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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

アルクレプス大陸英雄譚 光に生きる者 闇に呑まれる者

アルクレプス大陸英雄譚 光に生きる者 闇に呑まれる者

作者:がらくた?
※異世界転生ものではありません。
主人公苦戦描写あり。
地の分多めで、やや冗長。
誤字脱字には気付きしだい直していきます。
三人称一元視点のつもりで書きましたが、時折一人称が混じってしまいましたがご容赦を。
不定期更新。
fc2の自ブログより転載。

《太陽と月の代理戦争》。
約八十年前の戦争で《殷雷公(いんらいこう)》ベルンハルド、《サギタリウス》グンナル、《奈落の主》ビョルンの三英雄に挑んだ多くの人間、ゴブリン、オークが彼らに成すすべなく、命を散らしていった。
大戦を反省し、それ以来は人間もゴブリンも、オークもエルフも、互いに生活圏に干渉することなく、各々が平穏な日々を過ごしていた。
そんな中、ルクス大公国にて人間や獣人たちが思い思いに日常を楽しんでいると、そこに一人の少年が姿を現す。
《殷雷(いんらい)の英雄》、《隻眼の武人》と呼ばれる、輝かしい実績を残した父母から生まれた少年ルドルフは、ルクスにおいて招かれざる客であった。
エルフ特有の笹の葉のような長耳が、人間たちにとって恐怖の対象だったからだ。
事あるごとに侮蔑され、馬鹿にされ、避けられ、陰鬱な心持ちでルドルフが歩いていると、深紅の瞳を持つ少女に出会ってしまう。
彼女は名はアデル。
一見、まるで関係のない二人の男女。
だが彼らの因縁は、ルドルフの親友である弓使いアルヴィド、獣人ダグマルをも巻き込んで、やがて大陸全土を波乱に陥れることとなる―――
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