第1章:あとがき
ネタバレを含みますのでこれを読む前に第1章を読んでおくことをお勧めします。
皆さん、こんにちは。ホッシーです。
幼女魔王の演武演劇。略して『幼女』、いかがだったでしょうか?
えー、この小説は書いては投稿し、書いては投稿し、を繰り返しました。
なので、文章の方はかなり拙いものです。しかも、初めて三人称で通して書いたので、四苦八苦しながら書いていました。他の小説は一人称です。
さて、幼女を書こうと思……なんか、この言い方だと変態みたいですね。
気を取り直して――幼女を書くきっかけはあまり覚えていません。結構前から頭の中にあった設定ですのでもう忘れてしまいました。
当初、ルフィアを始め、登場人物をここまで変態にするつもりは全くありませんでしたね。むしろ、ギルドマスターとか出す予定ありませんでしたし。いやぁ、あの子、すごいね。勝手に動くから書いているこちらが楽しくなってしまいます。
まぁ、何とかまとめることが出来て(まとまっているかはさておき)ホッとしています。
実は、この小説、当初の予定ではここで終わる予定でした。『2人の旅はこれからも続く!』みたいな感じで終わらせようかと。
ですが、少しずつネタが思い付き、それなりの長さにまでなりそうな感じです。少なくともヒロイン(あの超弩級変態エルフをヒロインと言ってもいいのかわかりませんが)を後3人ほど出す予定です。
それと初代勇者の設定なども考えていますのでフラグもどんどん立てて行きます。すでに立てています。驚いてくれたらいいなー、と。『な、なんだってー』と思ってくれたら幸いです。一応、辻褄はあわせますので安心してください。
では、そろそろ第2章の予告でもしましょうかね。
……すみません。第2章はヒロインしか考えていません。どんなオチにするかとかも全く考えていません。
そのため、更新が一時的に止まる可能性があります。ご注意ください。まぁ、数日も考えれば考え付くと思うのでゆっくり待っていてくださいね。
それでは、少しばかり宣伝の方を――。
私ことホッシーはこの幼女魔王の演武演劇以外にも小説を投稿しております。
一つは東方projectの二次創作である幻想入り『東方楽曲伝』。
もう一つはオリジナル学園バトル小説『神様のきまぐれは本当に――』。
どちらも頑張って書いていますので、暇な時、ぜひ読んでみてくださいね。
じゃあ、このへんで後書きの方を閉めさせていただきます。
あ、最後に第2章のサブタイトルを。
~幼女魔王の召使黒狼~
読み方は『幼女魔王の召使黒狼』。そのままです。
それでは、この辺で締めさせていただきます!
お疲れ様でした!




