導入部
にじふぁん停止につき、オリジナルを執筆しました
前作の主人公を使用していますが、外伝要素よりもオリジナル要素を強めていますので、この作品のみ、この作品だけでも楽しめるように書いていきます
なので主人公は記憶喪失って事なっています
身体能力強化については、前作からの引き続きというよりは作中のもの・・ってことです、きっと
光が見えた
二つの光が世界を包むように
そこで誰かに名前を呼ばれた気がした
その声は最初は優しく、次に疑問を持ち、そして必死に
だけどその言葉に返事をする事はできなくて
俺の意識は途切れた
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なんかカッコイイ事を思ってたような気がする……
そして周囲が暗く感じるのは……
「俺が目を閉じてるからか?!」
ガバっと目を開けてみると……
「きゃっ!」
わっつ?
「……おぉう?」
知らない天井に……ベッドの隣には耳が横にとんがった女性……
これはあれですか? エルフさんですか? ファンタジーなんですか?
とりあえず掴んでみる、話はそれからだ
グワッシ!
「……え?ええええええ?!」
「うーん、掴み心地はいい……これは間違いなくエルフ耳だ」
体温というか温もりも感じられますしね
あ、今自分の耳触った人は腕立て10回で
「ちょ……ちょっと放してください!」
目の前のエルフっ子がちょっと涙目になって抗議してきます
まぁ離す前に少し観察をしてみましょうか
年の頃は14.5といったところ
髪は長く、緑色、うんファンタジー ちなみにサラサラ
瞳は大きく顔の輪郭はよく整ってます、美少女という単語が似合いますね
胸は残念、戦闘力B-といった感じでしょうか
「いい加減に……離せえええええ!!!」
「ぶぼばっはああああ!?」
そして……世界を狙える右ストレートを持っている事を追記しますorz
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もの凄い勢いで殴られつつ、再び意識を取り戻した所で一人の男性が部屋に入ってきました
「凄い物音がしたんですが……大丈夫……そうですね」
全然大丈夫じゃねーよ、もう……
入っていた男性は灰色のローブを着ており、髪は同じく長く髪の色も緑、ただ入口のほうまで避難してる少女と比べると濃い色をしてる……というか淡く光ってる気がしますね
顔はタレ目で優男といった感じですか、年の頃は30半ばかな?
まぁ、少女もそうですが仮にエルフだとしたらこっちの年齢の予想は当てにならないですしね!
「……大丈夫ですか?」
こちらが少し惚けた感じで観察してるのを見て心配したのでしょうか?
再び向こうから話しかけてくれました
「いえいえ、ご心配には及びません……大丈夫です、多分。顎が痛い以外は」
というか、それほど意識が飛んではなかったようです、打たれ強いって素晴らしい
「では、飲み物を用意しましょう
疲れてるようでしたら寝ているままでも構いませんが?」
そういって体をそらし、扉の向こうにあるテーブルを見せるような動作をしました
ああ、あっちで話さないかって事ですかね
簡単に体を動かしてみますが、特に問題ないようですね……顎以外
「いえ、起きられます」
立ち上がり改めて部屋を見てみると
木の造りできており、若干古臭い感じがしますね
イメージで言えば中世初期といった所ですかね?
窓の外は木 木 木 三つ揃って森! うん、ここはジャパンじゃないですのかね
未だにこっちを睨んでる少女も男性に促され部屋を出ていきました
俺もここで立ってても仕方ないですから続きますか
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「初めに……私の名前はアロイス、しがない隠居者です、こちらは…」
「……セシーヌよ」
少しの呼吸を置きながらこっちを睨みながら少女ことセシーヌが名乗ってくれました
「俺の名前は……」
名前は……………あれ?
「どうかしましたか?」
「ちょっと、自分の名前を忘れたとか言わないでよ?」
ふぅむ、名前、名前ねぇ……
「……アヤト」
思い出してみて出てきた名前はコレ
「アヤト……それがあなたの名前ですか?」
「そう……だと思う……」
色々と思い返してみると……何も出てこないや
「ちょっと、それ以外は……もしかして」
「ふぅ……全然思い出せないや、テヘペロ」
テへって可愛く舌だしてみたら軽く引かれました、死にたい
「えっと、先生……どういう事なんでしょうか?」
セシーヌがアロイスこと先生へと問いかけていますが、こっちにも聞こえる声で喋るなと
「ふぅむ、あなたがどうしてここに居るか解りますか?」
アロイス……さんは優しげな表情でこっちへと質問してきてくれました
しかしねぇ……
「んー正直全然、そもそもここがどこだかもわからないし……あれ?ここって日本?」
日本……俺が住んでた場所……あれ?そうだよな……?
うーむ、まぁなんでもいいか、頭疲れてくるし
「ふむ……これは……まず私はニホンという地名は知りませんね
あなたはこの先の泉で倒れていました、ここは普段人は滅多に立ち寄らない場所なんですが」
「それに、そこの泉は先生の封印が施されてたの、一体何者なのよ」
「そう言われてもなぁ……んーー……あ!」
ふとひとつの単語が浮かび上がってきました
「何か思い出しましたか?」
二人の目がこっちをじっと見てきました
「昔からさ、こんな感じだったような気がする…………そう
波 乱 万 丈 な 人 生 って・・・・」
波乱万丈な人生 剣と魔法とトリップもの! 開幕です
オリジナル要素を強めるために記憶に触れていかないように書いていきます




