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ダンジョンと魔法と異世界  作者: たかばどん
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異世界11

異世界11


朝起きたら、一人でベッドにいた、ディートはもう一つのベッドで寝ていた。

あれ俺は何をやっているんだ、なんで何もしていないんだ、ディートを見た、きれいだ、凄いきれいだ。

ディートをずっーと見ていた。いろいろなアニメ・ゲーム・漫画にエルフが登場してきたが、現実には敵わない。

本物は凄い。ディートが身動きした。目が動く、目が開く、目が覚める。目が逢う。

「おはよう」

「おはようございます」

「寝れた?」

「はいぐっすり」

「良かった」

「それじゃ」と言って立ち上がる、ディートが一瞬ビクッとする。

「顔洗ってくる」と言って廊下に出た。廊下の端に洗面所がある事を夕べ見ていた。

洗面所に木で作った洗面器が置いてある、俺は洗面器に「クリーン」をかけて、水を出し溜めた。

顔を洗い、タオルを出し顔を拭いた。

ブラシを格納から取り出し髪の毛を梳かした。

シェーバーを出しヒゲをあたった。

5人部屋から何人か出てきて洗面所にやってきた。

「ご主人様何やってるんですか?」聞いてきたので

「ヒゲ剃っているんだよ」と言いシェーバーを見せる。

「なになにそれでヒゲ剃れるの」

「貸して」「貸して」とシェーバーが回される、うるさいので皆出て来た。

夕べはうちのメンバーしか泊まらなかったみたいだ。

「おいシェーバーでワキ剃るな」

「返せ」と言い取り上げ格納した。

「さっさと顔を洗って、朝ごはん食べにおりるよ」と言い部屋に戻った。

ディートが戻って来た。

ジャージの上下を着たまま

「朝食に行こう」と誘い部屋を出て1階の食堂に下りた。

店員にお好きな席にお座り下さいと言われ階段から直ぐのテーブルにディートと席についた。

店員が厨房に帰って行く、「お二人です」と言ったのが聞こえた。

直ぐ2階から皆降りてきた。空いてる席に座る。「店員が10名様追加です」と伝えてる。

暫くして俺とディートの前に朝食の入ったトレイを持って来た。

スープとパン、何かの焼いた肉、サラダが木の皿に入っている。皆の前にも配られた。

「頂きます」と言ってパンを掴んでちぎり口に入れる。

皆が俺を見てる、ディートが

「頂きますって、ご主人様がニッポン人と言うのは本当だったんですね」言う、皆がうんうんとあいずちをうっている。

「さぁ皆食べよう」と食べるようにうながす。

「こちらに来て昨日初めてこちらの食べ物を食べたよ、なかなか美味しいよね、この宿だから美味しいのかな」

「この店は、どれも美味しいですね」「うんうん美味しいね」皆いろいろ話しながら食べた。

皿の上の食べ物を食べ終えた俺は周りを見渡す、皆食べ終えたようだ。

「ごちそう様でした」と言って席を立つ。

「みんな30分後に宿を発ちます。ここに集合して下さい。」と言って2階に上がった。

俺は洗面所に行き歯を磨きトイレに行ってから部屋に戻り、ジャージの上下を着たまま格納から鎧を出し着て剣を腰に挿す。

「ディート俺が何か手伝える事無いかい」と聞くと

「大丈夫です、ご主人様に手伝って頂く事は有りません。

「分かった、先にロビーに降りておくから、準備してゆっくり降りておいで」と言い部屋を出た。

1階に降りると店員がいたので店主は居るか聞くと呼びに行った、出て来た店主に幾らだったか聞くと

「一人金貨3枚、12人なので金貨36枚」と言われたので格納から金貨36枚を出し渡した。

皆が揃うまで暫く待たせてくれと言い皆が降りてくるのを待った。

しばらくして皆が揃ったので

「お世話になりました」と言い宿を出た。

皆でギルドに行く。

受け付けに皆の冒険者登録とパーティ登録したいと伝えた。

一人一人冒険者ギルドの会員石測定器によって黄・緑・赤色と決められた。

さすが冒険の出来る人達と奴隷商がいっただけある。

というか俺よりレベル高い人が3人もいるし。

料理人のジェニさえ黄色かよ。

全員の会員石を出してパーティ登録した。

ギルドを出て門に向かって歩く。

「門を出たら一応隊列を組もう、1列目は、ミレルとアイラ、2列目はシビルとジーニ、3列目はマイとマオ」

「4列目はメリッサとエリス、5列目に俺とジェニ、最後尾にシャルとディートでどうだろう」と言い歩く。

「先頭は、道なりに進んでくれ」と言う。

門番は見たことの無い人だったが、ギルドの会員石を見せると

「またお越し下さい」と言われた。

「有難う」と言って門を出た。


「さぁ行こう、みんなの実力も教えて貰わないといけないな。」歩きながら話をする。

「ご主人様何処に行くんですか?」

「えーとその前にそのご主人様を止めて俺の呼び方を変えよう」

「私達はご主人様の奴隷ですのでご主人様と言うのが普通なのですが。」

「俺は、ニッポンとこの世界を行き来してお金儲けしたいし、あちこちを冒険したい、冒険を出来なくなる王侯貴族にはなりたくない。

あちこち行くのに仲間がいないと危なくて何処にも行けない、だから仲間が欲しくて手っ取り早く奴隷商に行って皆を買いました。」

「だからもし奴隷で無くても俺と一緒に冒険してくれるなら、解放しても良いと思っている。」

皆びっくりした顔している

「本当に解放を考えてるの?」

「あぁ考えています、しかし解放したとたんに俺を殺そうとしたり逃げ出して何処かに行かれたりするのは嫌なので

どうすればいいのか考えています。」

「そうなれば俺の立ち振る舞いが悪かったからだとか、俺が悪いと思っても嫌だな、男らしくスパッと思い切れと言われるのも嫌だなー。」

「女々しい自分も嫌だし」

「ごめんどうすれば良いのか考え付かない」

「取りあえず、冒険仲間になって下さい。」と皆の顔を見た。

「冒険者仲間と言う事は、リーダーでいいんじゃない?」

「リーダー」

「リーダーでいいね」

「それじゃリーダーと呼んで、決まり」俺

街道と町の分岐店までやってきた。

南、王都に向かって1時間程歩く。

「よし、それじゃ森に入ります。」

「わざわざ魔物のいる森に入るのですか」

「魔物退治に来たのでしょう?」

「さぁ何処から魔物が出てくるか分かりませんよ、準備して下さい」と言って俺は格納から4本足フォークを出し手に持った。

「ご主人様、それなんですか」ミレルが聞く

「ミレル、ご主人様じゃないリーダーでしょう」

「あっ」

「剣や槍は使い慣れていないから取りあえずいつもの武器を使います。」と言って右手に持った。

「皆準備できたかい」と言って見渡し皆俺の顔を見る、

「よし行こう」と森に入って行く。門近くで言った隊列で進む。

魔物を退治しながら奥に進む。

魔物が見えたとたんに誰かが攻撃する。

何か無双状態?

森が終わり山の裾野に着いた。

「このまま裾野を北に歩きます」と言い歩く。

そろそろ見た事ある景色だ、小さなラジオを出し電源を入れてラジオを山に向けると音が鳴る。

音が一番強くなる方向に向け歩く。

「ダンジョンよ姿を現せ」言うと目の前に穴が現れた。

「ここが俺のダンジョンだ」

「リーダー言いたいこと聞きたい事たくさんあるんだけど」

「まぁ後で」

「ダンジョンここにいるメンバーは俺の仲間だ通してくれ」と言い皆でダンジョンに入った。

俺は「ライト」と叫ぶ頭上に縦一列に蛍光灯のような光の球を浮かべる。

さぁ行こう、出た先はニッポンだ。

朝起きて仕事に行く前、仕事から帰って来て寝る前に書いていますが、なかなか大変です、諸先輩方凄いですね。尊敬です。出来れば毎日投稿を目指します、しかし現実は、・・・応援宜しくお願い致します。

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