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サーモンうめぇ

「マサオさん サーモン」

「あいよ」

「マサオさん 私もサーモン!」

「あいよ」

「マサオ サーモンをお願いします」

「あいよ」

「マサオさんー うちもサーモン」

「あいよ」

「マサオ わらわもサーモンなのよ」

「あいよ」

「マサオさん 俺もサーモンをお願いしまっす」

「あいよ」

「かー マサオのサーモンはマジでうめぇな サーモン追加で」

「あいよ」

「マサオ様 サーモンを私もお願いしますわ」

「あいよ」

「マサオさん 僕もサーモンお願いしますね」

「あいよ」

「んじゃー 次はーなにしよっかなー あ やっぱ サーモンで」

「あいよ」

「マサオさん サーモン追加なのです!」

「あいよ」

「まちゃおちゃん サーモンおねがいちまちゅ」

「あいよ」


こいつらサーモン狂いかよ! マサオは思った。つか 赤ん坊に寿司出していいのかって一瞬悩んだがリサーナちゃん何でも食うしな 今さらか と返事をしておく。


「サーモンやばいね いくらでも食べれちゃうよ」

「秋といえばサンマって感じもするんですが サーモンやばいですね」

「マサオさん これ あっちのサーモンなの?」

「俺もよくわかっちゃいないんだがね ミューノアの鮭はいつでもうめぇみたいなんだけど 怖くて刺身では出した事ねぇからな。これは地球のだ。今朝市場で買って来たやつだから ちゃんと養殖した奴だ。安心しな」

「え サーモンって鮭だよね?」

「ユイちゃん 鮭ってのは生だと寄生虫があるからあぶねぇんだ 養殖して寄生虫が付かないように管理したのがサーモンって呼ぶわけだ 養殖の場合は刺身でも食べれるぜ」

「マジか 初めて知ったよ!英語でサーモンだと思ってた!お姉知ってた?」

「普通に知ってたわよ?」

「わっ!ほんとだ ぐぐったら天然が鮭 養殖がサーモンって書いてる!」

「寄生虫か 私達 耐性はあると思うけど気を付けてね?」

「ソウジの件がありますね」

「身体を操られたってやつですね そういう未知の物もいそうですからね 地球で危ないって言われてるのはミューノアに似たのがあってもちゃんとしましょう」

「みんなのレベルで効くかわかんねぇけどよ 俺の店じゃ食中毒なんか起こさせるかっての」

「さすがマサオですね 職人の鑑です」


「秋の食材は今どこの店でもやり始めたねー!」

「俺 マツタケ食べたんですけど シイタケの方が好みだったっすね」

「お金持ちになってマツタケ食べたけど お店の美味しかったよ!」

「マツタケとかいくらでも買えるようになると逆に頼みづらいんですよね シイタケの方がなじみ深いんですよ」

「少し前はどこ行ってもかぼちゃだったよね。 ハロウィンこっちでは そういうのが地球であるってのは知ってはいたけどやってないね。来年からやろうかハロウィン。 今回気合入れて色々考えられてたよ メニューがすごかった」

「ことちはきづくのがおちょかったでちゅね はろうぃんとかモンスターが多いこのちぇかいではこすぷれいっぱいできちょうでちゅよ」

「あー 一応うちの店も かぼちゃの味噌汁は出してたんだぜ?1日だけな」

「あら 食べてなかったね かぼちゃの味噌汁とか美味しそうだよ」

「デザートだと結構幅広いですよね かぼちゃプリンとかパンプキンパイとか色々ありますよ!」

「わらわの最近のお気に入りは モンブランなのよ。」

「栗もいいよな!普通にむいちゃいましただけでもうめぇし」

「栗饅頭もおいしかったよ!」


「シャングリラの子達 かき氷のシーズン終わったから焼き芋始めたみたいだね 色んなトッピング付けたり人気出てるみたいだよ バターとかマヨネーズとかだね!」

「アサミが脅しすぎたせいなのよ」

「そりゃ ただバイトだけして文化発展を手伝わないようなら見捨てられますよ 給料僕らが払ってる訳ですしね 追い出してないですしヤル気になってくれてよかったですね」

「焼き芋にバターとか最高だろ!!」

「今回考えたのは ソフトクリームにもしたみたいだよ 絶対うまいやつ!ソフトクリームの機械買って自分らで作ったみたい 機械のお金もう払い終わったみたいだしすごいね」

「アマテラスって結構シャングリラの日本人には厳しいんですね 機械買い取らせたんですか?」

「いや ソフトクリームとかそれあるだけで絶対店潰れないじゃないっすか 必要経費っすよ 聞けばずっとバイトだけしかしてない地球人みたいじゃないっすか ルシフェルの人たちの努力!」

「ふふ 頑張っているようなのよ わらわ買いに行ってあげてもいいのよ?」

「クリスちゃんがうまいって言ったら絶対売れるだろうね!」

「今のミューノアのタレントが うまいって宣伝してくれれば店が儲かるみたいですね そういう仕込みとかされそうですね」

「いや それやっちゃだめだろ?味で勝負してくれてる奴に迷惑だわ そういうのは全部弾いた方がいいぜ?やってけなくなんだろ」

「ふっ クライン いいこというじゃねぇか ほら ぼたん海老サービスだぜ?」

「さすが マサオだな やべぇ!プリプリして最高だ!」

「マジか んじゃ 私 サーモン!」

「マスター そこはぼたん海老では?」

「サーモンから抜け出せないよ!」

「まぁ わかりますけど!」



「まぁ 日本に進出させてない令嬢や子息だけど給料は高いからね そういう誘いには乗らないと思うよ」

「そうでちゅよ 下手をすれば親よりかせいでいまちゅよ?」

「それなのです・・・!」

「ん?アン 実家で揉めた?」

「アンではないのですよ 新入職員でもボーナスは3000万金と貰っている貴族の子供達は実家の援助で結構の額が流れているみたいなのですよ! 最高でも100万金くらいが大体なようなのですが それでも多いのです!」

「貴族の子供達ってのは教育費とか装飾品で子供のうちから相当お金かかってるからしょうがない気もするなぁ」

「まぁ 他国の稼ぎとか知らないけど 私達が関与していないとこで潰れた家は多いかもねー」

「そうですね 特産物が売れなくなったとかもありそうです 悪い事したなとは思いますよ」

「男爵家や商家にそういうのは多いっすねー」

「難しい問題だね 実家の援助を私達でするわけにもいかないしね 今まで育ててもらったお礼で給料仕送りみたいなもんじゃないの?」

「それで新しい事業起こして失敗とかありそうだけどな」



「というか 今年ボーナス遅かったですからね もう来月末にはまたボーナスですから 相当稼げると思われてますよ」

「夏のボーナスってほんとはいつなんすか?」

「今年は9月前に渡したけど いつもは7月末だね」

「ことちは色々ありまちたしね まおーとかゆうちゃとかきまちたし」

「うう それ言われるときついなぁー!」

「そ そうね 迷惑かけたわね」

「マイとユイはもういいのよ?」

「そうなのですよ!アルカントが悪いのです!」

「まぁいい見せしめになったと思いますよ?あれからピタッと止まりましたし」

「4か月くらいしか間空かないでまたボーナスっすか 4か月分のボーナス計算で充分だと俺思うっすよ?正規の場合は約6か月ごとなんすよね?」

「まぁ そうだね 1年に2回だね」

「マサオさんどう思います?」

「俺は4か月分でいいと思うねぇ?今年が少し問題あっただけでいつもは早いんだったら4か月分で計算したって相当やばいぜ?ルシフェルじゃ2000万くらいは払うんだろ?」

「まぁ新入職員だったらそうなりますね 単純に1か月500万で計算しましたしね」

「ケンジ王 あげすぎちゃったかもしれないね!」

「3000万って3兆ってこったろ?こっちの世界の貴族の年収わかんねぇがそりゃやりすぎなんじゃねぇかと思ったがね 俺もボーナス料理人枠で4000万って言われて腰抜かしそうになったぜ?もらいすぎだってよぉ」

「たしかに!3兆円ってやばくない?!」



「そうすっねー ブリタニアの6年前だと 年間国家予算たしか2000万くらいっすね」

「ギルの言う通りなのですよ!今はユフィ殿下も異世界買い物を取得したので国自体かなりの財産を得た事で年間予算はふえたのですよ」

「あちゃー やらかしたなー 年間予算ぽいっと貴族の子供に渡したら国が怒りそうだよ!」

「使い道によるんじゃねぇか?」

「ムリヤリ実家に取られてる子もいるのかな?」

「さすがに正規の額は教えていないみたいなのですよ 額が額なのでみんな扱いに困っているのです 通帳振り込みなので実家には知られていないはずなのです!でも絶対いつかはバレるですよ?」

「給料明細表を偽造する?」

「実家用と分けましょうかね・・・」

「ガキが優秀で性格よくても親が金にがめつい場合あるんじゃねぇのかね?」

「マーリン 実家に問題がありそうな家は?」

マーリン:そうですね 経済状況で切迫している家は現在はありませんが 今回のボーナスでルシフェルの給料を各国の貴族は知っている家もあります。

「まぁ あそこまで騒いでたら周りも気づくか そりゃ私達のせいだね まずいなー」

「一回リセットするのよ・・・!」

「まーた なんでも記憶操作辞めた方がいいですよ 今回僕らの情報封鎖が悪かったんですから!」



「来年絶対かなりの数の就職希望出そうだね!」

「今年の子達が独立してルシフェルに帰属したいとか言っても親が許すかわからないしねー」

「それは勘弁してほしいですね 貴族の子供達大量引き抜きしてるだけでも各国は少し機嫌悪いんです。実家と縁切りしたいって子がいっぱいでたらもう戦争ですよ!」

「まぁそうだろうね・・・?自分の国の貴族の子で、将来優秀な子をマーリンが選んでるわけだからハズレがないしね それだけで弱化するよ!」

マーリン:ふふ 落とした数の方が多いですよ?

「確かに!!バッサリ不採用出してたね!」

「俺ら正式に面接してなかったっすけど 落としたやつどうなったんすか?」

「落選したって事実を実家に伝えるのどーしようってかわいそうなくらいふらふらしてた子が多かったね!もう自殺しそうな勢いだったよ・・・見ててしんどかった」

「そういう子は 面接を受けた事すら記憶を家族全員から消したのよ・・・」

「ミレイの場合は運がよかったんすね」

「ミレイはかわいいしすでに自分の腕で店開いてたしね 甘やかされてたと思ったから少し教育してもらったら今や大人気だよね」

「久しぶりにあったら あれ こんな子だったっけ?ってびっくりしたっすよ」

「あれは洗脳とかは一切してないね 手紙で経営を勧めたけど そのまま持って帰っただけみたいだし 家着いてから落選ではないって気づいたんじゃないかな?その後は爺やに再教育すれば人気出るって伝えただけだからね」

「ミレイの努力と実家の指導なのよ わらわ達手を出してないのよ?かわいい婚約者を誇るのよ?」

「それは本当に感謝っすね 今ミレイが大切でしょうがないんすよね」

「ふっ ギル よかったな ほら うにサービスだぜ?」

「うはっ マサオさん最高っすね!」



「とりあえじゅ ことちの子はそのままにちゅるちかないでちゅね 来年のあたらちい子のぼーなちゅを下げるちかなさそうでちゅよ 爵位のがくを告知ちない 明細みろとだけいえばいいんでちゅ」

「そっすねー 確かに俺もこの国こんなに渡して大丈夫かって心配したくらいっすよ?」

「ブリタニアの初任給は貴族の子でも金貨30枚いかないのです!」

「マジかー・・・ ケンジ王め!!」

「え 僕のせいなんですか!?いくらでもお金増えるし邪魔なんですもん!」

「アサミも悪いのよ?たまたま今年は勇者や魔王が攻めて来た星が多かったからその没収分で渡そうとかいうのだから」

「わ 私か・・・!臨時収入なんかパーっと使えばいいんだよ!!!」

「もぅ・・・!少し我が国でも節約をした方がよさそうですね」

「蛍光灯減らす?」

「水の出しすぎ注意とかかな?」

「そんなもん水道代すらないんだからどーでもいいですよ!」



「マーリン 実際このままで大丈夫なの?」

マーリン:そうですねぇ シヴァの開発の方もしてほしいですね そちらでもお金を使うと思ってもらえれば 貯蓄はしておいた方がよろしいです ルシフェルの運営に関しての予算はこれから1万年枯れる事はありません

「マジか この国やべぇな!」

「将来安泰な国とか全部の国合併して手助けしてもいいくらいっすよ」

「ギル その発言はやめておくのよ 国家反逆で処罰されてもおかしくないのよ」

「す すみませんっす 聞かなかったことにしてほしいっす」

「まぁ 言いたい事はわかるんですが 各国にもプライドありますよ 今まで何千年守ってきた国ですからね」



マーリン:地球の方の稼ぎはそーですね 4億円程度でしょうか

「差がすげぇな!結構ライブとかグッズとか売れてるけどよ!」

「あれは趣味だからそこまでこだわってないのよ 楽しければいいの」

「そーですね 皆さんがどの期間芸能活動するかは任せますが ある程度したら引退も考えてほしいですね 完全に地球の芸能界に束縛されそうですからね」

「たしかにそうなりそうだよねー!今でも大人気だもん!」

「そうね!私ミカエルのマネージャーしてるけど結構面倒なことありますよ?」

「え マイなんかあるの?」

「お偉い業界の人が個人の連絡先を教えてくれとかありますよ?」

「めんどうですねそれは・・・言うこと聞いたらいい役やるとかでしょうか?」

「移籍の話とかも聞かれましたね!うちの事務所の方が儲かるぞとか」

「行くわけないのよ」

「芸能界こえーな!」

「もう 外国人に見える人をマネージャーにした方がよさそうなのですよ!誰も話かけてこないのです!会話も全部英語とかにしたらいいのです!」

「ウケる!徹底してるね!」

「え アンちゃん それだと私クビなんだけど!?」



「まぁ それはやりすぎっすけど これ以上地球での出演依頼とか来たらミューノアの発展の方が心配すね そろそろネタ切れとか言ってましたよね?」

「そうですねー 料理人の皆さんとタレント化のおかげで大分賑やかになりましたけど 何か新しい事したいとは思ってますね」

「ふっ」

「ほら アサミちゃん ホタテだぜ!」

「ありがとう!って そうじゃない!うれしいけどそうじゃないんだよマサオさん!」

「まぁ お茶でも飲んで落ち着きな」

「ふぅ・・・」

「アサミ姉さんどうしたの?」

「マスター?」

「少し考えてる事があるんだよ これからのミューノア」

「な なんだってえええええええ」


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