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ダンジョンと魔法と異世界  作者: たかばどん
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ニッポン05

ニッポン05


会社を昨日で辞めた、今日から新生活が始まる。

「有限会社 チームタカバ」の始まりだ、手続きも昨日までに終わっている。 

朝皆揃って朝食を摂った。

食べ終わった後、

「チームタカバが今日からスタートします、皆さんよろしくお願いします」と言うと皆も

「よろしくお願いします」と返事してくれた。

「そこで、皆に聞きたい」と言って皆を見渡す。

「ニッポンを冒険したいか?ダンジョンのあちらの世界を冒険したいですか?」と聞くと皆ニッポンを冒険したいと言った。

「東京に行きたい」「あのドラマの場所に行ってあの人に会いたい」「あそこに行きたい」とか

「よし明日からバスでニッポン1周冒険の旅を行います。」と言い

「今日は明日から着る服を買いに行こう」と言い

「30分後に出発します、皆準備して下さい」と言った。

皆2階に上がって行った、ジェニが一人で朝食の後片付けを始めたのでジェニに

「後片付けは俺がやるからジェニも2階に行き着替えな」と言うと

「私は、いつもの服で良いので家にいます」と言うので

「何言ってんの、ジェニの服も買うんだよ、団体行動、皆着飾って行くの」

「でも」

「でもじゃない、それに旅行中は、基本その土地のものを食べるからジェニが料理作ることは無いから」

「えっ、私はいらないのですか」

「そうじゃない、ニッポンの様々な土地のいろいろな料理を食べ自分でもそれを再現出来るようになるんだ、ジェニにとっては料理勉強の旅だ、人は服を見


てその人を見下したり評価することがある、良い服を着て良い料理を出してもらい美味しければマネして美味しくなければ自分でこうすればおいしくなるの


にとか研究するんだ、いいねジェニにとってはそう言う旅だと思いなさい」と言い聞かせた。

ジェニは「はい」と言うと2階に上がっていった。

ディートが降りてきた

「やさしいのですね」

「ああでも言わないとニッポン1周旅行に行かないと言いかねないからね」

「さすがだんな様」ディートは最近2人だけの時はだんな様と言ってくる。

俺もディートにそういわれて悪い気はしないのでそう言わせている。

2人で抱き合ってキスしているとジーニが降りてきて

「あー旦那、また2人で乳繰り合ってる、たまには俺ともしようぜ」と言ってきた。

まだジーニとは寝ていない。ジーニは俺に抱かれて良いと思っているようでたまに先ほどのような発言をしてくる。

「分かってるよジーニの気持ちは、今度な」と言いディートと離れた。ディートはジーニに怒ったような顔をしている、でもディートはうちのチームのなかでジー


ニと一番仲が良い。

準備の出来た娘から1階に降りてくる。

俺はそうだと思い出し、この県一番の百貨店山○屋に電話して以前お世話になったことのある外商に繋いでもらった。

知り合いの夏迫さんはいなかったが、電話対応してくれた方に今からマイクロバスでそちらにお伺いして11人の女の子の服を選んで欲しい、一人5セット


で頭から下着、靴までアクセサリー込みで予算は、現金で1千万でお願いしたいと伝えた。直ぐ了承して貰えた、そして金貨の買取もやってもらえないかと


バスを何処に停めればよいか聞きでんわを切った。

最後にジェニが1階に降りてきた。皆で離れから外に出る。ロックの魔法を掛け誰も入れないようにした。

ばあちゃんちの広くなった駐車場(最近工事終わった)に置いてあるマイクロバスに向かった。

マイクロバスは外から中が見えないように窓にコーティングがしてある。

中の座席も結構良い物に変えてあり座り心地も結構良くなっている。運転席に俺が座り、助手席に斥候のミレルが座っている。

ミレルの後ろは同じくアイラがすわっており、運転席の後ろは、ディートが座っている。

皆それぞれの席に着く。

マイクロバスに乗って1時間やっと百貨店山○屋の指定された駐車場についた。

外商の方が駐車場で待ってくださっていた。皆でマイクロバス降り外商の方の前に並ぶ、外商の方も11人の女の子が黒目・黒髪の日本人では無い、金髪


・銀髪等の外人(異世界人)だと思っていなかったようでびっくりしていた。

外商の方の後をついて外商のフロアに案内された。応接室のようなところだ、俺は一番前に座る。

おっさんが入って来て挨拶する、部長さんらしい。俺は電話で説明したとおり、この娘達に余所行きの服をコーディネイトして欲しい。一人5セットで下着や


アクセサリー込みで一人100万円と言いバッグから1100万円出しテーブルの上に置いた。似合うような普段着があればそれも欲しいと言って400万出し


テーブルの上に積んだ。

「了解いたしました」とおっさんが言うと後ろから山○屋の制服を着たお姉さま方が11人入って来た。

「お一人様ずつに私達が一人ずつついて店内の服をコーディネイトさせて頂きます。」と言った。

「お願いします」言うとお姉さま方が一人ずつ誘い外商のフロアを出て行った。

だいたい時間はどのくらいだろうと思っていると、おっさんが

「タカバ様金貨の買取をご希望されているとお聞きしたのですが」と言い新たにおっさんがふたり入って来た。

「ああそうでした」と言い席に座る。

「この金貨なのですが」と言い大金貨を1枚出した、するとおっさんの目が1枚だけかと言ってるよう見えたのでバッグ(実際は格納)から一つかみテーブル


の上に置いた。すると

「手にとって見て宜しいですか」というので

「どうぞ、手に取りしっかり機械で調べて見てください」と言うとおっさん2人がそれぞれ1枚を手に取り調べ始めた。

「こちらは何処で手に入れられたのでしょうか」と聞いて来たので

「さあ何処だったかな忘れました。」とぼけると、俺の顔をしっかり見ながら

「今回はどれくらい売却していただけますか」と聞いてきたので

「値段次第ですね、思っていたより安ければ辞めて売りませんし、高ければこれからも良い取引を続けて行きたいと思いますがね」と言い笑った。

「なるほど」と向こうも無理やり笑っている。

何枚かお借りして調べても宜しいでしょうか。」と聞くので

「結構です、お気が済むまでお調べ下さい」とテーブルの上の大金貨20枚を渡した。

預かり証をその場で書き俺に手渡すと直ぐ出て行った。

外商の部長が入れ違いでやって来た、

「タカバ様、ご自身の服は宜しいのですか」と聞いてきたので

「そうだ忘れてました、ラルフ○ーレンに行こうかな」と言うと

「ご案内致します」

と俺の前に出て案内始めた。袖口のマイクに向かい何かしゃべっているようだった。

ラルフ○ーレンに着くと店員が何人か並んで待っていた。

「タカバ様いらっしゃいませ」この店でこんな待遇受けたこと無い初めてだ。

「店長の田原で御座います」と言い名刺を渡された。俺は

「有難う、宜しくお願いします」と言い胸ポケットに名刺を直した。

「パーティーに着て行けるような服を2セット、しゃれたディナーに着て行けるような服を2セット余所行きを5セット、普段着を5セットばかり選んでもらえるか


な」と依頼した、すると店員が直ぐ寸法を取り始め、店長が指示すると店員が各自別れて行った。3分もすると店員が各自手に服を持ち集まって来た。

店長がそれを見てOKと変更の指示を再度出している。入店してから7分程で店長が1セットずつ俺に試着させながら説明して行く。全てOKを出し購入す


ることにした。支払いは外商のフロアで行うそうなので外商に戻った。

ディート達の服選びは時間が掛かっている、元が良いので何着せても似合うと思うのだが?

何気なく案内図を見ていると旅行サロンがあると書いてあったのでそうだ明日からの宿泊先を予約出来ないか聞いてみることにした。

外商の方(部長ではない女性)と一緒に旅行サロンに向かった、明日から12人で泊まれる各県の宿の予約をお願いした。

全都道府県に宿泊の宿を取った。北海道は2泊、東京は5泊、京都2泊、大阪2泊、沖縄は、飛行機で往復する。

熊本→佐賀→→→福岡→→→→→北海道→→→→東京→→→→宮崎→沖縄→鹿児島

予定を急遽変更する際は、外商に電話すれば良いことになった。

外商のフロアに戻ったがまだ誰も戻っていなかった、そこで地下の生鮮食品売り場に行くことにした。

ここでは注文するだけで、支払いは外商で行い、マイクロバスまで荷物を持って行ってくれるそうだ。

いつもここに来たら買うローストチキンが売っていたので出来立てを100羽分注文した。

新鮮な寿司、刺身、牛肉、野菜、漬物、サラダ、フルーツ、ケーキ、お菓子、お茶、ワイン、ウイスキー、ブランディを注文した。

外商のフロア戻るとアイラ、ミレル、シビル、ジーニ、ジェニが戻っていた。

俺も椅子に座って待つことにした。

アイラ、ミレルが人に酔ったと言っている。

大金貨を持って行ったおっさんが一人でやって来た。

現在の金の価格や検査結果から、大金貨1枚を15万円で買い取ってくれるらしい、20枚渡しているので300万円になる。

そうこうしているとジェニが帰って来た。これで全員揃った。

これで清算が始まった。1800万円渡しているので、旅行を除いて1690万円程になっていた、お釣りを210万円もらった。

そこで俺は、バッグから大金貨400枚を出し、

「これをこちらにお預けします、旅行サロンの代金をこちらから引いて下さい。またこれからも取引すると思いますので宜しく」と言うと部長がやってきて

「了解致しました」と言い預かり証をもらい財布に直した。

「皆様ご昼食は食べていらっしゃらないですよね、こちらで準備致しました宜しかったら食べて行かれませんか」と外商部長が言うので食べることにした。

7階展望レストランの一角が貸切状態にしてあり、座ると直ぐこのレストラン名物かたやきそばのアンカケが出て来た。いつもより具材が高級で大盛りの気


がする。三杯酢をかけるとまだ美味しくなるのでかけて食べた。美味しい。

「ジェニどうだい美味しいだろう、こんな料理もあるんだよ」

「美味しいです。これは是非作ってみたいです」

「これは野菜炒めに片栗粉を溶いた液を混ぜれば出来るんだよ、今度やってみよう」

「はい」嬉しそうに返事している。

皆に百貨店山○屋の印象を聞くとそれぞれ大変だったらしい。それは後日談にまかせよう?(がんばれ)

食べ終わり席を立つとレストランの責任者が出てきて「お会計は済んでおりますのでお帰りの際は外商にお寄り下さい」と言われ渡り廊下を使い外商ロビ


ーに行くと部長さんと11人を対応してくれたお姉さま方とラルフ○ーレンの店長がいた、返りますと言うと一斉に「有難う御座いました」と頭を下げられた」

こちらも皆で「お世話になりました、また宜しくお願いします」と言い頭を下げマイクロバスの駐車場に向かった。

マイクロバスに近づくとダンボール箱が山積みにされ置いてあり男の店員さんが6人ほどいた。

外商の部長が「今から積み込みのお手伝い致します」というので、

マイクロバスに積み込むのを手伝って貰った。

俺は運転席に座り皆マイクロバスに乗り込み駐車場を動き出した。皆店員さん達に手を振っていた。

俺達は、ばあちゃんちじゃないチームタカバの本拠地ベースに帰った。

駐車場に着くと荷物を全部格納し皆が降りエンジンを切り鍵を閉め離れに向かった。

離れの2階に行きダンボール箱を出す、箱に名前が書いてある。各個人に渡す一人3箱毎ぐらいあった。

値札とか切り取ってクローゼットに直すように言う、どうせ明日出かける際には、各自のクローゼット毎格納するのでバッグに入れる必要は無い。

でも手ぶらでホテルにチェックインではおかしいと思われるので、各自にリュックぐらいの大きさのバックを1個持たせることにした。

他に俺が大型のサムソナイト製のスーツケース を2個、中に少しタオル類を入れてチェックインすることにした。

百貨店山○屋の地下、生鮮食品売り場で買ったもので夕食は済ませた。

そういえば離れ1階、奥の一角に俺の部屋を作った。ダブルベッドの周りをクローゼットに囲まれたような形にしてみた。

夜はディートを呼んで抱いて寝た。



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