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転生前のお話

今回もよろしくお願いします。

20/07/10改稿しました。

シュヴェリエル→アーティエル

シュヴァルツ(ドイツ)+(天使や神を指す)エル

アーテル(ラテン)+エル

 ―――きて

 ――起きて

 ――起きてってば


 何処からともなく聞こえる声に従い目を開けると。


 「あっ、やっと起きた」


 翼が生えている幼女が輝かんばかりの笑顔でこちらに話しかけていた。

 んん?おかしいな、僕は死んだものだと思ってるけど実は生きてた?いやでも……


 「ふふ、混乱してるね?でもさらに混乱して貰うよ」


 既に混乱しているのにこれ以上混乱する事があるのだろうか。


 「おめでとう!君は神様になったのでいっしょに仕事をしてもらうよ!」

 「……はっ?」


 神様になったので仕事をしよう?どう言うことだ、もしかしてこの幼女は電波系なのか?


 「ああそっか、ちゃんと説明をしなきゃね」

 「君は今死んで魂の状態なんだけど、普通ならこのまま輪廻行きなんだけどね」


 ……やっぱり僕は死んでいるんだな。どう言う訳か幼女の言っている事がピースがはまったみたいに納得できた。

 普通なら?なら僕の場合はどうなるんだ?


 「君たち兄妹は神殺しをして魂が神様とほぼ同じになっちゃったんだよね」

 「…どう言う事?」

 「君たちがやっていたNLFOの世界はなんと!私たちの世界でした!」


*****


 詳しい説明をしてもらってわかった事は、まずここは創造神の神界でここにいるのはNLFOで神格を得た神を倒してしまい神になってしまったからだという、またNLFOは神様が作ったゲームらしく作った理由は地球の信仰の力が過剰になって危ない状態だったから直接神と戦わせて力を削ろうとしたのが理由なんだが、僕が倒した神は地球の架空の神話の神で過剰な信仰の力と異世界であるNLFOの世界の土台を利用した結果生まれたらしい。

 ちなみにNLFO内ではイベント“番神の襲来”となっていた。


 「ふむ、と言うことは僕が神を文字通り殺してしまったからだと」

 「うんうん、そゆこと。そんで仕事の話だけれどい「断る」もう……」

 「えぇ!?そんなこと言われてもこまるよぉ」

 「僕には意味の無い話だ」

 「神になれるんだよ!すごいんだよ!」

 「そんなものには興味がない」

 「ええっと、それ以外には、その……ふぇえぇ……」


 嫌だ嫌だとごねていたら泣き出してしまった、なんだよまるで僕が泣かせてしまったみたいじゃないか。


 「ぐすっ、なによぉ私の方がお姉ちゃんなのよぉ。君の妹は同意してくれたのにぃ」

 「その話kwsk!」


 勢いよく創造神に掴みかかると驚いたのか泣き止んだ様子で。


 「き、君は妹といっしょに異世界で仕事をしてもらうって言おうとしたたの」

 「何でそれを早く言わないんだ!!」

 「ボソッ)説明しようとして断ったのは君じゃないか」


 あまりの嬉しさに落ち着くのに時間がかかった。


 「ふう、そう言えばお姉ちゃんってどう言うこと?」

 「それは君達が倒した神には私の神力が紛れ込んでいて実質姉弟と同じだからよ」

 「それで?仕事は受けてくれるの?」

 「もちろんだ!妹の居るところなら何処へでも行くよ!!」

 「わかったわ、でも仕事の内容は特に無いわ、強いて言うなら世界の危機になったら原因を排除してもらうことかしらね?」

 「わかった、人類の危機じゃなくて世界の危機ね。それ以外は?」

 「自由にしてもらっていいわよ?」

 「わかったじゃあお願いね」

 「まっかせて!じゃあいってらっしゃーい。」

 「あっ、転生だから体はNLFOのキャラだからよろしくー。」

 「えっちょおま!?」

 「神名はアーティエルにしよっと」

 「今日の夕飯決めるみたいに決めるなぁぁぁぁ!!」

主人公と妹が神になった理由はNLFOのキャラのレベルは倒した対象の魂を吸収することで上がる仕組みで神格を得た神を倒した時にもその仕組みが働いた結果です。

NLFOは異世界の器(体)に魂を移す擬似的な転生をさせてそれをゲームぽくさせてるだけです。もちろん不死の祝福(創造神産)がかかっていてそれがキャラの死亡時に発動、教会で目覚めると言う形です。

おお、死んでしまうとは情けない。

次回やっと?主人公が異世界に降り立ちます。

うまく書けるかなぁ?

心配ですががんばります。

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