妖魔喰らいのノーライフ
殺人鬼に殺された真事木誠一郎は、とある妖怪によって無機《ノーライフ》として蘇る。生きても死んでもいない誠一郎に与えられたのは、生き返るための手段。他者の生と能力を奪う捕食の力。誠一郎は手始めに自らを殺した殺人鬼を、文字通りの鬼を喰らう。そうして得た鬼の能力を駆使し、次々にあらゆる妖怪を食らい、数多の能力を身に付ける。そして、いつしか能力同士が混ざり合い、誠一郎が得た力はキメラのように複合していくのだった。
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