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SKILLS WARS  作者: ちびドラ
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17話

一瞬の出来事で、何が起きたのかわからなかった。


僕らは訳も分からずに、壁に打ち付けられていた。

相手も動いた様子はなかった。


もう一度だけ、みんなで畳みかけてみた。

しかし、また壁に打ち付けられていた。


その時、僕の中で3つの仮説が立てられた。


1.ワープをして戦っている

2.とんでもない速度で戦っている

3.時を止めて戦っている


この3つだが、1と2は有り得ないかな。

それだと、みんな一緒にやられることはないからな。


だと、消去法で残るのは3か…

もし、この仮説が正しければ、状況はこっちが圧倒的に不利だ。


残りの2人がスキル持ちかどうかも解らずしまいだ。

まさに、絶望だ…


「光、飛鷹さん呼ぶ準備しといて」

「どうするつもりなの?」

「今は、逃げる」

「え?」

「この状況はどう考えても、不利だ。一度、体制を整えないといけない」

「わかった」


そして、ある作戦を立てた。

大翔くんのスキルを使って、内容を伝えた。


チャンスは、一回だけ。

失敗したら、全滅確定だ。


そして、僕の「GO」という合図で作戦を開始した。

まず、僕が光にお願いをしてダイアモンドを出してもらった。

次に、蓮さんのスキルで3人を石化さしてもらった。


そのうちに、さっきのダイアモンドを奴らの頭上に投げた。

彼が石化を破ったタイミングで、ダイアモンドをサイコキネシスで粉々にして、奴らの上に降らせた。


そして、光が飛鷹さんを呼んでワープして逃げた。

上手くいったとちょっと、安堵した。


だが、帰って対策をしなくてはならない。

次は勝つぞ…


to be continued

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