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旅は楽しい、それとも退屈?

ミケ「良く寝れたニャン。」


テレサ「心配も無くなったおかげで良くねれたわね。」


キノコ「………」



テレサ「今日から護衛ね、護衛の2人は経験有る?」


ミケ「私は、テレサ様の護衛が初めてニャン。」


キノコ「無いです。」


「盗賊や普通のモンスターなら問題無いですよテレサ様。」



ミケ「そうだニャン。」


テレサ「普通じゃ無いモンスターも居るの?」


キノコ「強力なモンスターは此の辺りには居ないはずです。」





テレサ「そろそろ行きましょうか。」



私たちはナウシカさんとの待ち合わせ場所に出かけた。


ナウシカさんはすでに準備を終えて待っていた用だ。


テレサ「お待たせしました。」


ミケ「お待たせだニャン。」


キノコ「遅くなりました。」


ナウシカ「まだ待ち合わせの時間には余裕が有るわよ、準備も今終わったとこだし。」



ナウシカさんは笑顔で答えてくれた。


然しナウシカさんの洋服は凄い、昨日と同じくほぼ水着なのだ、この格好では女性の護衛でなければ安心出来ないのもうなずける。


キノコの暴走が心配だ、普通の護衛のがマシでしたとなりかねない。



テレサ「ナウシカさん、その服は民族衣装ですか?あまり見ない服ですが。」


ナウシカ「そうよ、私の生まれた島の民族衣装よ、もう戻らない覚悟で島を出たけど服は慣れた物が好くて。」


キノコ「賛成です、とても似合ってます。」


「特にこの辺…………」

ゴ・ンと良い音を立てた。





ナウシカさんの馬車に乗り込み出発した。


ミケ「ナウシカさんはずっと1人たびだったのかニャン?」


ナウシカ「そうよ。」


ミケ「1人旅には大きな馬車だニャン。」


ナウシカ「旅をしながら仕入れと販売をしてるから大きく無いと不便な時が有るのよ。」


ミケ「そうなのかニャン、知らなかったニャン。」


ナウシカ「島を出たとき、大きな馬車に憧れたのも有るくどね。」


テレサ「ナウシカさんカッコイイです。」


キノコ「まだ若いですよね?良くお金有りましたね。」


ナウシカ「島で豊富に採れる真珠が高く売れたのよ。」


髪を掻き上げて真珠のイヤリングを見せてくれた。



テレサ「キレーですね。」


ミケ「キレーだニャン。」


キノコ「綺麗なうなじですね。」



1人違うとこを見ている用だ………。






夜はキノコに火のばんと見張りをしてもらった。

馬車の移動中に寝れば良いので体力的にも問題無い、朝食を食べ昼食前に起きる感じの生活パターンだ。



3日もすると次の村に付いた。



テレサ「小さな村ですね。」


ナウシカ「ここでは商売にならないな。」






水と食料、特に葉物野菜を仕入れた。



村の中にも変わった様子は無い。



テレサ「護衛て暇ね。」

キノコ「暇な方が平和で良いんですよ。」


ミケ「そうニャン、暇な護衛が一番良いニャン。」


テレサ「それは分かるけど刺激も欲しいのよね。」


ナウシカ「テレサちゃんの気持ちも分かるわね。」


「とは言え、小さな村では仕方無いわよ。」



テレサ「商売に成らないですからね(笑)」





仕入れも兼ねた補給も終わりそのまま村をあとにした、村で泊まるより次を目指す方が幾らか経済的だろう。



そうして旅を続けた。



森から突然出てきた(レッドコーン)という赤い狐のモンスターに襲われた。


動きも素早く炎の魔法を放つ厄介な奴だ。


ミケ「私が倒しても良いのかニャン?何ならテレサ様倒してみるかニャン?」


テレサ「私やってみる。」



硬さはともかく強さは前回のモンスターの比では無い。



私は、正面から飛び込ん来る敵の僅かに左に踏み入れ首をハネた。



ミケ「テレサ様ヤッパリ強く成ってるニャン、身体の使い方が上手くなったニャン。」


テレサ「多分魂の記憶ね、私の魂は此方で言う戦士だったのよ。」


ミケ「そうだったのかニャン。まだまだ強く成りそうだニャン。」


ナウシカ「テレサちゃん凄く強いのね。護衛に雇って良かったわ。」


テレサ「ミケちゃんのが凄く強いんですよ。」


ナウシカ「ミケちゃんのが強いの?今のも十分過ぎる強さだったのに。」


ミケ「私のが強いかは微妙だニャン、潜在能力はテレサ様のが張るかに上ニャン。」


ナウシカ「想像出来ない強さなのね2人とも。」

「キノコ君も強いの?」


ミケ「それなりに強いニャン、あれでも戦士だニャン。」


ナウシカ「みんな強い戦士なんだ。」



ミケ「注意するニャン、囲まれた見たいだニャン。」






忍びよる影が四つ

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