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姿の見えぬモンスター

忍びよる影の気配に気づき緊張が走る。



然し以前として敵の姿が見えないのだ。



変身して、龍の超感覚を使えば分かる可能性が有るが、服が破けてしまうので使え無い。



ミケちゃんの目にも見えて居ないみたいだ。



ミケ「テレサ様敵が見えるかニャン?」


テレサ「私は、見え無いけどミケちゃんは?」


ミケ「此方も見えないニャン。」


テレサ「みんな馬車に乗って。」


馬車に全員のったのを確認して私は魔法を放った。


凄まじい魔力の爆発で生まれた氷の手裏剣が四方へと飛び、馬車の周り以外全てが白い氷の世界に包まれた。



自分でも驚く程の威力だが………







ナウシカ「凄い………。」


ミケ「まだ出たらダメニャン。」


「気配はまだ有るのニャン。」



キノコ「コレだけの魔法で死んで無いなんて、どんだけ魔法防御力が高いんだ!!」



テレサ「魔法防御力が高いか、氷系に耐性が有るのかもね。」


「流石に炎の魔法では、森に被害が出るし避けたいけどそうも言ってられないわね。」



ミケ「待つニャン、私に考えが有るのニャン。」


「キノコちょっと、こっちに来るニャン。」


キノコ「何か良い作戦が有るのか?」



ミケ「ニャン」



ミケに馬車から押されて転ぶ用に地面に落ちた。


ミケ「そのまま敵を誘うニャン。」


「キノコを攻撃しに姿が見えたら仕留めるニャン。」



キノコ「ちょと、俺が死ぬかも知れないじゃないか。」



色々抗議するキノコを無視してミケは既に集中していた。



攻撃の時にも姿を見せない敵やそもそも透明な敵であればこの作戦は意味が無い。



キノコもあきらめたのか、防御に全力を上げる用だ。




先ほどまで止まっていた気配が又動きだした。



皆息をひそめるた。



地面の中から突然現れたモンスター(砂の怪人)に見事にミケちゃんは剣を合わせてた。


4匹のモンスターを切り倒してみせたのだ。





ナウシカ「凄い、あの一瞬で4匹も倒すなんて、言葉も出ないわ。」



キノコ「助かった。」



座り込むキノコ



キノコ「もし見えない敵だったら動ずるつもりだったんの?」



ミケ「仕方ない犠牲と思ってあきらめたニャン。」


「それにキノコなら多少の攻撃は平気な筈だニャン。」



キノコ「酷すぎだ~~~!!」



テレサ「まあ、誰も怪我しなかったし、良しとしましょうね。」




いつかきっとミケちゃんの着替えを覗いてやると密かに心に誓うキノコを残して皆に笑顔が戻った。



ナウシカ「砂に潜れるモンスターだからテレサちゃんの魔法の直撃を避けれたのね。」



ミケ「動きの遅いモンスターだったニャン、恐らく初めから潜って近付く途中だった筈だニャン。」



魔法により氷た森を抜け出し次の村を目指す、村の周囲を木の塀で囲った村が見えてきた。


近付くでみると木塀には泥が塗られ補強して有る用だ。



この村の周囲はそれなりに危険なのかも知れないが、逆に村の中は外からの脅威に怯える必要が無いのだ。



特にチェックもされず村の門をくぐり抜け村に入った、賑やかな村だ、イヤ町と言っても良い位には発展している。



近くの村との交易が盛んに行われている様だ、商人も多く居る、市場の良い場所は有料だが、その他の場所なら無料で店を出せる。



もちろん市場の中以外で勝手に店は出せないのだが面白い仕組みである。


当然ナウシカも市場で売ると飛ぶ用に売れた用だ、逆にここでの仕入れは大変で色々買えるが高く成るのだ。



コレでは、よそでは売れない。



その兼ね合いが商人の腕の見せどころなのだろう、然しナウシカさんは上手とは言えない用だ。







私たちは、食堂を兼ねた宿で昼食を食べた。

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