もちろん、手で……
こうして、香穂と、俺で、楽しんでいたが……。
愛水からも、リクエストされた。
「ねぇ、ウサギにもなれる?
ブルー・オターのネザーランドドワーフとかに……」
俺は、人の姿に戻る。
当然、全裸に戻るので、股間はシャツで隠した。
「あ……」
香穂に残念そうにされるが、
愛水にも応えてやらんと、
フェアじゃないしな…。
いや、体を触りたいから……じゃないよ?
興味はあるけども……
だけど、ウサギって、あんまりよくわからん。
ブルー・オタクとか、言われてもサッパリだ。
「え~と、ウサギの事は詳しくないんで、
わかりやすく説明してもらってえぇ?」
「うん、え~とね、
25cmくらいのウサギで、頭と目が大きめ、耳が短め。
青みがかったグレーをベースに、
首や体の一部にベージュの差し毛を入れた感じで……」
「ちょっと、やってみるけど、
違っとったら、ダメ出し、してや~」
――俺は、ウサギに姿を変えてみた――
ウサギは、人より体温は高めだったけか……。
38度くらいって、何かで読んだ気がする。
なので、体温も、そのくらいにしてみた。
「あ…。そうそう、そんな感じ」
お~っ、一発でOK出たわ……。
もっと、試行錯誤するかと思っとったんやけど……。
……俺、天才では?
だけど、なんだろう……。
ネコになった時は、悪戯心が芽生えてたけど、
ウサギになると、悪戯心が芽生えて来ない。
う~ん、まぁ、ウサギだしな……。
胸の間に潜り込んだむのも不自然やしな……。
でも、まぁ、
膝の上に乗せられて、めっちゃ撫でられた。
こいつの膝の乗り心地や、手の感触は、
なんというか普通だった。
あれ? 女の子だから、
めっちゃやわらかいって訳ではないんか……。
そういえば、愛水は、
どっちかというと、スレンダーな印象だ。
やせ過ぎではないものの、
標準よりはやせてる感じか……。
香穂のやわらかさを味わってしまうと、
それと比べてしまって、物足りたさを感じてしまう。
だけど、愛水も、ほんのりやわらかい。
なにより、生物と直接触れ合ってる感触は、とても落ち着く。
あぁ、落ち着く……
だんだん、眠気が……
――俺は、ウサギのまま、眠ってしまっていた――
目が覚めると、ベッドの上だった。
目の前に、愛水の顔が、ドアップで飛びこむ。
今は、ウサギの体なので、自分より、大きく見える。
おいおい。
結局、ベッドで3人で寝るんかい?
男子を引き込むなんて、不用心なヤツやな。
余程、男として見られていないようだ……。
ちょっと、キズつくじゃないか……。
まぁ、実際、手を出す度胸もないんだけどね。
俺は、ベッドから出ようと試みた。
なんかにぶつかる。
ん……。このやわらかさは……。
香穂だった。
1つのベッドに3人で寝とったんか!?
俺は、ゴソゴソとベッドを出ると、変身を解く。
もちろん、全裸だ。
机の上に、貸してくれた体操着とかが、
たたんで置いてあるのに気づいた。
なので、そそくさと着替えると、
2人を起こさないように、椅子に移動した。
ネコの体で、香穂の体を触ってきた感触とかを、
思い出すと、めっちゃムラムラしてきた。
だから、2人が寝てて、見てない事を信じて、
それを、ちょ~っとオカズにさせてもらった。
服を汚すと、いろいろ言われそうなので、
ズボンは脱いで、手で……。
パンツの中もシッカリ見えてたら、
もっと良かったのだけど、
ネコだったから見えなかった。
代わりに、感触で、「カタチを把握出来た」
……という事だけで、良しとしよう。
……と思い出してると、また、ムラムラしてきた。
だから、今度は、それもオカズにさせてもらった。
もちろん、手で……。
あいつらには、内緒やで……。
とはいえ、さすがに同じ部屋で、こんな事したら、匂いでバレるよな?
出て来たモノは、トイレでちゃんと処理してきたけど……。
どうやって、ごまかそうか!?。
俺は、この日、寝る事が出来なかった。
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