表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
僕と契約してパチンコ屋の店員になってよ。  作者: ユウキテルミ
変わりゆく印象
10/10

CR8話 蒼天の店長 天帰

   妹と食事が終わりバイトの用意をする。


      バイトの用意をする。



    今日で2日目なのかー。なんだか、


   1週間くらいの付き合いな感覚がする。。


 

       元気がなくなる。。



      そして時間は省略。。


凛花[ それじゃ、行ってきまーす。 


       夕飯は適当に食べるよ   ]


華奈[はーい、お兄ちゃんー、いってらっしゃい]


  

母[ いってらっしゃいー。なら適当に夕飯の


      残りを温めて食べてねー 


   あ、それともう社会人としての心得を


待たないとだから、これ、差し入れのお菓子。]


凛花[    えー、わかったよー。   ]


   そう言って差し入れのお菓子を持って


      パチンコ店へと向かう。



 パチンコ店に向かってるだけでため息が出る


凛花[       はぁ        ]


       [ ウィーン ]


        中に入る。。


 そしてカウンターの従業員専用口から向かう。



香恋[おーはよーキーリーンー♪待ってたわよー。


    んとー、昨日急に帰っちゃうものだから


  お姉さん寂しくてあの後3万も擦っちゃった


       じゃないのさー。。    ]


  そう言いながらキリンに抱き着く香恋。


凛花[うわー、もうやめてくださいよー。


    と言うか、合計五万ですか!?


 よくそんなにも突っ込んで平気でいられますね。


   僕ならとっくに意識が飛んでますよ。 ]



こよみ[おー凛おはよ。凛と一緒に打ってた時は


       調子がよかったんだ!!


  その後、このインキャに声をかけられてから


   俺の調子はガタ落ちしたんだ!!  ]


アオリ「んな!!人のせいみたいに言わないでよ!


     勝手に自爆しただけでしょ!!


   だから、早くお昼を食べたら帰ったら


        よかったのに!!     ]


香恋[んもー、キリンー、お姉さん慰めてー。


    昨日、キリンを触らなかったから


   キリン柄一回も見えなかったのよー。]


   そう言ってまたすりすりしてくる香恋。


こよみ[おー、そういえば凛は[Pあの花]で


  回転してから一回転目でSTは入らなかったが


      キリン柄を出して当てたぞ!!  ]


香恋[嘘ー!!まじで!!


   さっすがキリンー!!凄いものを見たのね。


          羨ましいわー!!]


  そういえばそんなものを見た気がする。


    既に忘れていた凛花であった。


凛花[あ、みなさん、改めてこんにちはですー。


      挨拶が色々あって遅れました。。 


    今日も一日よろしくお願いします。 ]



香恋[あー、言うの忘れてたわー。


    うちじゃ会社ルールで何時に来ても


    最初の挨拶は[おはよう]なんだよ!


    そう言う決まりに店長がしてねー。

 

そう言うわけで改めておはようございますなのさ]



凛花[かしこまりました。


   それではおはようございます。


      よろしくお願いします!!  ]


     すると、店長が現れた。


財激[おー、凛花くん、おはよう!


    今日でまだ二日目で色々と


    わからない事が多いと思うけど


     色々と頑張ってくれたまえ!   ]



 今日の財激店長はいつもより髪をワックスで


   固めていて、シャキッとしてなんだか


        男前に見えた。


おそらく元々顔つきはカッコ良かったんだろうと


         思う。。


    結構柄の入った服を着ていて


  この職場の店長が着てもいいような


      服ではなかった。。



凛花[あ、財激店長、おはようございます!


     今日もよろしくお願いします!!]


財激[はい、よろしくお願いします。


    それでは、香恋くん、凛花くんの事は


       よろしく頼んだよ    ]


香恋[   はい、かしこまりました。    ]


  そう言って笑顔で事務所に行った店長。


   店長の前ではしっかりする香恋であった。



香恋[それじゃ、キリンー、急いで着替えてきてー


      みんな待ってるわよー       ]



凛花[     了解ですー     ]



       着替えをする凛花。


凛花「お待たせしましたー。


    あ、それとこれ、母さんから


  働かせてもらうんだからみんなでどうぞって


     差し入れのお菓子をどうぞ。  ]


  そう言って母に渡されていたお菓子を渡す。



香恋[えー!本当にー!!キリン偉いのねー。


    それじゃこれはみんなで食べるわねー。]

 

   そう言って休憩室に持っていく香恋。


    そして休憩室のドアを開けると。



凛花から頂いた差し入れのお菓子を


      みんなに見せる香恋。


香恋[やろうどもー!!こいつを売り払い、


     シャンハイを奪い返すのだー!! ]



こよみ[ かーーーーー!嬉しいねー!! ]




   更にお菓子の箱を開けて中身を確認。


      そして軽く揺さぶるが、


   仕切りがしてありあまり動かない。




香恋[ ヅレない!! 一糸乱れないー!!!]


      すぐ止めに入るアオリ。


アオリ[あー、もう、そんな事したらダメですよ]


    よくわからず見つめる凛花。


凛花[というか、ここシャンハイでも


           ないですからね  ]

 


香恋[ごめんごめんーー、冗談よー。


    それじゃ、みんなー、始まりの


    ミーティングを始めるわよー。]


全員[  よろしくお願いしますー!  ]



香恋[それじゃ、まず。早番だった人の引き継ぎで


      昨日は休業していたので、


   今日は珍しいお客様も多いみたいだ。


 それに、人数も少し多いから慌てないように!


  それからキリンは今日もホール内を歩いて


汚い所とかを掃除したり雑巾で拭いて行ってね。


 うちの店舗も店内全席禁煙で休憩室でしか

 

タバコは吸えないからあまり掃除する所はないかも


  だけど、とりあえず綺麗にしといてね。


 んで、マナー悪そうなのとかがいたらインカムで


    教えてねー、注意しに行くから!]


凛花[     了解しましたー。      ]


香恋[ほかー、何か引き継ぎで


   言わないといけない事があったりするー?]


アオリ[特にありません。]


こよみ[ 特にありません ]


男性 [ いえ、特にないです。 ]


香恋[ 了解!それでは。。]


凛花以外全員[今日もお客様に最高の我々の


 エンターテインメントをお届けいたします!!]


香恋  [     以上!     ]


   そして始まりのミーティングが終わる。

 


   そして、凛花に初めて関わる男性が

 

       説明してくれた。


     顔色は日本人と同じ色だが。


  なんだか、外国人っぽい顔つきをしている。


       外国の人なのかな?


男性[やあ、初めまして。君があらきりんか君だね


  私の名前は「チャン•スメラギ]です。


    ここのホールの皆さんには


 よく「チャンス」や「チャンス目」なんて


   呼ばれてるよー。ハハハハハ。   


    ちなみ名前はこんなんだけど


 ずっと日本育ちなので日本語はペラペラさ 


       改めてよろしくな!    ]



    通りで意外と日本語うまいな。


凛花[は、初めまして!よろしくお願いします!


     僕は19歳の一般大学生です。。 ]



チャン[おー、19歳か!!若いねー。


   若いっていいねー。ハハハハハ。


    私は27歳だ!!この顔だから少し


   老けて見られるかもだがこれでも


   カレン姉さんの3個下だよー。


   いや、5個下、7個下だったかなー?]


        その時。。


チャン[ぐは!!!な、何を姉さん!!?]


      いきなり蹴られた。。



香恋[おい、チャンー。テメェ何人の秘密を


   暴露してんだ。私はアンタの3個下だよ。


    倍々ゲーム始めてんじゃねぇよ!!


   何、言い直す事に年増やしてるんだ!?


   あんまふざけてっと。[ラギ]の字を


  とってただのチャンス目にするぞコルァー]



チャン[い、痛いよ姉さんー!!


      仕事前に寝込んじゃうよー。 ]


香恋 [  私はアンタにセクハラされて今


       寝込みそうだったんだよ!  ]


チャン[ ワタシーニホンゴ、ワカリマセーン?]

      

      さらにブチギレる香恋。


香恋[スメラギ!さっさと仕事いかんかー!!]

    


チャン[ は、はい。ただいまー!!   ]



そう言って凄い勢いでホールへと向かって行った。



凛花[  あ、は。アハハハハ、なんだか


       賑やかな人でしたねー。  ]



   そう言って香恋を見つめるキリン。


 化粧のせいで意外と若く見えてしまっていたので


 おお、化粧の力って凄いと改めて感心するが。



      首に手をかけられる。


香恋[ キーリーンー♪今さっきのチャンの


     話は全部嘘だからいい事ー?


   すぐに忘れなさい!!さもないと、


キリンもシャンハイに売り飛ばす事になるわよ?]



凛花[あ、は、はい。。


      ぼ、僕も仕事に行ってきますー!]


 そう言ってホールへと向かった凛花であった。


  ホールに入ると相変わらずうるさかった。


 とりあえず、インカムとマイクをセットする。


  そして、マイクの電波を受信する専用の


  リモコンを貸してもらい、セットしつつ


      ホールを周回する凛花。



    今日もまた始まってしまった。


   今日は一体どんな酷いインカムが


     飛び回るのかと思いながら。。


香恋[はーい。みんなー、今日もよろしくねー。


     みんなー、聞こえてるー?     ]


    

こよみ[    聞こえてますー。    ]


アオリ[はーい。カウンター聞こえてますー。]



チャン[  はいー、聞こえてますー。   ]


香恋[  了解ー。凛花ー、聞こえてるー? ]


凛花[ え、あ、はいー。聞こえてます  ]



香恋[ よし、全員聞こえてるなー。


    アオリはそのままカウンター、


    チャンはスロットを頼む。


      こよみはパチンコで


  凛花はパチンコとスロットの台の清掃だ。


  何かあったらインカムで飛ばしてくれ ]



 す、凄い。なんだか、本格的って感じがする。


      そして、香恋さんに


    凛花って呼ばれた事なかったから


      凄い変な感じがする。。


香恋[あ、こよみ、カウンターに人が多い。


       ヘルプに入ってくれ。


       パチンコは私が回す。   


     チャン、スロット、メダル補給2


         急いでー      ]


   

こよみ     [了解っすー]


チャン[  かしこまりましたー   ]


    そう言って指示場に向かう2人。



   なんだろう。。いつもの感じが無くなり


    しっかりとした雰囲気を感じる。。



香恋[ん、凛花ー、手が止まってるぞー。


   そこの台、お客様の飲み終わりがあるから


    すぐ捨てて台を開けてあげてー。


        はい、急ぐー       ]


凛花[   あ、はい、かしこまりましたー ]


     今日はなんだか初日と違って


    凄いバタバタしてる感じがする。。


   そして、香恋チーフの姿がいつもより


     なんだかカッコよく見える。。


   なぜかそう思ってしまう凛花であった。。



        しばらくして。。


      チャンの近くを通る凛花。

   

     その時に少し小声で聞いてみる。


※インカムなし

凛花[あ、あの、チャンさんー。


    今日っていつも通りな感じなんですか?


    なんだか、いつもよりシャキッと


      してる気がするんですけど。。 ]


        すると。。


※インカムなし

チャン[あー、今日は店長がいるからね。


  それでカレン姉さんは気合が入ってるんだよ。


    いつもはもっとゆっくりだし、


    あんな掛け声とかもしないんだけど


  店長がいる時だけは凄いしっかりするんだよ。


   いやー、凄いスパルタモードになるから


   あんまりサボってるといくら凛君でも


   怒られちゃうから気をつけるんだぞー]

 


※インカムあり

香恋[おい、チャン、いつまで喋ってるんだ。


     早く持ち場に戻りなさい。。  ]


※インカムなし

チャン [ ほら、きたー。 ]


※インカムあり

チャン[申し訳ありません。凛花くんに


    わからない事を教えていました。  ]


香恋[わかった。しかし次からは凛花には私から


  伝える。チャンは持ち場に戻ってなさい。 ]


     そう言ってチャンを戻らす。


   うひゃー、なんだかあの香恋チーフが


      別人みたいで凄いな。。



   それに、他の皆さんも必要な事以外は


      一切喋ってないって。。

 

  店長1人居るだけでここまで変わるんだな。


アオリ[すみませんー、カウンター、


    残り、小景品少なくなってますー。


     補充お願いしますー!!    ]


こよみ[  俺が行きますー。  ]


アオリ[山崎さんー、ありがとうございます]


こよみ[中景品、小景品、椅子の下に入れておく。


      必要な時にとってくれ。   ]


アオリ[あ、ショーケースの景品も]


こよみ[問題ない。それもとってきてある]


アオリ[  ありがとうございます   ]

    

   


    普段は喧嘩ばっかりの2人なのに。


  仕事になると息ぴったりな感じで凄い!!


   思わず感心して見ている凛花であった。



香恋[あー、凛花、終わったー、


     終わったらそこのお客様の


    ジュースこぼしたあと拭いてー]


凛花  [    は、はいー     ]


   なんだか、休まる事なく作業が増えて


        大変すぎる。。。


     そんな事を思う凛花であった。。


夜の7時になり。。。


     少しお客様の人数が減ってきた



こよみ[いやー、ようやく落ち着いてきたな。]


       すると、インカムで。


財激店長[皆さん、ピークはどうやら


      過ぎたみたいです。


  後は平常運転でもなんとかなるでしょう。


   香恋君、もうそろそろ順番に休憩を


        回してあげてください  ]



香恋[ かしこまりました。それじゃ、


    アオリー、凛花ー、遅くなったけど


      食事休憩どうぞー      


     チャンはカウンターお願いー


こよみはスロットとパチンコ両方フォローお願い]



こよみ[  かしこまりましたー。 ]


チャン[ かしこまりましたー ]


     アオリと凛花は休憩室に向かい


    着いたら椅子に座るや否や食事を


       しながら話す2人。 


アオリ[いやー、今日お客さん多いねー。


     やっぱりここも1日閉めると


   寂しくなるお客様も多いから次の日に


    喜んでくるみたいだなー。凛君は


        大丈夫だったー?   ]



凛花[いやー、あんなにお客さんが多いだけで


    やる事ありすぎるなんて思わなくて。。


     もうこれだけで疲れましたよー。


    後時間経つのが早くて驚きました。


 それと、香恋チーフがあんなに厳しい人だと


      思いませんでしたよー。。   ]


アオリ[いやー、それだよねー。お客さん多いと


     時間が経つの早いからねー。


    けど、よく働けてたじゃないー。


       さすが凛くんー!   ]


凛花[いやー、けどインカムで何回か注意されて


   大変でしたよー。いつか怒鳴られそう。]



アオリ[けどねー、香恋チーフって、昔は常に


      あんなのだったみたいよー。


   入ってから凄い一気に同期や他の人達を


  追い抜いてあのポジションになったんだけど


   言い方がキツいから周りとしょっちゅう


 言い合いしててねー。結構大変だったみたいよ]



凛花[え、!そうなんですか!?

  

 僕は最初のイメージはむしろやる気がなさ過ぎて


    この人、なんでチーフなんだろうって


    感じでしたもん。。けど、今日のを見て


       納得しました。。      ]


   


アオリ[あれでも、大分、丸くなったわよー。


    多分、店長が来てからじゃないかしら。


 なんか物凄い怖い顔で店長に何か言われてたのを


   チラッとだけ見た事がある気がする。。


    だから、私が来て、一ヶ月くらいは


   ずっとあんな感じで厳しかったのよー。 


    怒鳴られるなんてしょっちゅうで


 しかも、仕事終わったら付き合いもなかったから


   仕事だけの関係、みたいな感じでしたし ]


凛花[な、なるほど。香恋チーフにそんな過去が


   あったんですねー。知らなかったです。


   店長が来たのはいつぐらいなのですかー?]



アオリ[店長は私が働き始めて2ヶ月後くらいに


      殴り込みで急に来たわね。


    その時、ちょうど香恋チーフが


   対応してたんだけどかなり怖かったので


      すぐにその店の店長を呼んで


   対応してたみたいだけど、何があったか


      今の店長は職が首になって


   変わりに財激店長が俺が店長をするって


    3ヶ月位で結果と利益を出したとか


    そんな化け物みたいな話があるわ ]


凛花[怖!!その前の店長って絶対、今の店長に


 弱み握られたとか職質されたんじゃないですか。


    今の店長も今では優しく見えますが

  

    昔は相当やばかったんですね。。  ]


アオリ[そりゃ、まあ、ねー。。前の店長って


   それこそ怠け者っていうかあまり働かずに


  下にばっかり働かせてるあんまり良い評判が

  

なくて、ここのみんなからも嫌われててねー。


  香恋チーフなんてしょっちゅう喧嘩ですよー。


     けど、今の店長になってから


   香恋チーフが大人しくなりましたねー。]


      意外な事実を知った凛花。。



アオリ[元々香恋チーフって誰かに


    指示されてやる事を嫌う人で過去にも


 色々な店長と止めたりしてたみたいなんだけど


    あの財激店長になってからは


    反抗しなくなりましたからね。   ]


凛花[うぇ。香恋チーフって昔はそんなに反抗心の


     塊みたいな感じだったんですか!?


     全く適当なイメージしかないのが


       どんどん壊れていく。。   ]


アオリ[最初の1ヶ月くらいは思いっきり反抗を


    してたんだけど、ある時から急に


     丸くなっちゃって、仕事も


     言い方が優しくなったのよー。


  だから今日のアレでもまだ優しい方なのよ ]



凛花[  あ。。そうなんですねー。。 ]


    うなずくしかできない凛花であった。


アオリ[今の店長が来てスタッフの事を物凄い


     見るようになってからは私たちの

   

      働き方も大分変わったわー。


   前の店長の放任主義とは全くの反対だから


       最初は抵抗があったけどねー。]


凛花[      なるほど。。    ]


アオリ[ 今の店長がその座についた時に


    店舗のみんなに自己紹介の挨拶で


  「  私の事で反抗しようものなら


  暴力だろうが何だろうが好きにかかってこい」


   なんて事言い出すから凄かったわよ ]


凛花[   店長怖!!け、けど反抗したら


      刑務所送りなんじゃ。。  ]


アオリ[流石に教育だからしないって言ってたけど


     香恋チーフはその日には早速


    反抗してたから大変だったけどね。


    まあ、けど、店長に色々と、特に


   人間関係の事を教えてもらったみたいで


    今の香恋チーフがあるんですよ  ]


凛花[え、そうなんですかー?けど、今のチーフ、


   軽く飲酒とか犯罪者になってますけど。]


アオリ[あー、今までの反動じゃないんですかね。


    実は香恋チーフ、一人暮らしで


   生活感の欠片も無い生活をしてたから


  店長が一時期は毎週家とチーフのチェックを


  してて、犯罪を何か1つでも犯したら


 速攻で刑務所に打ち込むって言ってたからね。]



凛花[。。。。店長怖。。というか、それは


    逆に訴えられないんですかね。。?]


アオリ[うーん、まあけど法律とかは店長の方が


     かなり詳しいから裁判になっても


   勝てる自信があったんじゃ無いかしら笑


    あの時の香恋さんは生きてる心地が


    しなかったんじゃ無いかな。?

  

   休憩中にずっと愚痴ってましたし。 ]


凛花[いやー、けど店長って凄いスタッフ思いの


       良い店長なんですね。。  ]


アオリ[まあ、そんな訳で今の楽しい空間や


  優しい香恋チーフがあるんじゃないかしら]



   そう言って落ち着く2人であった。。

   

      プルルルルルルル。。


凛花[あ、もうこんな時間ですね。。


       そろそろ行きましょうかー。]



そう言って休憩室からホールへと戻る2人であった

  

      すると、なんだか


 お客様とスタッフがもめているみたいであった。


アオリ[  どうしたのかしら?  ]


凛花[  何かトラブルですかね? ]


    そう言って近くに行く2人。


こよみ[そこをどけ!ボケ!!


      その台は、俺の胴友の台だ。]




    どうやら、あるお客様が打たずに


   カウンターの目の前の角のずっと台に


  座っていたのでこよみが仲の良いお客様に


   どけてもらうように頼まれたのである。



お客様[フ。。。。。


      台は当たらなければ。。。


     全てが。。。。無よ!!!!!]



 

 そう言って座っているのは、白髪にいかつい


 白っぽい帽子を被っている筋肉むきむきな


      おじさんであった。



香恋[どうしたこよみ。ん?なんだ、もめ事か。]


こよみ[あー、姉さん。このお客様が


 何度注意してもこの先から移動しないんですよ。


   これはもう、やりあうしか無いですわ]


        そう言って

 

  いかついおじさんに近づいていくこよみ。


    他のお客様は困惑して見ている。


    そして、こよみを止めに入る香恋。


香恋[また、こよみ!!いくらスタッフでも


       お客様に暴力は。。]


       その時だった。。


財激[下がりたまえ。こよみくん。香恋くん。


     後は私が引き受けようでは無いか。]


    そう言って出てきたのは店長の


        財激だった。。


香恋[   て、店長。。あ、あの。。 ]


財激[安心したまえ、君たちスタッフには


   安心して楽しく働ける環境を作るのが


    店長の役目だ。仕事に戻りたまえ。。]


         ………。

香恋[ あ、はい。かしこまりました。。]


     そう言って下がる香恋。


こよみ[ 凛もチャンも離れてな。


       これは荒れそうだ。   ]



凛花[    え、は、はい!!  ]


   そう言って、そのお客様と店長の2人の


     周りから皆が少し離れていく。



お客様[貴様が、店長か。なかなか強そうだな。]


   そういうとそのイカツイおじさまは


         立ち上がる。


財激[お客様、他の方に迷惑がかかりますので


       今すぐお引き取りを。


 でないと。。地獄を見ることになりますよ? ]


 そう言っていきなりポケットからタバコを


     取り出し、吸い出す店長。。



香恋[ や、やば。。店長がタバコを


     吸い出したって事は激アツ状態だわ。]

  


        うわ、怖。。

  

  そう思い緊張しながら見続ける凛花たち。


    


お客様[フハハハハハ。 面白い。


  俺の名は「劉 宗参」(りゅう そうざん)



   俺は、この拳で、


         獅子や虎をぶち殺した!! 



 貴様の店の台も壊されたくなければ


     いますぐ台が当たるようにしろ! ]



   うひゃぁ!!マジもんの脅迫じゃん。。


    周りのお客様からの悲鳴がでる。

     


こよみ[ち、チーフ、


       警察とか呼びましょうか?  ]



   [   死闘   迫りあう拳   ]




劉 宗参[   うおおぉーー!!     ]


      財激に殴りかかる宗参。


    それをかわし、殴りかかる財激。


    宗参に受けられ反撃でパンチがくる。


財激 [      フン!!!     ]


    そのパンチを腕の肘と足のひざを


     くっつけて挟みこむ財激!!



劉 宗参[ ほぉー、やるではないか。]



    そう言って手を離し蹴りに入る。


    その蹴りをかわし宗参に突っ込み


      頭突きをしに行く財激。


   宗参も頭突きには頭突きで応えるべく


    2人頭をぶつけて両腕を組み合い


      取っ組み合いになった。


 

劉 宗参[そんな貧弱な力では、


          俺の拳は止められんぞ!]


財激[最後の奥義は馬鹿力か!


           笑わせるなボケ!!!]



       そう言い合う2人。。


劉 宗参[ぬうう!


          口だけは達者だな! ]



   そう言って掴み合ってた手を離し、


   殴りに行き、拳と拳がぶつかり合う。



    物凄い力で殴り合っている為、


     財激のグーで殴ってる拳の


   右腕の服の袖が一気に破け始めた。。


    そして財激の右肩まで袖が


       破れた瞬間。。。


財激が加えていたタバコを一気に吸い上げ始めた。


香恋[うおーー!!!!!でたーー!!!


     店長の怒りマックスモード!!!


     お前らー!急いで自動ドアを


      開けっぱなしにしろー!    ]



   そう言って急いで自動ドアを開ける


        凛花たちである。



   その瞬間、一瞬で劉 宗参の顔面に


    拳を叩きつけ、自動ドアの外へと


     パンチ一発で吹っ飛ばした。




劉 宗参[   ぬ、ぬぐうー。    ]


    そう言って、そこに膝を突きながら


     血塗れな顔で財激を見つめる。


   そして、財激は宗参を指差しながら


財激[お前からは、脅える獣のにおいがする ]


    そう言ってタバコを吸い始めた。


   その瞬間、全観客からものすごい拍手と


       歓声が響き渡る!!!


凛花[  うひぁ、店、店長、怖。。。 ]


   そう言って外に出てしまう凛花たち。


    外の駐車場で横たわっている


      劉 宗参を見ていた。


  この人も凄かったけど店長はそれ以上の


  化け物だったんだなーと思ってしまう。。


香恋[うわー、これはこの人病院行きかなー。。


     この後の仕事大丈夫だろうかー。。 ]


こよみ[まあ、店長の恐ろしさはお客様たちも

  

     理解してるから多分大丈夫でしょう]


  そう言って納得するスタッフたちであった。


  そして、他にもたくさん見にきている


    お客様たちに中に戻るよう


    指示を出す香恋たちであった。

 


  しばらくして、お客様たちは普通にまた


    店内に戻って打ち始めたのである。


香恋[おーい、凛花たちもはやく中に戻って


        仕事しなさーい     ]



凛花[   あ、はーい。すぐ戻りますー ]


     そう言って戻ろうとすると


    外から警察のパトカーのサイレンの


     音がし始めるのであった。


   流石にどうやら警察が来るのであった。


財激[おい香恋!私はこの男の取り調べに


     付き添うから後の事は 


      任せるぞ?いいな?   ]


香恋[は、は、はい!!かしこまりました。]


   かなり機嫌の悪い店長に動揺する


      香恋チーフであった。

     


パトカーがつき、車から


      警察が出てくると、


   なんだか見たことある人が凛花の前に


       現れたのである。


荒木竜一[通報があって来ました。


       警視長の荒木竜一です。  ]


    そう言って警察手帳を見せるが

       

     正真正銘の凛花の父だった。。



     や、や、や、や、やばい!!


      動揺が隠せない凛花。



 荒木竜一[  え!、り、凛花!!

 

     こんな時間に何をしている!?


 こんなところで遊んでいる場合じゃないだろ!!


      早くお家に帰りなさい。  ]


   どうやら、店員ではなくお客様だと


      勘違いされてる模様。


香恋[え、あ、キリンのお父さんって


        警察官だったの!?    ]


  思わず驚きでいつもの呼び方に戻る香恋。


こよみ[えぇ、嘘!マジで。店長との


            知り合いなのか。。。] 



凛花[あ、えー、と、父さんー、あの、実は。]


   凛花はここで働いてる事を隠していた為


   どう話していいか分からなかった時。



財激[凛花くんは紛れもないうちの店で


          働くスタッフだが。  ]


  店長の包み隠さずストレートな一言で


   一瞬でバレてしまった凛花。。。



荒木竜一[な、そ、そんな、うちの息子が


        こんな所で!!?    ]


   一瞬、すごい怒った顔をした父に


        見えたが。。。


財激[何か。。問題でも。。。。


    あるのかね?。。。荒木警視長どの?]


      。。。。。。。


荒木竜一[いえ!!全くもって問題ありません!


        財激警視総監どの!!    ]


        わずか一瞬で


     ここで働いてもいい許可が


  降りる瞬間を凛花は目の前で見てしまった。

   


  そして、父の竜一は凛花の元まで近づき


        肩を軽く叩き、



荒木竜一[そ、それでは凛花。


     今日も精一杯働いてくるんだぞ。]



      と、笑顔でそういうと


     倒れている劉 宗参を連れて


  財激店長とパトカーに乗って去ってしまった。



凛花[アハ、アハハハハ。。。ハァ]


  なんとも複雑な気分になる凛花であった。


こよみ[まさか、凛の父親と店長が


   知り合いだなんて、と言うか父親が


   警察官ってすごいなー。よくそんな人が


     ここで働かせてくれたな。    ]


香恋[いや、働く事嫌がってたろ。


    現にキリンも家族に報告してなかったし。


  さっきもキリンの父ちゃん、すごい怖い顔を


        一瞬してたからなー。  ]


こよみ[けど。それを一瞬で黙らせたのが


        店長、、と言うわけか。。。]


凛花[はい、実は全く話をしてなくて、


   両親や妹は居酒屋でバイトしてるもんだと


        思っていますよ。    


  けど、今日父にバレてしまったので多分、


   他の2人にもバレてお説教になると


        思います。。      ]


香恋[何で、父親が警察官でここで働く事を


    反対されてるって言わなかったんだ!!


        香恋姉さんは寂しいぞー。。]


こよみ[そうだぞ凛!そう言う大事な事はすぐに


       言っておかないと!!     ]


         ………


凛花[いや、言う以前に脅迫されて無理やり


        入れさせられたんですけど?]


     そう言って2人を見つめる。。


その言葉を聞いた瞬間、凛花から目をそらす2人。


         …………。。


香恋[ま、まあ、何はともあれ、キリンが


   無事にこれからも働けそうでよかったよ。。


       お姉さん嬉しいわー!!   ]


  そう言ってまた凛花にすりすりする香恋。


凛花[あー、もう、やめてくださいよー。。


   と、とりあえずは多分大丈夫かなって


     くらいですけど、うちの家庭、


   パチンコ屋に対する反対心が強いので


   あんまり言わないようにしてください。。


と言うか、もう2度とうちに来ないでください。]



香恋•こよみ[そ、そんなー!!!]



香恋[そ、そんなー、キリンの


   お家に行かなかったらお姉さん寂しくて


     死んじゃうわー。今日も夜に


     行こうと思ってたのに。。 ]



こよみ[そうだぞ。。。俺も寂しくて


     心が折れそうではないか。。


   そんな事を言うと俺の凛への愛が


   冷たくなってしまうではないか!?]



凛花[もう、勝手にしてください。。


        とりあえず、戻りましょう。]


   そして、ホールへと戻る3人であった。


       その後は何もなく、


   無事、いつものひどい会話がインカムで


     飛び交い、1日が終了した。


        夜11時50分


   その後、終了ミーティングになる。


香恋[ 今日も一日、お疲れ様でしたー。


      今日は色々あって


   大変だったけどなんとか無事終了ー。


 今日はお客様の人数は平日なのに400人超えの



   ちょっと大変な数に加え、暴力などの


  トラブルがありつつ、よくぞ乗り切ったー!

   

 けど、明日もいつも通りの時間で開店するから


       みんなよろしくー!! 


   何か今日の報告をする事がある人ー? ] 


チャン[    特にありません。    ]


こよみ[    特にありません。    ]


アオリ[    特にありません     ]


凛花 [    特にありません     ]


        と言うと。。


香恋[ うそぉー、キリンは何か言う事が


       あるんじゃないのー?


    お姉さんたちに隠し事をしていて


        何か言う事はー?   ]


    そう言われたので凛花は笑顔で


        こう言った。


凛花[ そうですねー。父に多分、夜に


   なんでここのパチンコ屋で働いてるのか


       取調べを受けるので、


  理由がバレて明日から来られなくなったら


       申し訳ありません笑笑


    多分、店長が、そうなったら


    直接原因となった人たちともお話を


      するかもしれないです。

  

 なのでその時はお二人とも、頑張ってください


                以上です  ]


     そう笑顔で言い終わると。。


 

   急に香恋とこよみが凛花に土下座した。


香恋•こよみ[ごめんなさいごめんなさい

      ごめんなさいごめんなさい

      ごめんなさいごめんなさい

      ごめんなさいごめんなさい 。。]



     それを見てアオリが。。。


アオリ[え、あ、チーフたち、一体


             凛くんに何したの?]


凛花[いえいえー、ただ、説得させられて


      ここに入って働いてるだけですよ?]


      そう笑顔で答える凛花。


香恋[き、キリンー、お姉さんをいじめて


    楽しまないでよー。そんな事されたら


私たち明日から来れなくなっちゃうじゃない!?]



凛花[まあ、大丈夫ですよー。多分、その前に


  父さんは店長と相談してますでしょうし。]



香恋[な、なんだー、もう脅かさないでよー?


     と、とりあえずそんな訳で 


       今日は解散ー!!     ]


   そう言って終わるスタッフ達であった。

  


仕事が終わりみんなが着替えようと向かっていると


チャン[凛花くんー、さっきの話ー、


       詳しく聞かせてよー?  ]


   そう言って、チャンが近づいてくる。


         すると。


     チャンの頭を掴み上げる香恋。



香恋[おいこらー、チャンスー、


    そんな話には興味持たなくていいから


       さっさと帰れー!!  ]


チャン[えー、だってあの香恋姉さんを

   

       そこまでさせる人なんて


    店長以外に見た事なかったから


        気になったんだよー  ]


香恋[んあー!!さっさと着替えて帰れー!!]


   そう言ってチャンを投げ飛ばす香恋。


         そして、


香恋[キリンー?貴方もあんまりいろんな人に


      お話ししてたら。。。


      夜にキリンのキリンを


      引きちぎっちゃうからね? ]


凛花[わ、わかりましたよ。。。


     そ、それじゃ着替えてきます!!]


  そう言って着替えに向かう凛花であった。


    そして着替え終わり事務所へ向かう。


       すると香恋から


香恋[あー、キリンー明日なんだけど、


     私、休みだからどうするー?


   出勤するー?それとも休んで次の日に


       出勤したいー?   ]


凛花[あー、そうですねー。明日出勤して


     明後日休む事はできますー? ]


香恋[ 出来なくもないけど、わたしー、


 キリンがいないと寂しいから明日休んでー?


  明後日から一緒に頑張ろうー?ねぇー?]


凛花[しょうがないですねぇー。


 なら、明日出勤して明後日お休み頂きますね。]


     そう笑顔で答える凛花。


香恋[ええええーー!!ダメよー、そんなの、、


     寂しいじゃないのよー!!?


  明日休んで一緒にまたデート行こうよー


      ねぇー、キリンー?   ]


  するとその声を聞きつけてなのか。。


こよみ[ど、どうしましたかねぇさんー!


  凛ー、またねぇさんを困らすような事を!


  何かちょっかいを出すなら俺にしろよー?


 凛の事ならなんでも受け入れてやるからよー?]


香恋[聞いてよーこよみんー。キリンったら


 明日私とデートしたくないから出勤しますって


   言い出すのよー?酷いと思わない!?]



こよみ[な、な、なんだと!!!!?


    明日は俺も休みではないか!?


   よし!凛!お前も明日は休むんだ!! 


    そして、もう一度3人でリベンジだ!]



凛花[ あー、今の知りたくなかった事実で


    余計に明日働きたくなりましたよー。


    香恋チーフ!!僕、明日働きますね]


      そう笑顔で答える凛花。。


香恋[ふぇーー、ひどいよー。。キリンー、


   私の愛を受け入れてくれないなんて。


      けど、わかったわよー。]


     そう言ってシフトを見る香恋。


         すると。。


香恋[あ、ありゃ、明日のシフト、


     遅番は数が足りてるなー。。


   キリンー、明日出勤するとしたら


     早番になるんだけどいけるー?


  はい、無理ね。。なら明日休みにしとくわ]


      そう言って決めつける香恋。。


こよみ[確かに、凛に[遅早]はしんどいだろう。


     うん、明日は休みにしよう!!  ]



凛花[え、[遅早]ってなんですかー?


      別に朝早く行くなら平気ですよー?]



香恋[えーと、うちのシフトは2交代制で


    早番が朝の8時半から4時までと


 遅番が4時から深夜12時までみたいな感じなのよ。


   だから、遅番終わりに次の日が早番だと


     ほとんど寝られないから大変で


      疲れるじゃない?だから


      明日は休んで明後日から。。]


凛花[   あー、大丈夫ですよー。


   僕7時には起きれるタイプなので。。


   なので明日の早番出勤で次の日休みで


      お願いしますーー!!     ]


   

香恋[ふぇーー、了解よー。。


    んもー、香恋姉さん寂しいよー。


    なら、休んだ次の日はまた遅番だから


     3時半には来てねー。よろしく。。]


 

凛花[かしこまりましたー。それでは失礼します]


     そう言って帰る凛花であった。。


アオリ[あらあら、香恋チーフが変な事言うから


     明日になっちゃいましたよー笑笑


     明日教える人とかどうしますー?


      私もそりゃ明日早番だから


     私でよかったら教えますけど? ]



香恋[んー、まあ、また別の人にでも


     頼んでおくわ。けど何かあったら


      連絡するかもだからよろしくー!]


アオリ[了解ですー。それではお先に失礼します]


  そう言ってアオリも帰って行くのであった。


こよみ[あー、凛と2日も会えない


       なんて寂しくなるなー。


  姉さんー、とりあえず明日はどうしますー?


    また朝から打ちに行きますー?  ]


香恋[いやー、私この前のでお金なくなっちゃって


     とりあえず朝は寝てるわー。


    こよみんもゆっくりしておきー。]


こよみ[あー、了解っす。


     それではお先に失礼しますー。


     ねぇさん、今日も残業お疲れ様ですー]


   そう言って帰るこよみであった。


         一方。。。


   家の玄関の前に着き帰宅した凛花。


         ガチャリ。


  ドアを開けると玄関には父が立っていた。



竜一[    凛花、入りなさい。   ]


   凛花は思った。これは説教かな。と。



    帰るや否やすぐに座らさせられる。


   

凛花[あ、父さん、これには事情があって。。]


         すると。。


竜一[聞いたよ。凛花、あそこの人達と


     楽しく働いてるんだって。


    私は、息子がどこで働いていようが


  楽しくさえ働いてくれればそれで何よりだ。


    だから、これからも安心して


   精一杯、そこで頑張って働きたまえ!]


        凛花は驚いた。


 正直、ぶたれるではないかと思ったくらいに。


凛花[父さん、本当に僕はあそこで働いても。


       。。いいのー?      ]



        思わず聞いた。


竜一[あー、構わんよ。ただし、店長や


  他の皆様には迷惑はかけたらダメだからな。]


      そう言って、二階へと


     上がって行く父であった。。


        凛花は思った。


おそらく財激店長と車の中で話をしてたんだろう。


  それで、説得させられたのではないか。。



凛花[  ありがとうございます。


     お父さん。財激店長。。


 僕はもう少し、このパチンコ屋で他の人達と


     働いてみることにします。    ]


       そう独り言を呟いて


    明日に向けて眠る凛花であった。





                  CR8話…完


元ネタ。。蒼天の拳 天帰

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
パチンコネタやアニメネタの数々である。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ