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二人の朝
朝、紫音はゼルダの腕の中で目覚めた。
傍らに、ゼルダの寝顔があった。
昨晩、疲れ果てるまでゼルダと愛し合い、ゼルダの男らしさに翻弄され、女の悦びを堪能させられた紫音は、見も心もルゼルダに預けて愛撫を受けた。
それは何の警戒もせず、他人に身を任せる事などなかった紫音にとって今までにない安心感だった。
紫音は、ほのぼのとした思いに包まれた。
愛しいゼルダの、子供の様な寝顔を見て、紫音はクスッと笑いその唇に軽いキスをした。
その時にゼルダが目を開けた。
「あ、ごめんなさい。起こしちゃった?」
「いや、いいんだ。」
そう言ってゼルダは紫音を見つめた。
「なぁに?恥ずかしいじゃない」
紫音は顔を赤くした。
「朝起きて、紫音殿が目の前にいてくれると嬉しいな」
「うふふ・・・わたしも」
ゼルダは紫音を抱き寄せキスをした。
そして、裸のままの紫音の胸に触れてきた。
「ぁぁん・・・ゼルダ様・・・まだ朝ですよ・・・」
ゼルダは紫音に覆い被さり愛撫を始めた。
若さに溢れているゼルダであった。




