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依り代説明会

「さて 集まってもらったのはルシフェルの最強メンバーと言っても過言じゃないね」

「なんなのよ 戦争でも始めるの?」

「こう見るとやべぇ人ばっか集まりましたね」

「ここにいる人がみんな3000億レベル以上なんだって お姉やばくない!?」

「普通に見える人もいっぱいいるのにとんでもないわね!」



「昨日の夜 夢を見たんだ」

「またか!どっかの神の呪いか?」

「あー そんな事言ったら本当に消滅させられるよ!?」

「んで 誰だったんですの?」

「天照様だね 今回の地球旅行の件でちょっとね」

「な もう予定を組んでいるんですの!」

「中止はちょっとまずいですね 楽しみにしている職員さんいっぱいですよ」

「まず 地球に行けるような権利を持ってる人が一斉に地球に来ちゃったら地球の魔力がまずいことになるらしい 激減するみたいだね」

「そういうのもあるんですね」

「私達のレベルが問題なんだって ここにいる30人近く3000億超えてるんだよね」

「ふ 確かに強くなったもんだな」

「元々地球の魔力はそれほど濃くないから 私達が地球に行くと吸収しちゃうみたいなんだ そんな場所に超高レベルが遊びに行ったら滅びに向かうかもしれない」

「マジかー・・・という事は今回中止かよ?」


「そこで この方をお呼びしました」


ドアを開けて入ってくるのは我らがアザレアちゃんだ


【呼んだ・・・?】

「はい 私の家に居候中のアザレアちゃんです。今日は天照様からの指名でお願いがあります」

【あー・・・ 聞いてるよ・・・】

「アザレア神が何かしてくれるということなの?」

「まず夢で言われた絶対条件は3000億以上の人 まぁここにいる人達だね みんなには大幅にレベルを落としてほしいみたい。100億くらいまで その程度だったら 今回の地球旅行者全員来ても問題ないくらいみたいだね」

「レベル落すって言ったって え どうするんだ?」

「ドレインされるとかか?」

【安心して・・・わたしが呼ばれた事に関係してるからね・・・】

「そう アザレアちゃんは 愛と創造の神だからね 地球で問題なくすごせる依り代を作ってもらえるらしい」

「なるほど 中学生くらいのミュー様や今のアザレア様みたいな体ってことですね」

【そうだね・・・まぁ・・・この身体は 別に戦わないから転移と念話くらいしかついてないけど・・・みんなには今の魔法 スキルはそのままのコピー人形・・・レベルは100億くらいかな・・・地球で遊ぶ程度なら問題ないよ・・・】

「なるほど それがあれば地球旅行を中止しなくてもよさそうですね」

「そして アザレアちゃんにばあちゃんの身体も作ってくれたらうれしいな!」

『ばあちゃんに身体をかぃ?アザレア様の負担になるようなら申し訳ないねぇ』

【ふふ おばあちゃんにはいつもおいしいご飯食べさせてもらってるからね・・・問題ないよ・・・任せて・・・】

『ありがとうございますぅ アザレア様ぁ』

「ふふ これでターニャもリサーナも抱っこできるね!」

『ああ・・・なんてうれしいことなんだぃ!』


【まず 天照神の言う通り・・・ あなた達が今のレベルのままで・・・大勢で観光をしたりすると地球中の栄養魔力を吸収して 大地は枯れ 海は荒れ 弱い生物は死滅するね・・・】

「思った以上に厄介な身体になっていましたね!!」

「早いとこ気づいてよかったね!!」

【天照神は・・・ 100億って条件を出したみたいだけど・・・ 低ければ低いほどいいの・・・】

「レベルは元に戻るんですわよね?」

【そうだね・・・ 分かりやすく言うと・・・ミューノアの身体は寝て 地球で動く依り代に憑依する・・・ そんな感じ・・・ ミューノアの本体に戻るとレベルは戻る・・・】

「ということは本体が無防備になってしまうのよ どこかに保管しないといけないのよ」

「イタズラされてしまう可能性もありますね・・・」

「アザレア様のようにマルチタスクではないんですね」

【あなた達には・・・ まだ難しいと思う・・・】

「とりあえず 各家にそうですね 厳重に鍵がかかる頑丈な部屋を作ります?」

「プライベートルームでよいのでは?」

「そこから依り代に憑依という事ですか」

【おばあちゃんは・・・特例でミューノアで依り代を使っていいけど・・・依り代は基本地球に行く時以外使ったらダメ・・・】

「何か問題があるのかしら~?」


【あなた達のレベルの依り代は・・・マルチタスクを覚えて・・・戦力として考えられると ちーと だよ・・・?】

「確かに 同時に使えるようになったら相当仕事が捗りますね!」

「アサミ姉とかが色んな場所にいたら 修行の日課もすぐ終わりそうだね!」

「これは危険なのよ アサミがいっぱいいるだけで敵からしたら悪夢なのよ」

「失礼だなー!まぁ自分でもチートだわって思ったけど」

【使わない時の依り代の管理は・・・私がする・・・】

「アザレアちゃんに預けておくんだったら安心だね!」

【あとで依り代を保管する施設を作る・・・ 使わない時は封印するの・・・カプセルの中で・・】

「なんか実験サンプルみたいなイメージが思い浮かびましたよ!?」

【あなた達の身体ではあるけど・・・私の作品でもあるからね・・・ 適当な扱いをしたらダメなんだよ・・・?】

「確かに保存方法なんかもあるのかもしれませんね」



「んじゃ そこはアザレアちゃんにお任せするけど どんな感じになるのかな?」

「僕達そのままの姿って感じですかね?」

【そうだねぇ・・・ 地球でスキルとか魔法を・・・いっぱい使われたくないなぁ・・・】

「転移と念話 インベントリ程度でいいと思いますわよ?」

「別に戦うわけじゃなさそうですし 問題はありませんね」

「種族を変えるのは出来るかな?」

「ああ 魔王ちゃんやキャサリン アルちゃんやヴィオラさんとかには人間の姿の依り代がありがたいね アザレアちゃん どうだろう?」

【そうだねぇ・・・ そうなると少し時間がかかるね・・・今の姿のままって人だとすぐ終わるけど・・・本人との差をあまり変えないように種族を変えると・・・デザインを考えないと・・・】

「私の場合は耳くらいじゃないかしら~?」

「キャサリンや魔王ちゃんだと羽根とか角とか生えてるしな あ ハクもか」

「そうですね 変身魔法でもいいのですが 消すだけで感覚はあるのですよ 尻尾も羽根もですね」

【そういうところ本人と相談して作らないといけないからね・・・少し時間かかるよ・・・】



「あー・・・アザレアちゃんの仕事がいっぱいになりそうだからあんまり注文増やさないようにね」

【ん-・・・アサミちゃんには・・・特製のを作らないといけないんだ・・・】

「え どういう事?!」

「アサミちゃんだけ贔屓!?」

【ルナちゃんもかな・・・ 魔王になったから 地球の魔族も動く可能性があるからね・・・】

「え!地球に魔族なんていたの!?」

【アサミちゃんとルナちゃん 地獄に行くでしょ・・・?】

「え アサミ姉 死んだら天界じゃないの!?」

「アサミ姉さん どういう事!?」

「え 私とアサミちゃん地獄行きなの!?」

「お前の死後 地獄か・・・アサミ・・・ろくな死に方しないんだろうな・・・」

「さすがマスターですね 今度は地獄制覇なのですね」

「ちょ 誤解!アザレアちゃん言い方!!地獄やら魔界やらで 私達のレベルの魔王が誕生したから警戒されてるし 後から魔王就任の集まりとかもあるかもしれないって昨日言われたんだよ!」

「まためんどくさい事に絡まれてるんですかあなたは・・・」

「不本意!!私は行きたくない!ミューノアの危機回避のためなんだよ!」

「どういうことです?」

「私でも勝てないようなのがいっぱいいるって言うんだ その呼び出しに応えないとミューノアが攻撃されるかもしれないじゃん!」

「うわ めんどくさ・・・ 脳筋魔王しかいないんですかね」

【そこで アサミちゃんとルナちゃんは・・・地球での魔族の偵察やちょっかいでも・・・びくともしない依り代をつくらないとなの・・・】

「僕達 地球ではそこまでレベルも必要ないですからね アサミさんとルナさんにレベル高めにしたらどうです?」

「そうですわね いいとこ10億程度あれば充分対処できそうですわね」

「100億も少し過剰な気がするね ある程度の危機があったとしてもそこまで苦戦はしないでしょうね」

【そうだね・・・じゃぁ アサミちゃんとルナちゃんのレベルは今の強さとスキルも魔法もそのままで・・・ ん-・・・制作は・・・5日かかるよ・・・】

「ほっ 旅行には被ってなさそう!」

「充分間に合うね!」

【他の子は・・・ 種族人間ベースに作る人以外は・・・一人1時間くらいかな・・・】

「結構あっさりできるんですね ありがとうございますアザレア様」

【あなた達の魔力とかスキルのすきゃんもあるからね・・・ 呼び出したらちゃんとこないと・・・作ってあげないよ・・・】

「僕らの存在が地球に有害だったとは 少し魔力使うの自重した方がいいですね」

【今度・・・アサミちゃんが目いっぱい魔力を注ぎ込めば解消はされるよ・・・前回中途半端な量だったからね・・・】

「そっか んじゃ ん-そうだね 私今MPの数値が測定不能だからね 疲れるくらいまで入れてみるよ!それで地球の寿命伸びるみたいだし!」

「測定不能ってなんだよ さすがにひくわ・・・」

「アサミ姉 やっぱり半端ないね!」

【今回の依り代はね・・・ 私 ペンドラゴン家に住まわせてもらっているからね・・・ お礼でもあるんだ・・・ それに・・・最近目立ってなかったからね・・・】

「そんな事考えてたの!?いいんだよアザレアちゃんは家族なんだから!」

「そうだね!」

【えへへ・・・ 推しのお手伝いできてうれしいな・・・】

「もう!アザレアちゃんはかわいいなー!大好きだよ!」


「では 旅行の計画を立てながらアザレア様に呼ばれたら検査とかの対応よろしくお願いしますね」

「ふふ ヨーロッパ楽しみね」

「アタシ達は本場の中華料理を食べに行くんだ」

「アサミちゃん 沖縄 オーストラリア 東京 韓国 北海道 ニューヨーク楽しみだね!」

「ちょっとまて ペンドラゴン家の予定おかしくないか!?」

「たしかに!どういうことなのよ!!」

「え 有給休暇だよ?」

「へへっ サワキ家も一緒に行くんだ! アサミ姉の勇者だしね!」

「そうねユイ 楽しみだわ!」

【もちろん・・・私もいくよ・・・?】

「ケンジ王 そんなのありか!?」

「まぁ ペンドラゴン家は仕事はしますからね・・・ アニメの収録や取材関係ちゃんといくならまぁいいでしょう・・・」

「へへっ これがペンドラゴン家だよ!すごいでしょマイユイ」

「最高だね!!」

「ええ そうね!」

「さすがマスターですね あ 皆さんは仕事頑張って下さいね?」

「ず ずるいのよ!ツェペシ家も同じ日程を要求するのよ!!」

「そうだね 僕ももうペンドラゴン家みたいなものだからね」

「あ ツェペシ家もいく?ケンジ王がいいっていうならいいよ」

「へへ ケンジ 後は頼んだよ!」

「もう・・・ ちょくちょくミューノアに戻って来て仕事するならいいですよ・・・しょうがないですね」

「アタシ達も有給休暇いっぱいあるぞ!!」

「もーーーー あとで相談しましょう!!!」

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