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これからのアサミとルナ

アイを引き取って1週間ほどたった

サワキ家での生活にも慣れマイ姉ちゃん ユイちゃんと甘えてくれるようになった二人もかわいい妹として大切にしていると思う。パパ ママも可愛がり着せ替え人形にしたり グルメ街に行ってたらふく食べさせたりと本当の娘のように接しているようだ。

アイも初めはぎこちなかったが サワキ家の家族の愛を精一杯受け毎日が楽しそうだ。

でも マイもユイも少し考えていることがあるようだ。


「アサミ姉さん アイの記憶は戻らないのかな?」

「そうそう 日本の記憶完全に戻すこともアサミ姉なら出来るんじゃないの?」

「出来るけど 忘れてた方がアイには幸せなんじゃないかな?」

「そうですね アイの年で運よく拾われ2年以上もミューノアで住んでいたとはいえ 今さら日本の事を思い出して 本当の家族に会いたいなど言い出したら 寂しい思いをするのはアイだけでなくサワキ家もですよ?」

「あなた達が新しい家族になってアイと一緒に生きていく 思い出を作っていく じゃダメなのかな?確かに記憶を戻してアイを日本に戻すこともできる あっちの家族の状態とかは知らないけど まぁ行方不明もなかった事に出来るとは思うけどそれでいいのかな?」

「ん- 義理の妹だとしてももう私達はアイを本当の家族のように思ってる 帰りたいって言いだしたら・・・わからない・・・」

「本当の家族と一緒に住んだ方がいいと言うのはわかってるけど もうアイはうちの妹だよ!」

「アサミちゃんは何でもできるけど 心のケアとかは適当だよ!それはサワキ家の仕事だよ!」

「ルナ ひどくない!?」


「いいですか?あなた達日本人がマスターに出会えて サワキ家がルシフェルに移住してきたのは 運がいいだけです 普通ならばそんな都合のいい状況などありえないのですよ?」

「まぁ ハクの言う通りだね いつでも地球に行き来出来ると言うのが当たり前ってのは少し甘いかな 確かに私が付与した人はいつでも行き来できるようになったけど 日本の神様を怒らしてスキル剥奪されるかもとかもあるかもしれない」

「私の場合はパパとママと会えるようになったけど 洗脳したから少し心苦しいしね!」

「いつ地球とのリンクが切れるかわからないってこと?」

「まぁ 私が死んだ場合 付与したスキルがどうなるか私でも知らないからね」

「マスターの死後に回収されると言う事もあるかもですね それだけで今のルシフェルの10%ほどの全力しか出せなくなるでしょうね」

「あらゆる可能性を考えておいた方がいいよ 私とお知らせさんのコンビも最強ってわけじゃないからね いつ死ぬか もしかしたらスキル封印とかされたりとか?」

「なるほど そういう場合もあるということなんだね」

「アサミ姉でも負けるとかあるの!?」

「むぅ!アサミちゃんは最強だもん!私と生命リンクしてるから私が守る!」

「あはは ありがとうねルナ」



お知らせ:それに備えて私もアサミ様も強化していかなければなりませんね。どうです?この機会に大幅にスキルアップなどを試してみては?

「おっと・・・なんか今より可愛くなるとかならいいかも?強さ的にはいつもお知らせさん頼みだからね 私そこまで最強とか求めてないし・・・!」

「マスターにも困ったものです 何かが起こる前に最善の事をしておくべきですね」

「アサミ姉さんは私たちの希望なの そんなに適当だと困るわ!」

「そうだよ!最強になろう!」

「ふ マスター まずは地球の芸能界を牛耳りましょう」

「相当な無茶ぶりだね・・・!私が出来るのはギターくらいだよ・・・元々話すのとか嫌いだし」

「えー そんな事言って こないだの収録アサミ姉ノリノリだったよね!」

「そうね 新人声優と思えないほどだって制作側も褒めていたわ」

「当たり前です 私のマスターなのですよ!それくらい朝飯前です」


「ただ 何ていうか・・・空気悪いよね・・・」

「あー わかるー このポッと出の新人が・・・みたいなのはスタッフさんから感じたよ!」

「共演者の皆さんはルナフェスにも来てくれたし 守秘義務とかも理解してるけど ミューノアを知らないスタッフは少し態度悪いよね」

「まぁ その通りなのですが 来週からライブハウスも開場しますし 本気を見せなければなりませんね 」

「ふふ スタッフメンバーとして私達姉妹も協力してるからね!がんばって!」

「もうサワキ家全員でバンドでもしたら?ウケそうじゃん」

「あー パパもママも若返ったし 興味はありそうだけど 家族でバンドって結構ハズくない?」

「まぁ好きにしたらいいよ」

「ライブハウスか・・・最初はライブハウス前でチケット手売りから開始だっけ?」

「公式からも買えますが 初回は握手会とかもあるようなので ネットでチケット予約などはしないようです」

「別にうぬぼれてるわけじゃないけど あのキャパ少なすぎじゃない?」

「ミューノアの人は行くでしょうね・・・・」

「あは!毎週ほぼミューノアの人だけだったりして!」

「ありえそうだわ・・!」

「まぁ 第一 第ニライブハウスみたいなのは考えてるみたいだね さすがにヨウチューブを見てくれてる人の数とに入場人数は差がありすぎるからね」

「ふむ この忙しさもアニメ放送が始まったら終わりますかね?」



「はぁ・・・ めんどくさい事思い出したかも・・・」

「どーしたのー?」

「アサミ姉さん 何か問題なの?」

「この アナザーワールドシンフォニーのアニメ放送終わるまでは猶予があるみたいだけど それ以降で私とルナに刺客がまた来る可能性があるね」

「まだ敵が来ると言うの!?大変!」

「勇者と魔王の襲来!?」

「今度は地獄とか魔界からだと思う ザコ勇者とかと比べ者にならない強者だろうね」

「アサミちゃん アニメが終わるまでって決まっているのはなんで!?」

「地獄とか魔界でも 他の世界のアニメとかは見れるみたいだよ 天界でも見れるしまぁそんなもんなんだと思う 魔王とかの中にも楽しみにしている人が多いみたいだね」

「そんなアニオタの魔王とかもいるというの!?」

「それならずっとアニメ見ててほしいよ!!」

「私達はまだ地獄や魔界などの情報が少ないですね お知らせさん何かご存じですか?」

「確かに なんか漠然としてるよね 悪い人達がいっぱいいそう!ってのはわかるけど」


お知らせ:そうですね では 始めましょう




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