魔術設定
○魔力
魔族や魔物以外の地球に生きている全ての生物が持っているとされている。
肉眼ではまず視認できない。天眼術を使えば、少し見える。ただし相手が隠していた場合は見えない。それでも微量に身体から漏れ出ている。
赤い腕輪をつけた魔族から魔力を確認できたのは、魔族が魔力操作をしていなかったから。
○基本魔術 初等魔術学院を卒業したものが、全員使える=初級魔術師証明書保持者。
・魔力操作
初等学院一回生が一番最初に習う基本中の基本である。脳の構造上、操作や演算など魔力の扱いは男性よりも女性の方が得意だと言われている。実際、上級魔術師の割合は女性の方が若干名多い。
また現在持っている魔力を使い切ると意識を失うという常識も、初等部で習う。
夢羽が魔術師試験で魔力を使いきるのを、恥ずかしいことだ言ったのはここから来ている。
・4元素初級魔術
火 風 土 水の基本魔術。威力はかなり低い。
・身体強化術
ごく一般的な魔術であり、教育を受けたものなら、殆ど誰でも使える。身体の外側に魔術による擬似骨格を結成する事で、魔族にも劣らない程の身体能力を一時的に得る。
・音拡張術
遠くにいる対象に音を届ける魔術。音をただ大きくするのではなく、音のピントを合わせるイメージ。
・天眼術 日常生活ではあまり使われてないと想像する。メガネやコンタクトと違い明確なデメリットもある。
現実世界でも視力がいい人と、視力が悪い人で生活の質がそこまで変わるとは思えない。遠くをみれて助かった経験がない。
・鉱石過程魔術
鉱石に植えられた中級応用以上の魔術式を解くだけで使える。基本的に構築できない式を解くことなんてできないが、構築するよりも解くほうが簡単な魔術もあるので、需要はある。
○魔術による痕跡
基本的に魔術を使うと魔術痕が残る。
隠蔽しようとしても、魔術鑑定の専門家がみれば、痕跡は必ず見つけられるとされている。
○初級、中級、上級
式枠構造、所得難易度や魔術効果量、魔力消費量から分類されている。
式構造の複雑さと魔力消費量は反比例している。
○魔術系統について
人により魔術の系統で、得手不得手がある。そのため生涯、同じ系統の魔術を極める者が多い。




