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3.さて、どうしようか

ラズに結界を張ってもらって、とりあえず寝ることにした。

「なんかいろいろあったけど、とりあえず明日考えようか。疲れたしね。」

「うん。おやすみ」


明るくなってきて目も覚めたので、これからのことを話し合うことにした。


召喚時に持っていたカバンは2人ともマジックバックになっていて、中身もそのまま使えた。飲み物とおやつはあった。

そして、財布の中身がこの世界の通貨に変わっていてびっくり!!

ま、おかげで着替えやら最低限の生活必需品やらを揃えることができたけど。


人々の顔や雰囲気からあまり治安は良くはなさそうなので、この国を出るためにスイやラズと相談して、森を抜けることにした。


子どもたちの本の知識は役に立った。魔法はイメージが大切、鑑定を使えば魔物なのか動物なのか、食べられるかどうか、を調べられる、〈クリーン〉と唱えればすっきりする。


それから、スイの遠視とラズの結界に助けられながら森の中を進んだ。魔法もたくさん練習しながら進んだ。薬草や木の実も摘んだ。


ナイフを買った時、おじさんが解体のやり方を教えてくれたので、いろいろな魔物を解体してみた。種類は分からないけど、たまに魔石らしきものがあった。うまくできれば、皮や角、肉やその他の素材も高く売れるらしい。

薬草や木の実、買っておいた塩を使って鑑定後の肉を食べたりもした。


問題は、スイとラズが大きいので街に入れるかどうかだった。それを相談すると、スイもラズも肩乗りができるサイズに小さくなれることが分かった。



そうして1週間後、関所?らしき門が見えた。












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