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ダンジョンと魔法と異世界  作者: たかばどん
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ニッポン02

ニッポン02


俺は11人が寝泊り出来るところをどうするか考えた。

ばあちゃんちの母屋に取りあえず寝泊りすれば良いが、畳なので靴を脱いで上がらなければならないし、座るのも一苦労だと思う。

牛小屋の2階? わらを入れたり物置として使っていたところが広くて今何も使ってない、しかし掃除しないといけない。

俺は、牛がいなくなって大分経つ牛小屋の2階に行ってみた。

何も無いひろびろしているが埃がある、下から牛の糞尿の匂いが少ししてくる。

2階に

「クリーン」を何回かかけた 埃がなくなりキレイになった。

ここにキャンプ用のベッドを一つ出してみた。十分使えそうだ。

しかし歩くとギシギシ音が鳴るような箇所もある、床板張る必要があるみたいだ。

使うとなると床板貼るか、コンパネ貼ってジュータンひくかな?

壁板も結構傷んでる、コンパネ貼って壁紙貼るかな?

1階に下りる、牛を飼っていた後だ、

「クリーン」をかけてみたがなかなかキレイにならない。

魔法はイメージだキレイになる匂いも無くなる、とってもキレイになる、思いを思い切りこめて

「クリーン」と叫ぶ 体の中から何かごっそり出て行く感覚があった。

牛小屋がキレイになった。匂いも無くなる。

ディート達がやって来た。

「リーダークリーンの魔法をかけたのですね」

魔法を使える者は、近くで大きな魔法を使うとそれが分かるらしい。

「言ってくだされば自分達でしましたのに」言っている。

「ここの2階にベッドとか買ってきて皆の部屋を作ろうと思っている」と言うと喜んでいる。

よしホームセンターに行き床板と木材、壁紙とか買いに行こう、誰か連れて行こうニッポンを見せよう。

誰が良いかな?

「床や壁を補強する必要があるから木材を買いに行こうと思う、一緒に行けるのは、誰か一人だけ何だけど皆行きたいよね」

「「行きたいです」」皆一斉に答える。

「ディートとシャルは、耳に特徴があるから無理かな」と言うと

「耳は、魔法で変えられます」と言って2人とも魔法を唱えると耳が人のように変わった。

「よしそれでは、今回は、ディートを連れて行こう」ディートは喜んでいるが、皆はがっかりしている。

「大丈夫、皆必ず連れて行くのでここで待っていて欲しい」と言うと諦めた顔をしている。

車庫に行き軽トラのバッテリーと配線の端子を外していたので繋いでエンジン掛けた。

皆軽トラを見てびっくりしている、エンジンがかかってまたびっくりしている。

「何」「何」「何」と言って車の周りにやって来た。

「これがニッポンの馬車で馬がいなくても動く馬車で軽トラと言う名前だ」と言う。

「危ないから勝手にあちこち触らないように」言って母屋に免許証と財布を取りに行く。

触らないように言ったのにクラクションが鳴った。

車の前にいる皆をどかして庭に出る。質問が凄い。

ディートを助手席に座らせシートベルトを着けた。

この時、俺もディートも上下ジャージなのに気付いた、問題ないかな。

庭に置いてある俺の車に触らないように言って軽トラに乗る、俺の車はドアが開かないようにロックしてあるから大丈夫だろう。

皆に母屋に上がる時は、靴を脱ぐように言い、ここから見える範囲から外に行かないように言って車を動かした。


車が動くとディートは、

「動いた」と言ってなんか感動している。

みんな騒いでいた。

ばあちゃんちに一番近いホームセンターまで車で20分かかる。

途中にディートがいろいろ聞くので答えながら車を走らせた。

最初のホームセンターに着いた。店の近くに車を止める。

俺は先に降り、助手席に回りドアを開けシートベルトを外してディートに手を貸して車から降ろした。

手を繋ぎ店に入る。

木材が置いてあるコーナーに行き。コンパネが沢山ある事を確認し店員を呼ぶ。

来た店員にコンパネ30枚欲しいと伝えるが、店員の目はディートに釘付けで俺の言うこと聞いていない。

そりゃこんな田舎で金髪の綺麗な外人(異世界人)さんを見ることなどないでしょうけどお仕事して下さい。

店員のかたを軽く叩いて

「コンパネ30枚欲しい」と伝えた、店員慌てて我に戻りこれをレジで支払い処理して来て下さいと伝票を渡した。

車に運んどきますがどの車ですかと聞くので出口まで行き「あの軽自動車」と指差すと「積んどきます」と言われた。

俺は直ぐレジに行き支払い処理を済まして車に戻ったが、途中すれ違う人がディートに気付き立ち止まり見とれていたので邪魔になった。

車に戻ると店員がコンパネ30枚車に積み終えたとこだった。

領収書を店員に見せ

「支払い済みました、積んで有難う御座いました」と言うと

「どうも」と言いながらまたディートに見とれていた。

俺はディートを助手席に乗せ運転席に戻り車を発車させた。店員は暫くそのままだった。

店を出て国道を暫く走り交差点で曲がった暫く走り家も人目も無くなったのを確認し車を降りる。

「コンパネ格納されろ」と言うと軽自動車の荷台にあったコンパネ30枚が消えた。

次に近いホームセンターに向かう。

ここも同じようにコンパネ30枚を購入した。

ここでもディートが目だっていた。

暫く走ってコンパネを格納した。

この辺で一番大きなホームセンターに向かう。

駐車場が広い。木材コーナー出口に近い空いたところに停めて車から出る、ディートは自分でシートベルトを外し車から出て来た。

ここは、広いからはぐれたら大変なので手を繋ぐ。

大きい木材用の台車に5cm角で長さ2m余りの角材を150本載せる、次に2×4の長さ3m余りの角材を50本載せ木材コーナーレジに向かう。

お金を払い軽トラに積んだ。

ディートと手を繋ぎ店内に行く、カートにカゴを入れ押していく、釘、木工ネジ、インパクトドライバー、ハンマー、のこぎり、電動鋸、延長電源コードを買い壁紙を見に行く。

何種類もある壁紙の中からディートの気に入った色柄の壁紙を選びカートに入れた、次にジュータン・カーペットのコーナーに行く。

カーペットを10枚程選び店員を呼びレジまで運んでお金を払い車に積んでもらった。

キャンプ用品コーナーの前を通った時、そうだ冒険するとき寝袋あったほうが良いやと思い人数分買った。

その間もディートは大注目だった。俺達の後をずーっと付いてくる変なやつもいた、

スマホで写真撮ろうとしているやつとかいたが俺がディートが影になるように動いてガードした。

軽トラに乗って店を出た。一度町外れに行って人気の無いところで買ったものを格納しまた町に戻る。

スーパーに行き、1週間分ぐらいの食材を買い込む、他にもスリッパ、タオル、バスタオル、歯ブラシ等の日常品も買った。

服類も代えのショーツ、Tシャツ、ジャージ上下等を買い込んだ。

ついでにマッ○のハンバーガーセットやケン○ッ○ーのフライドチキンとかも大量に買い込んだ。

その間もディートから質問攻めされるし大注目を浴びていた。

40分程かけてばあちゃんちに帰り着いた。


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