表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
93/106

魔神招来

「リク!あれ行くよ!!ウィーシュッド!」


「でも、あれってかなり使った後がやばいっす。」


「そんな事言ってる場合じゃないって!ヒーズゴナダイ!」


「分かったッスよ!」


燈馬の危機に、双子のリクとリコが立ち上がる。手を繋ぐと、突然発光し始めた。


「私達兄弟の力、見せてあげる。イッツ、ショータイム!」


「覚悟したほうがいいっすよ。」


魔神招来サモン・マジックゴッド!』


強烈な光と共に二人の体が融合し、瞬く間に巨大な姿となった。光が晴れた瞬間、そこにリクの姿もリコの姿もなかった。あったのは、禍々しき邪神のような姿。


全身を黒いローブで包み込み、その顔は邪悪な笑みを浮かべていた。


『我の魔力攻撃を受けてみよ』


先ほどまでとは比べ物にならないほどの大きさの紫電纏いし黒い魔力弾が生成された…

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ