お告げ
宮崎県高千穂
「あれーーー あれあれーーー?」
「陽菜どうしたんだ?」
「お父ちゃん 神様がテレビにいるーーー」
「ふぁ?!どういうことだ?」
「ん- 神様がバンドしてるんだよーーー!びっくりーーー!」
「オラには普通の女の子にしかみえんが?」
「えーーー だってーーー 前に会った事あるもんーーー!」
「まさか 黒龍教を処分したって神様け?」
「そーだよーーー この人達だよーーー えーーー 何やってるのーーー?」
【ふっ とうとう気づいてしまったか陽菜よ】
「あわわーー 大地様ーーー どうしたんですかーーー?」
【東京へ行け ミューノア事務所に行けば運命の出会いがあるであろうよ】
「えええーーーー!東京ってーーーー!行った事ないよーーー!?」
「陽菜 ど どうしただ?大地様とお話していたようだが・・・」
「えーーーっとーーーー 東京行けってーーーー」
「東京・・・ 行った事ねぇな・・・」
「ミューノア事務所に行けば運命の出会いがあるってーーー」
【そうだ びっくりするぞ・・・】
「びっくりーーー?!なんだろーーー お父さん 東京に行かないとだめみたいーー」
「むぅ 大丈夫だべか・・・東京って怖いとこなんだろ?」
【ふ お主の父親は田舎者だからのぉ】
「わたし迷子になっちゃうーーー」
「その ミューノア事務所?ってとこに電話すればいいんでねーか?神様おるんだろ?」
「な なるほどーーー!電話帳に載ってるかなーーー?」
「104で聞けばいいんでねーか?」
【お主ら 結構アナログじゃのぅ 連絡先は公式サイトに書いてあるだろうに】
「ひゅーーー 大地様 ハイテクーーーー!」
【バカめ 基本じゃ】
「えーっとーーー メールアドレスしかないけどーーー?」
「メールおくればいいんでねーか?」
【ふっ ここじゃ ここ 下の方にあるではないか】
「こっちかーーー」
『はい ミューノアです どのようなご用件でしょうか?』
「あのーーー 神様を見ましたーーー」
『はい・・・?』
「ですからーーー 神様を見たんですーーー」
『教会はこちらではありませんけど?』
「えーーー どうしよーーー ミューノア事務所にかけろって言われたのにーーー」
『確かにミューノア事務所はこちらですが 失礼ですがどちら様でしょうか?』
「あーー 神様は私の名前知ってるかもですーーー 立花陽菜ですーーー」
『少々お待ちくださいね』
「はいーーーー!」
「社長 立花陽菜という方から電話なのですが 神様を見たと」
「ん・・・?そぅ・・・ 私が出るわ」
「はい そちらに回します」
「ありがとう」
『お電話変わりました 社長の赤坂朱音です』
「こんにちわーーー 宮崎県の立花陽菜と申しますーーー」
『えーっと 神を見たとの話ですが?』
「去年の事なんですけどーーー神様にあったんですーーー その神様がバンドしてたんですーーー えっとですねーーー 大地の精様に ミューノア事務所に行けば運命の出会いがあるだろーーーと言われましたーーー」
『去年・・・ 宮崎・・・どっかで聞いた話ね』
「私 大地の精様の巫女をしているんですけどーーー その時命を狙われてたみたいでーーー 助けてくれたんですーーー」
『アサミちゃん案件な気がするわね』
「たしかーーほかにはーー真祖の子とハイエルフの人がいましたーーー」
『間違いなくアサミちゃん案件ね わかったわ この事務所に来ればいいとお告げが出たわけね?』
「びっくりするぞ としか聞いていませんーーー」
『あー・・・思い出したわ・・・あなた黒龍教とか言うのに狙われてた子ね?』
「そうですーーー!その時助けてもらいましたーー」
『わかったわ 多分大地の精という方もサプライズをしたいのでしょう そうね旅費を出してあげるから東京までいらっしゃい』
「あのーーー 東京いったことないですーーー」
『困ったわね 前回呼んだのかしら?』
「召喚されましたーーー!」
『まったくあの子は・・・しょうがないわね えーっと あなただけ来るのかしら?』
「お父ちゃんーーー 東京私だけーー?」
「オラもいくのか?」
【栄作もいくがよかろ】
「お父ちゃんもだってーーー」
「ありゃりゃ 東京に行く服買わないといけないべな しまむろいってくるべ 陽菜も服買ってやる!」
「もしもしーーー!明日になりそうですーーー」
『わかったわ 準備出来たら電話してちょうだい』
「はーーーいーーー!失礼しまーすーーー」
『えーっと アサミちゃん?』
『ん?なに?』
『なんか立花陽菜ちゃんって子が 大地の精から事務所に行けって言われたらしいわ』
『え 立花陽菜って 巫女の子じゃないっけ』
『アサミちゃん!それリサーナの妹だよ!』
『ふぁ!?わたちでちゅか?!』
『リサーナの前世の妹ってことか・・・ それで運命の出会いとかなんたらいってたみたいね』
『会えって事なんじゃない?!』
『ちょっとまってくだちゃいよ!!わたちもう死んでまちゅよ?』
『リサーナ 多分気まぐれだよ 面白そうだったから提案したと思う・・・』
『まっちゃく これだから神関係は・・・こまりまちたね』
『まぁ あの子 鑑定A持ってるから見抜けるんじゃない?』
『あなた達の正体も見抜いたのでしょう?多分わかるわよ』
『ふふ 面白そうだね 私の娘とかびっくりするだろうね えへへ』
『もう ママ!こっちはなんちぇいえばいいかわからないでちゅよ』
『さすがにリサーナを事務所の普通の人間には見せられないわ 呼ぶならミューノアにしてちょうだい』
『はーい リサーナ楽しみだね!』
『うーー こまりまちたね まぁしょうがないでちゅね いつなんでちゅか?』
『電話でお父様らしき人がしまむろにいくといかいってたわね 明日になるって言ってたわ』
『服買いに行ったんだね!東京用かな?!』
『はじゅかしいでちゅね・・・』
『リサーナかーわいいーーー!よかったね!』
『まぁ ちょっとうれちいでちゅけどね』
『じゃ そういう事でお願いね』
『はーい』




