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吼え声
「なんだよ、説明って」
「もう夕飯の準備を始めなきゃ行けない時間だし、それはご飯の時にしましょう。」
説明を聞いたりでなんだかんだおやつぐらいの時間だが、既にこの周辺の木の実はルーアンが食べ尽くしているので、それを3人分集めるとなると夜になってしまうのは間違いない。
引っ掛かりは残ったが、家主がそう言う以上従わざるを得ない。
そして、夕食時。
今日は火を焚いて、木の実を焼いて食べることにした。
「あ~、早く脱却したいわ、この木の実生活。」
「そういえば、その、『世界が燃えて』から、どのぐらい経ったんだ?」
「どれぐらいだっけ?」
「さぁ...私もいっぱいいっぱいで、しばらく日付など数えてなかったもので...私も早く、野宿から脱却したいです。」
その時、遠くから大きな声がした。
「そんなに嫌か!なら、この俺が死をもってそれを実現してやろう!喜べ、この生活を辞めれるぞ!」




