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最弱無双の妖精乱舞 ~最強へと誘うフェアリーダンス~  作者: 式・シロノス
第二章「最強目指して特訓特訓!」
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第45話「ココロアの家にて? その一」

ネタが無い、やる気のモチベが上がらない、仕事の疲れが取れない。

最悪の三銃士にやられてます。

 シャルティア達の後を追ってココロアの家に入っていったカナリア達。

 入ってすぐに目についたのは壁に所狭しと並べられた機械の数々。


「――!」(うわ~何この量。これがすべて何かを調べるための機械なのかな?)

「その通りだ。この家は大きいけど言ってしまえばこの機械のせいで現状はかなり狭い」

「こんなにも何に使うのかしらね」

「確かそこらにあるもの全部が計算するために必要な機器で、あそこにあるものがその莫大な計算データの量を保存するための機械だってマスターは言ってたぜ」

「流石は世界有数の研究機関って感じですよね~」

「――!」(それはいいけどますたー達は何処に行ったのかな?)

「ああ、恐らくマスターの自室だろう。昨日のうちに準備を進めていたとはいえ、家の設備を一人で動かすには時間がかかるからな」

「家の人は手伝ってくれないのかしら?」

「言っただろう? 此処は研究機関だ。今家にいる奴らは別の研究をしているよ」

「それでも、自分を雇ってくれている所のご令嬢なのだから少しででも手伝ってあげればいいのにね~」

「それが研究者ってもんなんだろう。マスターもその血族だから手伝って貰わない事にも何も思わないみたいだしな」

「研究者って怖いわね」

「――!」(そんな奴らに体を調べられるのは怖いんだけど…)

「ここまで来ておいて弱音はないだろう? 覚悟を決めろ」

「――!」(うっす…)


 カナリア達がココロアの部屋に入っていく。

 そして先に入って座って待っていたシャルティア達と合流する。


「あ、やっと来た。おいでカナリア」

「――!」(は~いますたー)

「ティアも早く座りなさい」

「はいは~い」

「ウスラー、こっち手伝いなさい」

「ヘイヘイ」


 それぞれがマスターの元に向かっていき、少し時間が経った。


「さて、準備が出来ました。シャルティアちゃん、カナリアこっちに来て」

「分かったわ」

「――!」(どんな結果になるのかな?)


 ココロアの視線の先にある機械に向かって二人は歩いていくのだった。

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