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怪物・解説11 「熊男」
「熊男」
デカい斧。熊の見た目。相撲のような攻撃。
──まあ、いわゆる、「金太郎」である。(実際は金太郎を食べた、熊)
実をいうと金太郎は、本作の時代設定から比べて4~500年前に生まれたとされる人物。つまり、「本来、居てはいけないキャラ」なのだが……そこは桃太郎の呪術がスゴイのだ!
桃太郎は一度死んだ金太郎を、
「魔界転生の術」によって蘇らせ、配下として従えた!
この邪法があればどんな過去の偉人・剣豪も蘇らせることができ、まさにバランスブレイカーにして物語クラッシャーである!
けれども、ここで手違いが起こる。なんと従えた金太郎を、熊が食べてしまった! 桃太郎的には困っただろうが、金太郎の知恵がそのまま乗り移ったので、「まあ、いいか」と考えたのかもしれない。
なんにせよ桃太郎の策略にハマったという意味では、ちょっと可哀想な奴である。




