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華と紅蓮  作者: 白木
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変化

 居間に戻ると、伯母と一緒にソーメンを作り、食べながら談笑が続く。しばらくして、麦茶を飲みながら、伯父が言う。


「なあ、美里。本当にこのままで満足しているのか?」

「私、幸せよ。伯父さん、好きなピアノを弾きながら、鳩も飼ってる」

「そうか・・お前が幸せなら何も言う事は無い」


 伯父夫婦は、それ以上一切見合いの話はしなかった。


「伯父さん、少し聞いても良い?・・*浦部さんって知ってる?どんな方?」

「えっ!何でお前が・・?勿論知ってるさ。河原連合会に新加入して3年になる。わしは今度会長の座をお願いしようと思っている。若いが、実にしっかりした考えの人物で、何と言っても、あの最強の東神原連合会で実績を残して来た手腕は、特筆すべきものだ。何故、美里が浦部君を?」


*白い雲 清治の能力 隻眼の竜他

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