表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
27/365

1月27日 国旗制定記念日

「誇りだ。」


 目の前の国旗を見ると私は誇りを感じた。

 色は二色だけでシンプルな作りにして、デザインも小学生にも描けるようなものにした。


「どこに飾ろうか。」


 部屋の中のあらゆる場所に仮でおいてみて、感慨に浸った。

 国という制度が満足に機能しなくなり、極端な個人主義が台頭し始めてきた、今日国際法で国の基準が変わってきた。

 国旗と国歌と自分も含めて一人でも入れば申請が通った。

 半径5キロの間に三ケタの国が入り乱れているという事などもざらにあった。


「よし、ここだ。」


 ようやく、飾る場所を決めて国旗を部屋の中央に置いた。

 夜空には浮かぶ地球と国旗がとても美しい。

 資源も何もい世界で人々は国の王であるという薄っぺらな誇りだけで今日も生きようとしていた。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ