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ライバル。  作者: める252
3/6

昼飯

席を立つ。

とりあえず奴を昼飯に誘う。

断られた。悲しい。


1人で食堂へ向かう。

11時からだ。あと30分ある。


今日は何を食べようか考える。

昨日カレー食べたしなあ。

そう考えてたら食堂が開く。一番乗りだ。


そして食券機のボタンを押す。

カレーだ。


席を探す。意外と混んでるな。

いた。奴だ。

断ってたのに…。


なんとなく斜め前に座る。

声をかけられる。


「カレーかい?カレーはいいよね。

 インドと日本のマリアージュだ。」


またよくわからないことを言っている。

スペイン語かな?

俺の第二外国語はフレンチだ。覚えとけ。


ちなみに奴はカレーうどんだ。

カレーうどんか…。夜はカレーにしようかな。


スプーンを手に取る。

奴は立ち上がる。びっくりした。

カレーうどんは既に無い。


去り際に言われた。

「スプーン。小さいよ。」


確かに。

なんか食べづらかったんだよなあ。

スプーンを取りに行くついでに福神漬けを追加した。

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