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僕と契約してパチンコ屋の店員になってよ。  作者: ユウキテルミ
第一章 パチンコ店との出会い。
3/10

CR2話 化物ばかりなスタッフ物語


         次の日、


       凛花は憂鬱だった。


   結局買い物はできず、母に怒られた。


       ついでに言うと


 パチンコ屋で働く事は黙っておくことにした。



         昨日の事。。



香恋 [それじゃ、新しく働くにあたり、

 

    制服をお貸ししたいと思いますー。


   もちろん、お姉さんの脱ぎたてよー


   いい匂いがいっぱいついてるわよー]


凛花[そんなのは着ません。。

     

    んで、いつからここで働き始めたら

 

             いいんですかー?]


香恋[そうねー、なら明日の午後3時半位にきてね


      時間はそこからラストの


      深夜12時までお願いね。


  お給料は最初は時給1100円だってことで。


 ただし、キリンくんがいっぱい頑張ってくれたら


     カレンお姉さんもいっぱい


     サービスしちゃうからね ]



凛花[え!? いきなり深夜まで

  

   フルタイムですか!?しんどそう。。


   服は最初は私服で着いたら着替えたら


    着替えたらいい感じですかね]



香恋[   そうよー、大丈夫よー。


    ただホール内を歩いてるだけだし、


   疲れたらお姉さんがキリンくんを一杯


       癒してあ、げ、る  ]


凛花[いえ、結構です。。


     それでは明日の3時半にまた来ます。]


     

香恋[  はーい♪ あ、来る時に夕飯に


       軽く食べれるものと、


     正式採用するから何か書くものと


   身分証明が出来るものを持ってきてねー


     それでは明日からの出勤を


   プラチナ熱く期待してるわよ キリンくん]  


凛花[さっきから人をパチンコの演出の一部の


    ような呼び方で呼んでますけど


      僕の名前はりんかです。]



香恋 [   失礼、噛みました   ]


凛花 [   違う、わざとです   ]


香恋 [   かみまみたーテヘ ]



凛花 [   やっぱわざとか。。  ]


       そして今日に至る。。



凛花[あーあ、成り行きでした事もない


   パチンコ屋で働くとか抵抗あるなー。


   それに親の職業教員と警察官だし。


   息子がパチンコ屋でバイトしてるとか


     知られたらどうなるか。。    ]


 

       そして、15時。。


   一応真面目な性格なので遅刻などは


       しない主義である。


   軽くパンなどを買って新しいバイト先の


    [444]店へ向かうことにした。


         到着。。


凛花    [はぁーーー。。。]


      思わずため息が出る。。


     表の自動ドアから入っていく。


         ウィーン


      自動ドアが開き中に入る。



こよみ [ようこそ、少年よ。楽しい楽園へ。


   中で美しい美女たちがお待ちしていますよ]



       何このデジャブ。


      と言うかこの人怖。。。


   ドン引きした目でこよみを見る凛花。


こよみ[おー、なんだ。。昨日の凛花じゃないか。


     中でみんなが待ってるよ。


      さあ、ついてきたまえ!]


       サラリと呼び捨て。。


      恐る恐るついていく。。



   そしてカウンターからスタッフ専用口に



       行き、裏口へと移動。



香恋[きゃー!待ってたわよー。


     私の愛しいキリンくーん。

  

         今日も激アツな働きっぷりを


              期待してるわね]


凛花[いや、まだ自分働いてないんですけど。]


 と言うかなんでこの人こんなにスキンシップ


       激しいんだろう。。


こよみ[カレン姉さん珍しいっすねー。


     新人にここまで愛想振りまくの。


 まあ俺も、五本の指に入る美しさのこの子と


      早く親しくなりたいがな]



凛花[なんで、こんなに変な人ばっかりなんだろ。


      とりあえず何したらいいですかー?]


香恋[うーん、とりあえず着替えてきてくれるー?


      着替え方がわからなかったら


   お姉さんがお着替えさせてあげるからねー]



こよみ[   いや、俺がきがえ     ]


凛花[    1人でできますので。。  ]


     更衣室の場所を教えてもらい


      着替えに行こうとすると、


      男性用と女性用があり。。。


  なぜか男性用の反対向かいに「こよみ用」と


    書かれた更衣室が用意されていた。


      思わず、顔がこわばる。。


   な、何も見ないし、聞かないでおこう。。


    山崎さん、普通に見てたら一般の


 女性にモテそうな人なんだけどな。。と思った


    

        着替えが済み、


  皆の所に向かうと、休憩室に見たことない


      少し偉そうな人がいた。


香恋[    あー、来たわねー。


    紹介するわー。この人はこの店の


  店長の財激 敦啓 (ざいげき あつひろ)


      通称 激アツ店長よー   ウフフー ]



財激  [初めまして。店長の財激です。


    聞いたよ。君が昨日飛び込みで


   うちに履歴書も持たずに来たんだってー。


     驚くと同時に感動したよー。


   そんなにもやる気がある子にはこちらも


     誠意を持って答えないとね。]


         ………

 

凛花[       はい?     ]


財激[いやー、驚いたよ。まさか、うちのチーフを


    説得するなんてねー。彼女結構


   硬い性格だから、そう言う飛び込みとかは


 拒否してるんだ。なんせ、こんな業界なだけに


      トラブルはつきものだ。 


     だから、そう言ったマナーが


  なってない人とかはまず働かせる事できない。


     基本的、履歴書を持ってきて

 

    敬語が使えていてマナーが良くて


  身だしなみが良くて初めて採用を考えてる。


    ひどい時なんて、顔を見ただけで


     突き返したこともあるんだ。   ]


        


         凛花は思った。


  この店長は誰のことを言ってるのだろう。。

  

    彼女が来る前の人のことだろうか。。



財激[       いやー、

   

   数年前に彼女が採用担当になってからは


       暦君以外誰1人として


     新人で取らなかったくらいだ。


       噂になってたよ。。


  「絶対に当たらない激寒カレンちゃん]


  暦くんがはいってきたのも正直驚いたよ。]



凛花[  えー!?そうなのですか!?


  というか僕、履歴書もマナーもなにもブ。。]


         黙らされた。


香恋[えー、もう彼は素晴らしい新人で


  もう今日からでも働きたいって言われてて

  

   マナーもいいし、清潔感あるし。


    名前もここで働くためだけに


    つけたみたいなんですよ。あと、


 何より好奇心旺盛で、すごい説得されちゃって。


 だから、これから精一杯ここで、頑張るのよー]


財激店長[ とりあえず、後の事は任せるよ


    それじゃ、私はこれから会議だから 


    新人教育は香恋チーフとこよみくんに


       お任せするとしよう     ]


香恋•こよみ [はい、かしこまりました]


凛花[あわ、ちょっと待ってくださいー店長ー]


      しかし、声は聞こえず。。


店長は部屋を出て行って3人になった。


凛花[      ちょっとー!!


   なんで僕が無理やりここに入りたいみたいな

   

    感じの扱いになってるんですかー!?


        普通逆でしょう!!


というかなんで僕は蹴られなかったのですか!?


 普通に落としてくれたらよかったですのに!!]


香恋[いやー、実は店長に、さすがにこのまま


    採用担当が新人を落としすぎて 


    新人が誰も入ってこなくなったら


 人員足りなくて困るし、店にも良くない影響が


    出るからって言われたんだもん。]



凛花[だったら、普通は応募してきた人から


   取るでしょ!!なんでよりによって


  経験も知識も何もない僕なんですか!?  ]


香恋 [うーん、顔と名前がタイプだったから?]


こよみ[ 奇遇っすね姉さん!俺もっす!! ]


凛花[     そんな理由で。。。。 ]

  

          チーン

香恋[ まあまあ、モノは試しでやってみたら


   いいじゃないのよー。やればきっと


  すぐ良くなるって。気持ちよくなるってー 


 とりあえず自分の履歴書とか身分証明書とか


     持ってきたモノ渡してねー♪]    



     そう言われて色々渡す凛花。。


香恋[えー、住所ここなんだー。近いねー。


 これならお仕事終わった後すぐに行けちゃうね。


 どうするー?こよみん2人で行っちゃうー?]



こよみ [よし!!今すぐ行こう。


           Bダッシュだ!!!]



香恋[イェーイ。と、私はキメ顔でそういった。]


こよみ[あれ?綺麗な姉さん?


     いつキメ顔なんかしたんですか?]


香恋[だまれ!!!私はキメ顔なんてしてないわ


       あれは私の黒歴史よ!!   ]



こよみ[     はいっす。。   ]


         …………


凛花[その意味不明なやりとりはなんですかー?


    というか、家には家族がいるので


    絶対に来ないでくださいよ!!   ]


  とまあ、なんや感やお話をしてるうちに。

 

      4時になったのである。。



香恋[あら、もうこんな時間。。早いわねー。


   まだチュートリアルの途中だってのに。


というか、こよみくんも休憩時間過ぎてるんだから


    早くホールに戻りなさいー。


    早番の人と交代なんだから。   ]



こよみ[はーい。了解しましたー。


      何時ごろに凛はこれそうすかー?]



香恋[うーん、5時までにはいけると思うわー]


こよみ[  了解っすー。なら終わったらまた


       マイクで飛ばしてくださいー]


  そう言って、こよみはホールへと戻った。


  今、さらりと呼び方が変わってたんだが。。


   


香恋[んもー、仕事熱心なんだからー、


   あまりせっかちだとV入賞を逃すことに


     なっちゃうんだぞー。テヘ ]



凛花[ だから、パチンコネタは僕


    一切わかりませんって。。


 とりあえず、そのマイクとかイヤホンの事から


     お聞きしたいんですけど ]



                 CR 2話…完








元ネタ。。。。化物語。。

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パチンコネタやアニメネタの数々である。
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