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最終話 もう一つのエピローグ
「フーンフーンフフーンフーン♫いい曲だよね。僕は大好きさ。
やぁ、お疲れ様。…うん、異世界からの転移者でもやっぱり神々の黄昏の結果を変えることはできなかったね。繰り返される運命は強情だ。
…君を責めているわけじゃないさ、僕にとっても残念な結末だよ。
でも主人公は神話の筋書きを知っていない方が良かったかもしれないね。次は転生か集団転移でも試してみるかい?
彼は君に気づいただろうか、『不平等の民衆』を感づいたんだ。ヒントはあったはず、分かってたかもしれない。
さて、今度の役割はどうしようね…もう奴隷は嫌かい?
僕は君の書いた物語のただの登場人物に過ぎない、君が物語の紡ぎ手だ。
さぁ、またもう一度世界を始めよう。
じゃあまた次の世界でね。スノリ=スティルソン」
終わりです。
初めて投稿させてもらいましたが、物語を書くのはとても難しいものだと感じました。
キャラクターのブレや、地の文の分かりにくさなど、拙い作品ではありましたが、ここまで読んでくださった方には感謝しかありません。
本当にありがとうございました。




