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華と紅蓮  作者: 白木
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変化

 独り言を言いながら。美里は窓外を眺めた。しかし、この日紅竜号は戻って来なかった。

 そして、翌日。紅竜号はいつものように飄々とした姿で戻って来る。やっと紅竜号を700キロレースに記録する事が出来た。美里は内心嬉しくて飛び上がりそうだった。そして、美里の今春は終了したのであった。周囲はそれを意外に感じたが、美里の心境にも少し変化が起こってきつつあった。それは美里が紅竜号を、自分の家族の一員として位置づけて来ている事を意味していた。

 そして地区Nレースの発表が数日後連合会内で行われ、その席には美里も出席していた。


「えーーそれでは、この前の地区Nレースですが、連合会優勝 葉山鳩舎。そしてこれは地区総合29位に入賞です。ちなみにこの鳩は昨春の総合28位の異母兄弟だそうです」


 ぱちぱちと拍手が起こった。

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