隻眼と赤眼
修学旅行で仙台を訪れた東雲紅は自由行動の際に青葉城を観光する事に。城に着いた途端に突然右目が痛み始めると、何者かに後ろから刀で殺されてしまう。目を覚ますとそこは戦国時代の戦真っ只中。紅は武士に刀を突き出されていた。何も出来ずに怯える紅を救ったのは、戦国武将・伊達政宗だった。そのまま伊達家引き取られる事になったのだが、そこには同じく修学旅行で青葉城を訪れた同級生・神代時成の姿が…!?2人は元の世界に戻るべく伊達家のもとで戦い続ける!※作品はフィクションです。
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