恋愛問題
あけましておめでとうございます。
今年も出来るだけ1日1話の更新をしていきたいと思いますのでよろしくお願いします。
今年度のSクラスにはユリーネの妹のアリシア ガンダーラの双子姫サーナとユーナなど王族も入学することになっている。
アリシアはユリーネが大好きだ。本当は寮ではなく ユリーネが今暮らすツェペシ家から通学したいと思っているくらいだったが 友達も欲しいので寮暮らしをすることにした。
レイとアイとも何度か会った事があるのでとりあえず緊張もしなくてよさそうだ。
いいお友達が出来たとニコニコとユリーネに語るのだった
「とりあえず後は入学まではやる事なさそうだね」
「シャングリラの子にも仕事紹介したしね!アサミちゃんがあの子達を頼るなんて意外だったけど」
「また影でグチグチ言われるより 待遇よくして見えるとこにいた方がこっちも楽だと思ったんだよ あの子たちの給料月40万くらい行けばいい方だって聞いてたしね」
「元クラスメートとの給料差がひどいことになってるね!」
「さすがにかわいそうですわね 40万ってうちの1か月の食費以下ではありませんか」
「ペンドラゴン家と一緒にするのは間違っているわ!」
「そうだよ!高級食材ばっかじゃん!」
「あー ステーキはA5とかだしな やべぇうまさなんだわ主様の家のメシ」
「日常的に高級魚のお刺身出るってなんなの!」
「え マサオさんに捌いてもらってるだけだけど?!」
「婆ちゃんの料理もとんでもねぇしな!まぁ俺のナツミも負けてねぇけど!」
「はいはい!」
「今までの生活からかなりグレードアップしますから少し不安ですけどね。」
「つってもあの子達はよっぽどの働きしないとヴァンパイア化はさせない予定だよ」
「まぁあそこは皆カップルですからね 30くらい越えたら考えてあげてもいいかもしれません」
「イチャイチャされるのいらつくから他所でやってほしいな!」
「ですって クライン様も気を付けた方がいいですわね」
「はぁ? クラリスだってハンゾウに惚れられてるじゃねぇか!」
「あの方と結婚する可能性はほぼありませんわね」
「おお・・・ハンゾウになんか悪いな・・・早めに諦めさせた方がいいかもしれないね」
「後は学園は教師の仕事だろうな。入学式に挨拶するくらいか?」
「ケンジ王がするくらいでいいんじゃない?」
「他国からの来賓もいっぱいいますし 入学式は話が長そうですわね」
「主席の挨拶はユリーネちゃんの妹だね あの子大丈夫かな?」
「姉の方はいつも噛み噛みだからね!落ち着いてやってほしいね!」
「アイの様子はどうなんだ?」
「そうだねー アイは・・・詰め込み教育だからそのうちAに落ちる可能性が高いね!」
「地の頭は悪くないわ ただたまに言葉使いが悪くなるから王族の方を怒らせるかで心配よ」
「まぁ 引き取って5か月くらいで中学校卒業レベルまでよく勉強出来たと思うよ」
「そうでもないんだよ!天界で勉強してたからね!1年くらいは勉強出来ていたよ!」
「ていうか ユイって中学卒業してないよね?もしかしてユイも入学した方がよかったんじゃ!」
「えー!一人だけ17歳って嫌だよ!」
「最終学歴小卒かー。」
「それお姉もじゃん!中3で召喚されたでしょ!卒業してないじゃん!」
「私は学校じゃ成績よかったわよ?」
「来年どっかに入学する?!」
「もう!アサミ姉さんったら 私もう19歳よ!?恥ずかしいわ!」
「アイはまぁ パパさんが教えてるから大丈夫か」
「さすがに家族が先生だと贔屓とか出そうだからSクラスは担当しないみたいだね」
「Sクラスの担任はソウジなんだっけか?」
「副担任ね さすがに一番優秀なクラスだから教師1年目には難しいだろうってことだね。担任教師はメルティさんの弟子の先生だね」
「新人で王族とかいるクラスはきついわな」
「まぁ 王族っても何回かパーティーで会ってるけどね 一応ソウジ君に子爵あげてるし」
「結構クセがありそうなクラスだよねー」
「レイはやる気ないしねー。その割にそつなくこなすんだよねあの子」
「エマの教育ぱねぇな!」
「そうね アイもエマさんの家庭教師でなんとか合格点をもらっているけど少し心配だわ」
「アイは魔法関係でSクラス入りしたと思えば・・・令嬢としてはやばいかも!」
「5か月前はただの庶民だったんだからな 多めに見てもらうしかねぇんじゃねぇか?」
「学園内では身分差は考慮しないってルールはあるけど 煽りそうでこわいな・・・!」
「メスガキ化していますから少しこわいですわね」
「でも Sクラスのみんなと毎日遊んでるみたいよ お茶会何かにも誘われているんですって!」
「魔法を教える代わりに礼儀作法を教えてもらってるみたいだね!いつも楽しそうに連絡がくる!」
「ふふ 同年代のお友達ってルシフェルには少ないからね いい刺激になってくれたらいいね」
「やっぱり 許嫁がいる子が多いみたいで恋バナで大変みたいよ」
「うちも貴族家になったし そういう縁談とかくるのかなー?」
「そうだねー マイには婚約の話が来てたね」
「ええ?!素敵な人ならいいけど おじさんは嫌です!」
「マイは私の妹分だからね 私が認めた相手じゃないと婚姻は許さないね!」
「アサミ姉さんが認めないって相当難易度が高そうなんだけど!?」
「あはは お姉一生独身になりそうだよ!」
「まぁ 冗談じゃなく ルシフェルの場合は男爵程度でも一生食っていけるからね 伯爵以上は慎重にしないとダメなんだよ。他国もまともな貴族だけじゃないからね」
「そうですわね ましてや数少ないアサミ様の勇者なのです 利用価値など相当の物ですわ」
「金目当ての結婚かよ!愛はねぇのか?」
「あなた達には幸せになってもらいたいからね。ちゃんと見極めてお見合い相手を探すつもりだよ」
「私としては恋愛結婚がいいのだけど そうそう相手はいないみたい」
「あー 出た出た ピンチの時に助けに来てくれる王子様みたいな人がいいって願望あったよね!」
「それはむずかしいんじゃねぇか?!お前もう3000億レベル超えてるしよ ピンチになる事も早々ねぇわ!逆にお前が助ける方だろ?」
「もう!クラインさんってば!わかっているわよ!!」
「確かに強すぎるってのもマイナスだよねー 夫婦喧嘩とかしたら興奮してたら殺すかもしれないし 少し叩いただけで頭とか破裂しそう」
「うちにはお見合い来てないの?」
「ユイは ルシフェル職員の子が紹介してほしいってのは何件かあったかも」
「貴族の息子かー めんどくさそうだからパスするー!」
「まぁ 私達はヴァンパイアだからね 急がなくてもいいんだよ」
「魔王ちゃんは5万年処女みたいだよ!それに比べたらまだまだ時間あるよ!」
「ルナちゃん さすがにそれは厳しいわ!?」
「まぁ うちの学園は貴族令嬢の集まりだからね 犯罪者のいい的だから警備関係もしっかりするように手配しといてね」
「はーい!大事な妹の学校だしね!」




