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理解不能な間宮君  作者: 春美月
1/8

サボりな春香ちゃん



パタパタと足早に過ぎ去る足音が頭の上から聞こえて来る。


…まじめだねぇ。


あたしはそんな事を思いながら再びめを閉じた。

確か次の時間は生物だった気がする。


と、いうことはだ。

今しがた部屋の外を急いでいた子達は生物室に向かっているはずであって、今日は目玉の解剖でもするんだろう。

あー…、やっぱりサボって正解。


この埃っぽい空き部屋はあたしの絶好のサボり場所だ。

ベタに屋上なんて行く気にならないし、雨は降るし夏は暑いし。

…何より開いてないしね。




この埃っぽさにもすっかり慣れ、

自分の快適さの為には余念が無いあたしはこうして使われていなかったソファーも綺麗にしてカバーを掛け直して。

うん。そこそこ快適。






なにより。

ここは、誰もやって来ない。








ーーーーーーガラッ





ーーーはずだった。




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