕食者の瞳でMr.S○Xを睨みつけ、肉壁を波打たせてその硬さを締め上げようとする。


真里の執拗な締め付けを正面から受け止め、満足げに喉を鳴らしながら、一気に抜き去る。


Mr.S○X

『いい闘志だ。だが、これまでの遊びは終わりだ。本物の『天国』がどんなものか、その身に刻み込んでやろう』


深く、重い呼吸と共に全身の筋肉を爆発的に隆起させ、血管を浮き上がらせながら、さらに膨張していく巨根を見せつける。


引き抜かれた後の喪失感と、目の前の光景に言葉を失い、呆然と立ち尽くす。


天ヶ瀬真里

『嘘……でしょ……? さっきのは、手加減してたっていうの……?』


天を突くほどに反り上がり、以前よりもさらに長く、太く、そして凶器のような硬度を増した美しい巨根を見つめ、喉を鳴らす。


天ヶ瀬真里

『あはっ……あはははっ! 最高だわ……! 本当の化け物は、こんな姿をしてたのね……!』


Mr.S○Xは獣のような瞬発力で真里の背後を奪い、彼女の逃げ場を完全に封鎖した。


有無を言わさぬ速度で手にした媚薬ローションを真里の秘部へぶちまけると、粘りつくような液剤がア○ルを淫らに濡らし、熱を帯びていく。


真里の背後に密着し、耳元で低く、残酷な宣告を囁く…。


Mr.S○X

『次はここだ。お前の最も無防備な聖域を、この凶器で完膚なきまでに蹂躙してやる』


背後から迫る圧倒的な熱量と、アナルを濡らすローションの感触に、恐怖と歓喜が混ざった声を漏らす!


天ヶ瀬真里

『あぁっ……! やだ、そこは……っ! 待って、そんな、いきなり……っ!』


予想もしなかったアナルへの侵入を実感し、身体を硬直させながらも、未知の巨大な質量がゆっくりと、しかし確実に肉の門を押し広げてくる感覚に、理性を焼き切られるような快感を覚える。


真里の準備の良さに、覆面越しに深く感銘を受けたように低く笑う。


Mr.S○X

『ほう……これほどまでに完璧に整えていたとはな。その覚悟、しかと受け取ったぞ』


容赦のない力強さでア○ルへ猛烈なピストンを開始し、同時に指先を秘裂へと滑り込ませて、肉壁を執拗にかき回す。


Mr.S○X

『この快楽の濁流に、どこまで耐えられるか試してやろう』


ア○ルを蹂躙される衝撃と、同時に指で弄られる過剰な刺激に、脳の回路が焼き切れるような感覚に陥る。


天ヶ瀬真里

『あ、あひぃっ! あ、あああぁぁっ! いや、あ、あ、あああぁっ……!』


完全に意識が混濁し、瞳を上方に向けたア○顔を晒しながら、言葉にならない幼稚な喘ぎ声を漏らして身体を痙攣させる。


天ヶ瀬真里

『ん、あ、あぐぅ……っ! ひ、ひぃっ……!』


真里の理性が完全に消失し、ただの快楽の器へと堕ちたその瞬間、Mr.S○Xは射○に向けた最後の一撃として、腰をさらに深く、激しく打ち付け始めた。


真里の腰を限界まで引き寄せ、最後の一突きを深く、重く叩き込みながら!


Mr.S○X

……出るぞ!天国の果てまで、その身体に刻み込んでやる!』


Mr.S○Xの咆哮と共に、限界まで膨張した巨根から熱い奔流が解き放たれる。

ア○ルと秘裂の双方へ、容赦なく、そして大量に叩きつけられる○液の衝撃が、真里の肉体を内側から激しく突き上げた。


白目を剥き、痙攣しながら、熱い液体が内臓を灼くような感覚に飲み込まれる。


天ヶ瀬真里

『あ、あぁぁぁぁっ……! あぐぅっ、あ、あああああぁぁぁっ!!』


脳内を駆け巡る過剰な快楽の奔流は、真里の理性を粉々に粉砕した。


ア○ルと膣の両方を埋め尽くす熱い○液の感覚と、脊髄を突き抜けるような衝撃に、彼女の意識は白濁した闇へと沈んでいく。


白目を剥き、口端から涎を垂らしながら、ピクピクと指先を痙攣させて…。


天ヶ瀬真里

『あ……あ……っ……。』


もはや言葉にならない、ただの肉の塊へと成り果てた身体で、激しい絶頂の余韻に震えながら、静かに意識を失う…。


気絶した真里の耳元で、満足げに低く囁く…。


Mr.S○X

『……ふむ。合格だ。天国へのチケットは、お前のその無様な姿で証明された』


意識を失った身体だけが、冷たい床の上に取り残されていた。


だが、それは敗北の終わりではない。


選別はすでに完了し、戻る道は静かに閉ざされていた。彼女の知らぬところで名簿に新たな印が刻まれ、巨大な宴の扉が、音もなく開き始める。


目を覚ましたとき、彼女が最初に知ることになるのは――自分が何をされたかではない。


これから、何をさせられるのかだった。

この物語は、すべてフィクションです。

登場人物は全員成人であり、架空の大企業の海道グループを舞台に、成人男女の欲望、権力、金、社会の歪みの中で、欲望を満たす為の生存戦略を練る女達のオムニバス官能ノワール群像劇です。


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