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国竜-こくりゅう-

作者:スピカ
目を覚ますといつの間にか竜になっていた。自分が元人間だったってことは分かるけれど、なぜか記憶がほとんどない。お腹が減って食べたお花が意外とおいしくて、私はおいしい花を探すために大自然を飛び回る。あ、あんなところに人間たちの村がある。面白そうだから観察してみよう。あれ?なんか他の竜が襲い始めたぞ。私の趣味を取るんじゃない!――そんなひょんな理由から守り始めた人間たちのおかげで、世界中のおいしい花を食べられるようになったり、いつの間にか国旗に描かれるようになったり。竜の本能に忠実に生きたいのに、人間だったことが忘れられない草食系の竜の物語。
人間がいたみたい
2014/06/27 17:31
強くなったみたい
2014/06/27 18:14
王子がうまれたみたい
2014/06/27 23:18
人間になったみたい
2014/06/28 13:49
王子がきたみたい
2014/06/28 14:44
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