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迷正世界のカルターレ  作者: レトレトコンボ
~序章~
3/3

卒業前。

いや…なんか前回説明だらけですみません…。

理解出来ましたでしょうか?大変不安です。今回からは内容が進む予定なのでよろしくお願いします。

俺たち人類は国の機関という場所で生きている。

昔には街やら村やらに住んでいただろうが、変異士出現から約二ヶ月あたりで全国の土地を破壊し消してきたのだ。では国のことで説明を入れておこう。

国とはたくさんの機関を持ち、全国に新たな国を作る事を宣言すれば作ることが可能だ。だがそのためには、たくさんの人たちや信頼、国の安定の良さなどを重要とするため国を立ち上げるには大きな労力を必要とするため数はあまり多くないのだ。

この国「ブリュンヒルデ」は十二と機関を持ちそのトップのことを「冥皇」と呼ばれる。冥皇は国の一番偉い人を指すだろう。その冥皇の元に国は動くのだ。

そして機関の特徴の一つは昔のように木や鉄などで作られているのでは無く、変異士が現れてから新しく発見された、レミアガンと呼ばれる物体だ。これは金や銅などの素材たちとは比べものにならない強度を誇る。

なにより特徴的なものはこれは変異士が作ったという可能性がある。その証拠に機関は姿を消すことも可能であれば耐久性も抜群だ。外は危険でありふれているため全ての人類は機関で暮らしているというわけだ。機関といっても中は普通の村だったり街なのだが、今はまだ気にしなくていいだろう。

そして今日最後であろう訓練は外に出られる。が実戦ではないらしい。チームと教官が一人つき空飛ぶ(フライ)宮殿(キャッスル)に乗りいろんな地形を把握するだけの暇な作業。

メンバーは、俺、天夜と兄の天月。そしてエクルの三人班だ。

エクルは綺麗な金髪に海のように青い美しい目が特徴的で女子は王子だとか言われ人気が高い。

…………ケ!

エクルとは何かと縁があり、話があうし、いいやつだったのでそのままいつも同じ班なのだ。

そして教官はブレイト先生。天夜はよくお世話になっているとても軽い教官だがどこか得体の知れない強者のオーラを感じる人だ。

「にしても、お前らも卒業かー。おじさん悲しくなっちゃうねー。」

目に涙を溜めながらブレイトは口を開く。ってかおじさんって二十四歳でしょうが。

確かに外見は三十代後半という気もするが実質二十四歳。詐欺だろこれ。

「ブレイト先生は若いですよ?」

エクルは王子スマイルを浮かべ年を否定する。やさしいな。お前。

「ばか。お前あれだよ?まだ二十四歳なのにこの前どこかのお嬢ちゃんにおじさん老けてるね。って言われたばっかなんだよ!あー結婚してー!」

ちなみに彼女募集中。

空飛ぶ宮殿はとても広く、十人以上住んでも余裕があるだろう。

その窓から天夜は外を覗いていた。エクルたちの談笑を遮るように天夜は口を開く。

「あれ…。やばくないか?」

唐突に天夜が言うものだから全員が窓の方へ集まる。

そこには天夜たちと同じくらいの歳の少女が変異士と一人で戦っていた。

その変異士は今まで見たことないやつだったため発見されていな新異型と交戦していることがわかる。

そんな未知の敵に対して少女の武器は分が悪い。大型のスナイパー一丁しか持っていないようだ。新異型は動きが素早いようでスナイパーの苦手な近接戦闘。勝機は新異型、これが逆転することはないだろう。

「ちとおじさんいってくる。」

ブレイトが生徒たちに声をかける。

「いくんですか?」

天月は心配たがブレイトはキリっとした顔で

「女の子を救うのはどの時代だって男なんだぜ?」

「かっこいー!!」

ブレイトの決めセリフ?にエクルは感激したのか目をキラキラさせる。

だがここでブレイトは一人足りないことに気がついた。

「おい、天夜はー?はあ!」

ブレイトが天夜のことを尋ねようとして窓を見たとき何かが地上に向かって落ちていった。まるで人間のようなー。というか天夜だった。

「「「あ、天夜ーーー!!」」」

全員が一斉に叫ぶがもう遅い。

「ここどこだと思ってる!雲と同じ高さだぞ!いくら上空百メートルから落ちる訓練したってこれはアウトだろ!!」

血相を変えてブレイトは声を上げるが聞こえるわけもなく。

「う、うちの機関の奇術レベル二位の天夜ならこ、これくらい…。」

とエクルは落ち着こうとしているが出来るわけもなく。

「だから天夜はバカなんだ…。いつも思いつきですぐ飛び出してって。問題ばかり起こして…弟は…弟は…」

と天月は自分の弟のアホさ加減に呆れて。

「くそう!あいつ俺の出番取る気だな!許さん!」

「「え?そっち?」」

「とにかく!高度落とせ!天夜の元に向かうぞ!」

「「は、はい!」」

……………

……………

……………

ビュー!!!

今天夜は空を飛んでいた。いや落ちていた。

そんなことも気にせず落ち着いて足や身体に奇術を展開させた。

そのとき、本人は呑気に

(ああいい天気だなー。)

と思っていた。

ちなみに。快晴だ。

次、戦闘シーンなんですが、うまく書けるか心配です。違和感あるかもしれませんがやさしい目で見て欲しいです。

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